不安との向き合い方|不安はあって当たり前
不安は誰の心にもあります。
強い人は不安がないのではなくて、不安があることが普通になっているのです。
受け入れているということです。
不安があることは悪いことではないのです。
今日は『不安との向き合い方|不安はあって当たり前』と題して、不安との向き合い方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
不安との向き合い方|不安はあって当たり前
不安はあって当たり前
不安はあって当たり前です。
不安があることはいけないことだと思っている人が多いのではないでしょうか。
だから、不安があると自分は幸せになれないとか、不安がある自分はおかしいと思ってしまいます。
僕は、今幸せに生きています。だから不安がまったくないのか?といえば、ほとんどの時間不安はありませんが、時折なんかよくわからない不安を感じるときがあります。
そんなときは『不安はあって当たり前やし、あっていいんや』と思うと、す〜っと不安が消えていきます。
不眠症というのは、眠れないのが不安で余計眠れなくなってしまう病気です。
眠れなかったとしても丸一日寝なければ、身体が勝手に寝ます。
だから、不安に思わなくていいのです。そうすると寝ても寝なくてもどっちでもいいと思えるようになります。
寝ることよりも、むしろそう思える精神状態になることの方が大切です。
そう思うと寝れるようになるからです。
不安も同じで、不安があることを不安に思うと余計に不安になってしまいます。
不安はあって当たり前。なくても良さそうなものですが、きっとないと色々と不都合が起こるだろうと思います。
不安がないとイケイケどんどんでいって大けがするでしょう。
ひとりくらい大けがしてもどうってことないですが、みんながみんなそうだと社会が混乱します。
だから、不安はあっていいんだと思います。
不安と共存していることが普通というわけです。
不安があることが正常
不安と共存することが普通ということは、不安はあって当たり前と受け入れるということです。
不安を受け入れるということは、今の自分を受け入れるということです。
逆に、不安を受け入れられないということは今の自分を受け入れられないということですから、どうなるかというと、人との間に壁を作って自分を守ろうとします。
すべてのことを壁の外に追いやりたくなります。
当然ですが、人と会うのが怖いですから、外に出ることはもちろん、人とコミュニケーションを取ることもできなくなります。
そして、それが普通になると、不安はいつまでたっても消えなくなってしまいます。
なぜなら、壁の向こうにはいつも不安があるからです。これは結構辛い人生になると思います。
繰り返しますが、不安はあって当たり前です。
そう思えると不安は消えます。でもまた不安はやってきます。
それを変えることは出来ません。一生不安を感じずに生きていくことは出来ません。
人間はそういうものだということです。
不安症の人は、不安がないことが正常だと思っています。
逆です。不安があることが正常なんです。
そう思えたら不安は消えていますよ。
わくわく感も忘れない
はじめてのことをするとき不安な気持ちになるのは普通じゃないですか?
子どもの頃は、やったことがあることより、はじめてのことの方が圧倒的に多かったはずです。
だから、出来るだろうか?という不安もいっぱいあったはず。
ですが、それがわくわく感でもありました。
はじめての場所に行くことはドキドキもするけど、楽しかったはずです。
それが今は楽しめなくなってしまったのです。
大人になると、不安を楽しんでますとは言えなくなるんですね。
だから、わくわく感が消えて不安だけが残っているのです。
不安感とわくわく感は、『ひとつの心』の表と裏です。
わくわく感も忘れないということです。
不安との向き合い方|不安はあって当たり前のまとめ
今日は『不安との向き合い方|不安はあって当たり前』と題して、不安との向き合い方について考えました。
不安はあって当たり前
不安があることを不安に思うと余計に不安になってしまいます。
不安はあって当たり前。なくても良さそうなものですが、きっとないと色々と不都合が起こるだろうと思います。
不安がないとイケイケどんどんでいって大けがするでしょう。
ひとりくらい大けがしてもどうってことないですが、みんながみんなそうだと社会が混乱します。
だから、不安はあっていいんだと思います。
不安があることが正常
不安症の人は、不安がないことが正常だと思っています。
逆です。不安があることが正常なんです。
そう思えたら不安は消えていますよ。
わくわく感も忘れない
子どもの頃は、やったことがあることより、はじめてのことの方が圧倒的に多かったはずです。
だから、出来るだろうか?という不安もいっぱいあったはず。
ですが、それがわくわく感でもありました。
はじめての場所に行くことはドキドキもするけど、楽しかったはずです。
それが今は楽しめなくなってしまったのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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