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教わり方のコツーどんな人が教わり上手か?どういう教わり方が最大限吸収できるか?

2020年5月22日

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どんな人でも初めてのことをするときは人に教えを請うものです。

人に教えてもらうとき、
どんな態度や姿勢でいると教えてもらうことを最大限に吸収できるか?

教わる時は心のあり方がとても重要です。

教える側も教わる側も人間ですから、どんな心でいるかで結果が変わってきます。

教わる側になったときに、
教わる側の心持ち次第で教える側の
教える力をどこまででも引き出すことが出来ます。

『教わり方のコツーどんな人が教わり上手か?どういう教わり方が最大限吸収できるか?』と題して、
世界のホームラン王、王貞治監督の動画も参考に教わり方のコツを考えていきます。



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

世界のホームラン王 王貞治

王 貞治は、東京府東京市本所区生まれ、中華民国籍の日本の元プロ野球選手・監督。血液型はO型。 福岡ソフトバンクホークス取締役会長、日本プロ野球名球会顧問を務める。 史上3人目の三冠王達成者。世界記録となるレギュラーシーズン通算本塁打868本を記録し、読売ジャイアンツのV9に貢献した。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E8%B2%9E%E6%B2%BB

王貞治が語る、成功話を鵜呑みにしてはいけない(巨人・ホークス)

教わり方のコツー相手の態度は自分の態度だと心得る

教える側も教わる側も相手次第というところがあります。

相手の熱量に応じて自分の熱量も上がったり下がったりするということです。

教わる側が熱心に聞いていれば教える側も熱心に教えてくれます。

教わる側の姿勢として
少なくても自分から前向きな態度でなければ教える側が熱心に教えてくれるはずもありません。

教える側が最初はそれほど熱心でなくても、
教わる側が熱心であれば教える側の熱量を変えることだって出来るのです。

逆もあるから注意しなければいけません。

教わる側に熱心さを感じなければそれに応じた態度に教える側もなるからです。

相手の態度は自分の態度だと心得ることです。

「真剣に教える気がないなこの人」と思ったときは
自分も真剣に教わる気がないように相手に映っているのだと思って間違いありません。

教わり方のコツーまずは聞き切るという姿勢を持つ

教えている人が話ているときは教わる側は余計なことを考えないことです。

ただ『聞く』に集中です。

教えているときに都度々口を挟まれると教える側もエネルギーが下がるし
教わる側も自分の意識があっちこっちにいってすべてのことが中途半端になります。

今教えてもらっていることを
まずは聞き切るという姿勢が大事です。

人間は一度聞いたことは相当量記憶の奥深くに記憶していると考えています。

その記憶を呼び起こすのに一番邪魔しているのが思考です。

『憶えられない』、『出来ない』などももちろんですが、『絶対に憶えてやる』も実は邪魔しています。

思考という壁で自分の中に入り込む(受信)ことと呼び起こす(発信)ことをさえぎらないことです。

ただ聞くというのは出来るだけ頭を使わずに聞くということなのです。

教わり方のコツー鵜呑みにしない

動画の中で王監督は
教わる側が教える側の体験や技術をそのまま受け渡すことが出来ますか?
という質問に対して、
『まずは受ける側(教わる側)が鵜呑みにするという考えでなければ受けられる』と言っています。

教わり方の模範として「まずはそのまま受け入れること」ということを言います。

これはその通りです。

まずはやってみるという姿勢がなければ教える側は気持ちよく教えられません。

やり方としてはまずその通りにやるということは大事なことです。

王監督が言いたいのは形だけ真似するという姿勢では駄目だということを言いたいのだと思います。

人は心も身体もすべて違います。
全く同じというところは何ひとつないと言っていいでしょう。

自分にとって上手くいったことが
相手にとっても上手くいくとは限りません。

やり方だけを鵜呑みにして
「なぜそうするのか」という心の部分を知ろうとしなければ技術の真髄は学べません。

やり方だけを真似する人は
同じやり方をして上手くいかないときに教えた人のせいにします。

同じやり方をしたのに上手くいきませんけど?

心や身体が同じ人がいないように一瞬として同じ時はありません。

やり方を鵜呑みにして自分で考える気がない人は真剣に教わる気がないと取られても仕方ありません。

教わり方のコツー教わる時はMAXの自分で臨む

教わるときは一番MAXの自分で教わらないといけません。

たとえば仕事が暇だからといって、
暇なときのモード(態度や姿勢)で教えてもらうと暇なときの姿勢が染み付いてしまいます。
教える側にそれが真剣に映るわけがありません。

教わるときは仕事が暇だろうが忙しかろうが
いつでもMAXの自分で臨むのが教わる者の礼儀です。

その姿をみて教える側も大変なときでも任せられると思うのです。

王監督も動画の中でこう言っています。
『若い内は慌てなきゃいかん』
仕事にたとえると新人(教わる立場)のときは慌てなきゃいかんということです。

最初の1日2日ですべてを会得するんだという心構えで臨まないといけません。

もちろん1日2日で会得できるわけではないですが心構えの話です。

教わる時はMAXの自分で臨む。

教わり方のコツーどんな人が教わり上手か?どういう教わり方が最大限吸収できるか?のまとめ

今日は教わり方のコツーどんな人が教わり上手か?どういう教わり方が最大限吸収できるか?と題して、
教わり方のコツと姿勢について書きました

教える、教わるというのは優劣ではありません。

どちらも同じ目的でひとつのことに向かっている行為です。

教わる側だからへりくだろうということではないのです。

教わる側として教える側の力を引き出す教わり方があるのです。

そうすることが結果自分のためになるし、
全体のためになるということが一番の根底にあります。

教える側も気持ちよく教えたいし、
教わる側も気持ち良く教わりたいはずです。

お互い様なのです。


今日も読んでいただきありがとうございます。


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