素直な心の光｜真っ直ぐな気持ちで生きる
賢く立ち回ることよりも、素直な気持ちで相手を思いやることは大切なことです。
素直な気持ちで生きることで、失敗したり傷つくこともありますが、それでも相手もを許し、頑張ることは貴いことです。
傷ついても、心が迷っても、それでも頑張る姿が貴いのです。
今日は「素直な心の光｜真っ直ぐな気持ちで生きる」と題して、素直な心の光について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●素直な心の光｜真っ直ぐな気持ちで生きる
○素直な心の光｜真っ直ぐな気持ちで生きる
頭の良さ賢さなんていらないと気づきました
大切なのは気持ちです
相手を思いやる気持ちや役に立ちたいと思う気持ち相手を許す気持ちが大切なのではないかなと思いました
皆様どう思いますか？
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296269024）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
お気持ちが、すごく伝わってきた気がします。
作為や邪念を持って、上手く立ち回るのではなく、シンプルに真っ直ぐな気持ちがあれはいいと思われたのだろうと感じました。
シンプルに素直に、真っ直ぐな気持ちで行動できる人が真に賢い人です。
素直に、ありのまま物事を見られたら、難しく考えたり、小賢しく立ち回る必要はありません。
当たり前のことを、当たり前にすればいいはずです。
そういうことに気づかれたのだと思います。
その通りだと思います。
まったく同感だということを前置きした上で、このシンプルで簡単なことを実践することの難しさを思います。
相手のためを思って、良かれと思ってやったことが、うまくいかないことも多々あります。
その時に、その「良かれ」の気持ちが相手の目に映れば、うまくいかなかったことを、相手もそれほど責めることはないかもしれません。
ところが、その「良かれ」は、相手の目には見えません。
ただ、うまくいかなかった現実しか目には見えないのです。
その時に、ガッカリし、傷つくのは相手だけではなく自分もです。
だから、相手を思いやる気持ちや役に立ちたいと思う素直な気持ちだけで、物事に当たることが難しくなってしまうのです。
失敗したくない、成功したいと思う気持ちが、難しく考え、小賢しく立ち回るという行為に出てしまうのです。
○許す気持ちは光
質問文の中に、「許す気持ち」という言葉があります。
相手を思いやる気持ちや役に立ちたいと思う気持ち、そして許す気持ちが大切だと。
この言葉は、「光」だと思いました。
良かれと思った結果が思わしくない時、相手は自分のことを責めてくることがあると思います。
その時に「許す気持ち」を強く持てるなら、素直な気持ち一本で生きていけると思います。
それは、ものすごく貴い生き方です。
この光は、暗闇の中にある一筋の光です。
光は昼間の明るいところに差しても、感謝もされず、輝くこともありません。
ですが、暗闇の中で、一筋の光があると、心が救われます。希望を感じます。明るい未来を思います。
「許す気持ち」とは、そんな光です。
人間が素直な心一本で生きていくことは簡単ではありません。
不可能なのかもしれません。
それでも、素直になろうと頑張り、傷つく時もあるでしょう。
その時、自分を傷つけた相手を許せるというのは光です。
なぜなら、自分を傷つけた相手もまた傷ついているからです。
「許す気持ち」は、自分にとっても、相手にとっても光なのです。
○頑張るのは当たり前
素直になれず、小賢しく立ち回ってしまうのが人間です。
それでも、素直でありたいと願い。そして傷つき、また素直になれなくなります。
その自分を許し、また素直さに挑み。また傷つく。
それでも、自分を許し諦めないのです。
こんな生き方ができれば、それは素直な気持ち一本で生きていると言っていいのではないかと思います。
人間は完璧ではありません。
でも、完璧を目指して頑張る。その姿が完璧なのだと思うのです。
宮崎駿監督の言葉に「頑張るのは当たり前」という話があります。
頑張っても結果が出ない人間が累々といるのが、我々の世界だと。頑張るなんてことを評価するなんてとんでもない。頑張るのは当たり前。
厳しい言葉ですが、その当たり前を当たり前にできた人が結果を出すのだろうと思うのです。
結果が出なくても頑張れる人が本物なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●素直な心の光｜真っ直ぐな気持ちで生きるのまとめ
今日は「素直な心の光｜真っ直ぐな気持ちで生きる」と題して、素直な心の光について考えました。
○素直な心の光｜真っ直ぐな気持ちで生きる
シンプルに素直に、真っ直ぐな気持ちで行動できる人が真に賢い人です。
素直に、ありのまま物事を見られたら、難しく考えたり、小賢しく立ち回る必要はありません。
当たり前のことを、当たり前にすればいいはずです。
○許す気持ちは光
光は昼間の明るいところに差しても、感謝もされず、輝くこともありません。
ですが、暗闇の中で、一筋の光があると、心が救われます。希望を感じます。明るい未来を思います。
「許す気持ち」とは、そんな光です。
○頑張るのは当たり前
当たり前を当たり前にできた人が結果を出すのだろうと思うのです。
結果が出なくても頑張れる人が本物なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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