スケジュールは規則正しさの指標|理想と「手ぶら」で、毎日を充実させる
スケジュールを立てると、毎日を規則正しく過ごすことができます。
また、理想や目標を立てることで、それに向けてどう行動すればよいかを考えることができ、毎日を充実させることができます。
今日は「スケジュールは規則正しさの指標|理想と「手ぶら」で、毎日を充実させる」と題して、スケジュールは規則正しさの指標について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●スケジュールは規則正しさの指標|理想と「手ぶら」で、毎日を充実させる
○スケジュールは規則正しさの指標
スケジュールを立てれば毎日規則正しく過ごせますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10288201055)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
必ずしも規則正しくできるときばかりではありませんが、それでもスケジュールを立てた方がいいと思っています。
スケジュールを立てておけば、立てたスケジュールからどれくらいズレているか?その理由は何か?など、分析して修正することができます。
次にどうすればスケジュール通りにできるか?自分を変えるか、それともスケジュールを変えるかなど、そういうことを考えるためにもスケジュールは必要です。
スケジュールが守れないならスケジュールを立てる意味がないわけではないのです。
スケジュールがあるから、それに対して自分がどれくらい守れるのか?自分の弱い部分は何なのか?
もし、余裕でこなせたり、スケジュール以上のことができたら、自分にはもっとできることがあるとわかります。
スケジュールがあるから、自分というものが測れるのです。
○理想の反応を決める
理想を語ると、理想論だ、綺麗事だと言う人があります。
理想やあるべき姿を語っても、理想通りにいかないことの方が多いことはわかっているのです。
だからといって、理想を持っていなければ、理想から今どれくらい離れているのか?何をどうすれば理想が現実になるのか?がわかりません。
あるいは、掲げている理想が無謀ならば理想を変えることだって考えなければいけません。
そのための指標が理想なのです。
もし、そういったことを考えずに、ただ理想を語っているだけだとしたら、それは綺麗事と言われても仕方ありません。
仕事や毎日のルーティンでは、「この時はこうする」「あの時はこうする」と、できるだけ起こった出来事に対してどう反応するか、理想の反応を決めておきます。
その通りにできる時ばかりではありませんから、できなかった時は、理由は何か?を分析して次に生かします。
どんなことでもそうですが、理想や目標があるから、それに対してどうアプローチしていけばいいかを考えることができるのです。
理想や目標がなければ、線路がない電車のようなもので、今自分がどこを走っているのかわからなくなってしまいます。
○理想と「手ぶら」で、毎日を充実させる
「今」をいつも理想の状態にします。
ここで言う理想の状態とは「手ぶら」です。
気がかりがなく、極論を言えば次の瞬間に死がおとずれてもいい状態ということです。
ゼロリセット状態です。
もし、やるべきこと、言うべきことが起こったら、すぐに対応して、「手ぶら」に戻します。
常に棚卸をして繰り越した気がかりは次の「今」に対応します。
棚卸と対応を繰り返して、できるだけ「手ぶら」になるように努めます。
ですが、それほど深刻に考えてはいけません。
気がかりややり残しがゼロになることなど、人生ではほとんどないからです。
だから、常に棚卸をして、「今」を把握して、次に何を繰り越していくのか?を明らかにしていくことが大事なのです。
「今」が明らかなら、不安も後悔も最小限ですみます。
繰り越しがあるから不完全。でも常に「今」は貸借が対照でゼロリセット。それで完璧なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●スケジュールは規則正しさの指標|理想と「手ぶら」で、毎日を充実させるのまとめ
今日は「スケジュールは規則正しさの指標|理想と「手ぶら」で、毎日を充実させる」と題して、スケジュールは規則正しさの指標について考えました。
○スケジュールは規則正しさの指標
必ずしも規則正しくできるときばかりではありませんが、それでもスケジュールを立てた方がいいと思っています。
スケジュールを立てておけば、立てたスケジュールからどれくらいズレているか?その理由は何か?など、分析して修正することができます。
○理想の反応を決める
仕事や毎日のルーティンでは、「この時はこうする」「あの時はこうする」と、できるだけ起こった出来事に対してどう反応するか、理想の反応を決めておきます。
その通りにできる時ばかりではありませんから、できなかった時は、理由は何か?を分析して次に生かします。
○理想と「手ぶら」で、毎日を充実させる
「今」が明らかなら、不安も後悔も最小限ですみます。
繰り越しがあるから不完全。でも常に「今」は貸借が対照でゼロリセット。それで完璧なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません