今のために今を生きる|今を一生懸命に取り組む
今を一生懸命に取り組むことが、満足ある生き方をする方法です。
過去や未来ではなく、今に集中し、自分の満足を追求することです。
自分を大切にし、今を精一杯生きることで本当の幸せを見つけましょう。
今日は「今のために今を生きる|今を一生懸命に取り組む」と題して、今のために今を生きるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●今のために今を生きる|今を一生懸命に取り組む
○今のために今を生きる|今を一生懸命に取り組む
満足するいきかたをするにはどんな方法がありますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11295581301)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
「今」のために今を生きることです。
とても具体的と言える提案ではありません。
ですが、「充実した」「やりきった」と思える時というのは、結局そういう時間を過ごした後ではないでしょうか。
スポーツでも勉強でも、何かに熱くなったり、集中した時に最高の満足感を味わいませんでしたか?
精神論のようですが、結局それしかないと思います。
何をするか?ではなく、どう取り組むか?です。
具体的な方法というのは、実は何でもいいのかもしれないのです。
ある人にとっては、とんでもなく面白いことでも、自分にとってはそれほどではない、ということもあります。
何をするにしても、一生懸命に取り組んでいなければ、何をしてもつまらないし、終わった後に虚しさだけが残ります。
もちろん、結果も無視することはできません。
結果も、満足度を高くする要素のひとつです。
ですが、一生懸命に取り組んだ結果、成功したのならとても満足しますが、中途半端な気持ちで取り組んだ結果、成功してもそれほど気持ちの高ぶりはありません。
失敗したとしても、一生懸命取り組んだ結果なら悔しくて「次こそは」と思うでしょう。
やはり、満足感というものは、一生懸命にやった結果得られるものなのです。
○「自分の今」を無視しない
今ここ、この時が満足していないのに、明日の満足はないと思うのです。
今を犠牲にして、明日のために頑張っても、そこに待っているのは、今の続きです。
たとえ、現実的に周りから高い評価がされたとしても、困ったことになります。
高い評価をされたということは、そのことを辞められないということだからです。
そうなってしまうと、明日以降も自分の時間=生命の時間を犠牲にすることになります。
それでは、自分のためではなく、周りのために生きることになります。
それでは、満足する生き方とは、ほど遠い生き方になってしまいます。
周りから評価される。
社会的な立場もある。
お金もある。
でも、幸せではない。
そんな人生を生きなければいけません。
「自分の今」を無視して、満足する生き方をすることはできないのです。
○今ここにある幸せをみつける
「あの時に戻りたい」。
誰でも、一度は考えたことがあると思います。
そういう考え方も、満足のいく生き方から離れてしまいます。
「あの時」の方が良いと思うことは、今を台無しになるからです。
でも、思い出してください。
その「あの時」は最高でしたか?大満足の時でしたか?
勝手な推測ですが、きっと、その「あの時」にも「あの時に戻りたい」と思っていたのではないですか?
その「あの時」にも、今を精一杯に生きずに「あの時に戻りたい」と思い、今を台無しにしていたのではないですか?
それは、生き方の癖なのです。
「今ここ」じゃない「いつかのあそこ」に幸せがあると思おうとする癖があるのです。
今を精一杯に生きたり、今に集中したり、今に熱中せずに、違うところに行けば自分は幸せになれるはずだと信じているのです。
それでは、いくら「今ここ」に自分が幸せになる材料がいっぱいあったとしても、気づくはずがありません。
今を一生懸命に生きる以外に、今ここにある幸せをみつけることはできないのですから。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●今のために今を生きる|今を一生懸命に取り組むのまとめ
今日は「今のために今を生きる|今を一生懸命に取り組む」と題して、今のために今を生きるについて考えました。
○今のために今を生きる|今を一生懸命に取り組む
「今」のために今を生きることです。
とても具体的と言える提案ではありません。
ですが、「充実した」「やりきった」と思える時というのは、結局そういう時間を過ごした後ではないでしょうか。
○「自分の今」を無視しない
「自分の今」を無視して、満足する生き方をすることはできないのです。
○今ここにある幸せをみつける
今を精一杯に生きたり、今に集中したり、今に熱中せずに、違うところに行けば自分は幸せになれるはずだと信じているのです。
それでは、いくら「今ここ」に自分が幸せになる材料がいっぱいあったとしても、気づくはずがありません。
今を一生懸命に生きる以外に、今ここにある幸せをみつけることはできないのですから。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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