ネガティブからポジティブへ|自分を包み込む大きな心

ネガティブな自分を受け入れ、大きな心でネガティブな部分を包み込むことがポジティブな人です。
マイナス部分を排除するのではなく、抱きしめる姿勢がポジティブなのです。
今日は「ネガティブからポジティブへ|自分を包み込む大きな心」と題して、ネガティブからポジティブへについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●ネガティブからポジティブへ|自分を包み込む大きな心
○ネガティブからポジティブへ|自分を包み込む大きな心
ネガティブな考えをやめたいのですがどうしたらポジティブな考えになるのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293779126)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
ネガティブな自分のことを受け入れて好きになることです。
人間ですから、ネガティブな時もあります。
それ自体をなくすということはできないと思うのです。
ネガティブな自分がポジティブな自分に変化するのではなく、ネガティブな自分を受け入れる「もう一回り大きな自分」でネガティブな自分を包み込むのです。
たとえるなら、できの悪い我が子を優しく抱きしめる親のようなイメージです。
大きな心で受け入れている自分がポジティブな自分です。
そして、ネガティブな自分とポジティブな自分がひとつになります。
ポジティブになるということは、ネガティブな自分がなくなるということではなく、ネガティブな考えに対して、ポジティブな考えを表に出すということです。
人は心配性で臆病です。放っておくとネガティブな考えをするものです。
ですから、ネガティブな自分が普通だと思っていていいと思います。
ですから、常にネガティブを包み込む自分が必要なのです。
○プレッシャーを抱えながら戦う
イチローさんのお話で、プレッシャーであたふたしている時に、一番やってはいけないのは、平常心を保とうとすることだというお話があります。
理由は無理だからです。プレッシャーを感じなくすることは無理なのです。
仮にテクニックで平常心に近い形が取れたとしても、それで生まれた結果には自信は伴わない。自信を獲得するには、難しい状況に向かっていくしかないと言います。
プレッシャーを感じている時に、それを平常心に変えようとしても無理なのです。
プレッシャーを感じてあたふたしている自分で向かっていくしかないのです。
その自分で向かっていこうとする姿勢が「強い自分」だからです。
強い自分であったことが、次の場面で自信になるのです。
人生でも同じことが言えると思います。
過去を変えることはできません。
あの時、こうだったら、ああだったらと思うことがありますが、仮に過去に戻ってそれを変えることができたとしても、難しい状況で戦ってこなかった自分が、これからの難しい状況を戦えるはずがありません。
過去に難しい状況でも結果を残してきた。でも、その結果の何倍も失敗もして悔しい思いをしてきた自分だから、今頑張れるのです。
○成功の何十倍も失敗している
「あの人だからできる」「あの人は才能があるから」と、成功者のことをそういう風に言う人がいます。
「できない人の気持ちをわかって欲しい」ということを言う人もいます。
成功している人は、そんな気持ちは百も承知です。
なぜなら、成功の何十倍も失敗しているからです。できなくて悔しい思いをしているからです。
「成功とはあなたの仕事のほんの1パーセントに当たるものだが、それは失敗と呼ばれる99パーセントのものがあって初めて生まれてくるものである。」
本田宗一郎
「2000という表に出る数字ではなくて、それ以上に遥かに多い悔しさを味わってきたことの方が僕にとっては重い」
イチロー
できなくて悔しい思いを抱えながら、挑戦を辞めなかった人を成功者というのです。
今日のテーマに戻りますが、ネガティブを抱えながらポジティブに生きる人が、本当のポジティブな人ではないでしょうか。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●ネガティブからポジティブへ|自分を包み込む大きな心のまとめ
今日は「ネガティブからポジティブへ|自分を包み込む大きな心」と題して、ネガティブからポジティブへについて考えました。
○ネガティブからポジティブへ|自分を包み込む大きな心
ネガティブな自分がポジティブな自分に変化するのではなく、ネガティブな自分を受け入れる「もう一回り大きな自分」でネガティブな自分を包み込むのです。
たとえるなら、できの悪い我が子を優しく抱きしめる親のようなイメージです。
○プレッシャーを抱えながら戦う
プレッシャーを感じている時に、それを平常心に変えようとしても無理なのです。
プレッシャーを感じてあたふたしている自分で向かっていくしかないのです。
その自分で向かっていこうとする姿勢が「強い自分」だからです。
○成功の何十倍も失敗している
できなくて悔しい思いを抱えながら、挑戦を辞めなかった人を成功者というのです。
今日のテーマに戻りますが、ネガティブを抱えながらポジティブに生きる人が、本当のポジティブな人ではないでしょうか。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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