弱音を吐けず悩む人のアドバイス|大切な人にこそオープンな対話
弱音や本音を大切な人に吐けない気持ちが理解できます。
しかし、本音は自分にとってどうでもいい人に話しやすく、大切な人には言いにくいことが多いのです。
大切な人こそ、自分の弱い部分を知ってもらうよう努力しましょう。
今日は「弱音を吐けず悩む人のアドバイス|大切な人にこそオープンな対話」と題して、弱音を吐けず悩む人について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●弱音を吐けず悩む人のアドバイス|大切な人にこそオープンな対話
○弱音を吐けず悩む人のアドバイス
大切な人にほど本音や弱音を吐けないですよね?
ネガティブな話が多いですし勇気がいります。
彼が頼ってほしいって言ってくれるのはありがたいのですがもともと弱音を人に吐くという事が苦手なのでなんかできません。
もちろん親にも泣き言は言えません。
結局溜め込んで爆発して大泣きしたりぷつっと糸が切れたりするので悪循環です。
同じような方、克服した方、色々お話し聞きたいです。アドバイスなどあれば教えてください。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10288201055)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
大切な人に弱音を吐けない気持ちわかります。
嫌われたり、失望させたり、面倒なヤツだと思われたくないです。
語弊があるかもしれませんが、弱音を吐いても大丈夫な相手って、自分にとってどうでもいい人だったりします。
現在放送中で、多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクワトロ主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」。松下洸平演じる春木椿は、普段は職場の良い人です。頼まれたことはなんでも聞く都合の良い人です。
ところが、時折タバコも吸わないのにスモーキングエリアに行っては、同僚の悪口や本音を初対面のおじさんにベラベラとしゃべります。
理由は二度目がない初対面だからです。弱くても、醜くくても、どう思われてもいいから本音が言えるのです。
つまり、本当に聞いて欲しい人、わかって欲しい人には、本音は話しにくいものなのです。
ですが、本当は、言いにくい人、嫌われたくない人にこそ、自分のことをわかって欲しいと思うし、どんな自分でも愛して欲しいと願っています。
勇気をもって話してみるしかないのです。
自分の弱い部分、醜い部分を聞いても親身になってくれて、愛してくれる人こそ、自分にとって本当に大切な人だからです。
○大切な人にこそオープンな対話
区別がない人になりましょう。
なかなか口で言うほど簡単なことではないですが、大切な人とそうでない人を区別して、言うことを変えているから、大切な人に肝心なことが言えないようになってしまいます。
失敗や弱みは隠さないようにします。いつでも、自分が自分をオープンにしていたら、肝心なときに聞いて欲しい人に聞いてもらえないということにならないのです。
「いざ」というときに、言おうと思っても普段弱い部分を見せていないのに、急に見せるのは勇気がいります。
普段から、自分の失敗や弱みは積極的に言うようにしておくのです。
そうすれば、今回のような悩みそのものが、ほとんど起こらないし、起こったとしても必要な勇気の量が少なくてすむのです。
大切な人にこそ、自分の弱い部分を普段から知ってもらうようにしましょう。
○心を「手ぶら」にする
失敗や間違いをして、人に知られたくないと思う出来事があったら、その場にいる誰でもいいのですぐに言うようにします。
その方が自分が楽になります。
自分の中に隠していたら、隠しているものが、自分の中でどんどん大きくなって、その隠しているもので自分の心が支配されてしまいます。
時間が経つほど、大きくなって苦しくなります。そして今更言えなくなってしまうのです。
いつも言っていることですが、気がかりはすぐに手放し心を「手ぶら」にすることです。
いつも、ゼロリセットで、何もないありのままの自分でいるように努めることを心がけることで色々な問題がクリアされるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●弱音を吐けず悩む人のアドバイス|大切な人にこそオープンな対話のまとめ
今日は「弱音を吐けず悩む人のアドバイス|大切な人にこそオープンな対話」と題して、弱音を吐けず悩む人について考えました。
○弱音を吐けず悩む人のアドバイス
本当は、言いにくい人、嫌われたくない人にこそ、自分のことをわかって欲しいと思うし、どんな自分でも愛して欲しいと願っています。
勇気をもって話してみるしかないのです。
自分の弱い部分、醜い部分を聞いても親身になってくれて、愛してくれる人こそ、自分にとって本当に大切な人だからです。
○大切な人にこそオープンな対話
普段から、自分の失敗や弱みは積極的に言うようにしておくのです。
そうすれば、今回のような悩みそのものが、ほとんど起こらないし、起こったとしても必要な勇気の量が少なくてすむのです。
大切な人にこそ、自分の弱い部分を普段から知ってもらうようにしましょう。
○心を「手ぶら」にする
気がかりはすぐに手放し心を「手ぶら」にすることです。
いつも、ゼロリセットで、何もないありのままの自分でいるように努めることを心がけることで色々な問題がクリアされるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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