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心の風邪をひかないために|考えることを速やかに消していく|桜井章一

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裏麻雀の世界で雀鬼と呼ばれた桜井章一。

桜井章一が主宰する雀鬼会は独自のルールがあります。
そのひとつが打牌速度。

打牌はできるだけ速く行う。1秒から3秒ぐらいで、長考は厳禁。桜井の弁によれば「待ち合わせ」と同じで、待たせるのは良くないことと喩えられる。また「リズム」の面や、「感性」で打つこと(考える麻雀から逸脱し、感じる麻雀に移行すること)の面でも重要視されることであるとしている。

引用:Wikipedia

桜井章一は『考えないこと』をすることで感じることを大切にしています。

今日は『心の風邪をひかないために|考えることを速やかに消していく|桜井章一』と題して、速く生きることの重要性について考えます。



世界一、幸せなみなさんへ

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そして、
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ありがとうございます。

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いつも幸せを感じています。

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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

桜井章一 略歴

東京下北沢に生まれる。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以来引退するまで二十年間無敗、「雀鬼」の異名を取る。引退後は「雀鬼流麻雀道場牌の音(ぱいのおと)」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める。

モデルになった映画、漫画は数知れず、著書も多数、講演会などでその「雀鬼流哲学」を語る機会も多い。
また、麻雀界にとどまらず各界に多くの共鳴者やファンを持つ。雀鬼会の選手達には「会長」の呼び名で親しまれている。

引用:http://www.jankiryu.com/jankikai/

雀鬼流を語る桜井会長(桜井章一)

心の風邪をひかないために|考えるということは悩んでいるということ。

考えるということは悩んでいるということです。

考える=悩んでいると言ってしまうと受け入れがたい人もいると思いますので、迷っていると言い換えた方がいいかもしれません。

食事をするかしないか?今日の服を何にしようか?で迷っていることを悩んでいると思っている人はいませんが、これが大きくなって、人間関係でこの人と付き合うかどうか?とか仕事でAとBどちらを選ぶか?ということになるとこれは明らかに悩みです。

迷いが大きくなると悩みになります。

迷いとは小さい悩みなのです。

そしてこの悩みが心の風邪の原因です。

迷いは考えることから始まります。

速やかに答えを出し続けることが出来たら悩むことはありません。

速やかに答えを出せない理由を桜井章一は不誠実さだと言っています。

心の風邪をひかないために|考えることを速やかに消していく。

選択肢を目の前に置かれてすぐに答えが出さないのは、誠実か不誠実かでいうと不誠実であると桜井章一はいいます。

違和感、問題点、やりたくない気持ちなど、何かしらの理由を感じているわけで。

それを内に隠しているわけですから不誠実であるというわけです。

相手にも不誠実ですが、何よりも自分に対して不誠実と言えるかもしれません。

こうやって人は心に荷物を抱え、風邪を引いていくのです。

ですから、考えることを速やかに消していく。

もう少し正確に言うと、考える前にもうすでに答えはあるわけですから速やかに表に出すということが荷物を抱えないということだと思います。

心の風邪をひかないために|『考える』ということは囚われであり、執着ある。

もうひとつ『考える』ということは囚われであり、執着ということでもあります。

一点に意識が集中してしまって広がりがなくなります。

他に可能性があったとしてもそれを見逃してしまいます。

すでに両手に荷物を持っていると、もうそれ以上は持てないので他の荷物があるのを見ようともしなくなります。

もしかすると他の荷物の方が価値があるかもしれません。

その場その場で判断していくというのはその場その場で片をつけるということ。

いつも心を手ぶらにすることです。

可能性を最大限広げていることになります。

こうも言えます。

囚われるということは、どちらか片側に寄っている状態。

真ん中に立てば両方が見えるのに片側しか見えない状態です。

囚われない心を持つためにもすぐに片を付けることを意識することです。

心の風邪をひかないために|考えることを速やかに消していく|桜井章一のまとめ

今日は『心の風邪をひかないために|考えることを速やかに消していく|桜井章一』と題して、速く生きることの重要性について考えました。

考えるということは悩んでいるということ。
迷いが大きくなると悩みになります。
迷いとは小さい悩みなのです。

考えることを速やかに消していく。
考える前にもうすでに答えはあるわけですから速やかに表に出す。

『考える』ということは囚われであり、執着ある。
その場その場で判断していくというのはその場その場で片をつけるということ。
いつも心を手ぶらにすることです。

考えることは良いことだという風潮がありますが、人間は放っておいても考えます。

執着してしまうものです。

ですから考える前にすでにある答えを意識することで心に従う決断ができるのです。

心に従えば心も風邪を引かないのです。

参考ブログ

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

 

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