明日のことは明日の私に任せてしまう|『今日の私』には何も出来ない

今を生きられない『私』に送る魔法の言葉。
『明日のことは明日の私に任せてしまう」。
どうせ『今日の私』には明日のことは出来ないのですから。
今日は『明日のことは明日の私に任せてしまう|『今日の私』には何も出来ない』と題して、明日のことは明日の私に任せてしまうについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
明日のことは明日の私に任せてしまう|『今日の私』には何も出来ない
『今を生きる』ことが出来ない理由
私たちが『今を生きる』ことが出来ない理由があります。
それは、明日の心配です。
今だけを生きることに専念してしまうと明日のことが不安になってしまうのです。
その代表的ものが死んだ後のことを考えて、死を恐れることです。
私たちは、死が怖いのではないのではないか?
もちろん、知らない世界に行くことへの恐怖は少なからずあるでしょう。
ですが、何が一番怖いかというと、『私』が死んだ後、この世界はどうなってしまうのか?を心配しているのです。
遺した家族はどうなるのか?
やり残したことはどうなるのか?
『私』のことをみんな忘れないでいてくれるのか?
悪く言う人はいないだろうか?
他にも言葉では表現できないたくさんの不安があるのです。
こうやって、まだ来ていない未来のことを心配する癖が私たち人間にはあるのではないか?と思うのです。
何を以て『今を生きる』ことが出来ているか?を測るとしたら、明日の心配をしない『私』がいたら、きっとそれは『今を生きている』といえるのではないか?そう思います。
明日のことは明日の私に任せてしまう
どんな不安も困りごとも、時が解決してくれたと振り返ってみると思うことがありませんか?
年齢を重ねると、これで何もかも終わりだと思いつめてしまうことが一度や二度はあったと思います。
ですが、過ぎ去ってみれば『なんとかなった』とか、とてもイヤな思いをしたけれど、その一時を我慢すればなんとか無事に事が済んだとか。
一番悩んでいたのは、事に当たる前で、事に当たっているときはそれどころじゃないし、過ぎ去ってみれば安堵感しかありません。
『案ずるより産むが易し』とはよく言ったもので、たいていのことは、いざ事に当たってみると思っていたほどではないことの方が多いです。
ですから、明日のことはそれほど心配する必要はないと悟ることが出来たら今を生きやすくなるのではないか?と思うのです。
ただ、過ぎ去って感じることは出来ても、事に当たる前はやはり不安になるのものです。
そこで魔法の言葉があります。
『明日のことは明日の私に任せてしまう』
『今日の私』には何も出来ない
まだ起こってもいない問題について、必要以上に考えると負の期待となって、問題を引き寄せてしまいます。
『ほらみたことか!』とか、『だから言ったのに』など、言ったり、言われたことはありませんか?
悪い予感というのは当たるものです。
負の期待といって、自分が予想した通りの現実を起こそうと無意識に働きかけてしまうものなのです。
ですから、必要以上の心配はしないほうがいいのです。
まだ、起こってもいない問題を考える必要はありません。
明日問題が起こったら、それは『明日の私』に任せてしまえばいいのです。
どうせ『今日の私』には何も出来ないのですから。
ただ、確実に起こることがわかっている場合、話は別です。
明日、問題が起こることが確実であれば、それは明日のことではなく今日のことです。
今日の私がなんとかしないといけません。
これを拡大して解釈すると、死んだ後のことは遺された者に任せてしまえばいいのです。
生きている間は、精一杯、世のため、人のために生きて、死んだ後は生きている人たちがなんとかしてくれると信じて、今出来ることに専念するのです。
どうせ死んだ後は何も出来ないのですから。
明日のことは明日の私に任せてしまう|『今日の私』には何も出来ないのまとめ
今日は『明日のことは明日の私に任せてしまう|『今日の私』には何も出来ない』と題して、明日のことは明日の私に任せてしまうについて考えました。
『今を生きる』ことが出来ない理由
私たちが『今を生きる』ことが出来ない理由があります。
それは、明日の心配です。
今だけを生きることに専念してしまうと明日のことが不安になってしまうのです。
その代表的ものが死んだ後のことを考えて、死を恐れることです。
明日のことは明日の私に任せてしまう
『案ずるより産むが易し』とはよく言ったもので、たいていのことは、いざ事に当たってみると思っていたほどではないことの方が多いです。
ですから、明日のことはそれほど心配する必要はないと悟ることが出来たら今を生きやすくなるのではないか?と思うのです。
『今日の私』には何も出来ない
悪い予感というのは当たるものです。
負の期待といって、自分が予想した通りの現実を起こそうと無意識に働きかけてしまうものなのです。
ですから、必要以上の心配はしないほうがいいのです。
まだ、起こってもいない問題を考える必要はありません。
明日問題が起こったら、それは『明日の私』に任せてしまえばいいのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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