些細な幸せで、心を温めよう|「今」を生きるヒント
些細な幸せは、日常の中にある、小さな喜びや感動です。
それを丁寧に感じることで、今を生きているという実感を得ることができ、心が温かくなります。
今日は「些細な幸せで、心を温めよう|「今」を生きるヒント」と題して、些細な幸せについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●些細な幸せで、心を温めよう|「今」を生きるヒント
○今の自分を測っている
些細な幸せはあなたにとってなんでしょうか?
私は今日仲のいい老夫婦を見てほっこりしました。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14291333814)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
寒い日に布団に入って、すごく温かくて、こんな温かいところで安心して寝れると思うと、すごく幸せな気持ちになるのですが、実はそう思っている自分を感じて、幸せな気持ちになっているのです。
そういう小さな幸せを、ちゃんと実感できている自分に対して、幸せだなと感じているのです。
幸せになりたいと、焦って生きている時には、温かい布団に幸せを感じることはできません。
そんな小さなことを幸せだと思う心の余裕がないのです。
逆に、そんな小さな幸せもわからない自分を見つけたら、生きることに余裕がない「小さな自分」を見つけることができます。
毎日の中にある、ほんの些細な幸せを丁寧に感じることができているか、できていないか?
それが、今を生きているかどうかのバロメーターになります。
本当は、測る必要などなくて、「幸せを感じている」。ただ、それだけで、それ以上でもそれ以下でもないのですが、今の自分を知るために、「小さい」自分になっていないか?を自己チェックするためのバロメーターが必要なのです。
ですから、寝る、食べる、お風呂に入るなど、毎日の当たり前に幸せをちゃんと感じているかどうか?心が温かくなっているかどうか?で、今の自分を測っているのです。
○ 今の自分の心通りに見ている
幸せな時も、そうでない時も、それが「今の自分」ということです。
今の自分が幸せだから、周りにある何もかもが幸せに見えたり、感じたりします。
温かい布団や美味しい食事を幸せに感じたり、他人の言葉に心が温かくなり、勇気やエネルギーがもらえるのです。
どんな素晴らしい言葉をかけられても、自分の心が幸せでなければ、無味乾燥な言葉にしか聞こえません。
自分に、自分の周りがどう映っているか?周りの言葉や音がどう聞こえるか?
それで今の自分の心がわかります。
他人のせいではなく、今の自分の心通りに見ているのです。
些細なことが、幸せに感じるということは、それが今の自分だということです。
○普段から小さな幸せに感謝する
斎藤一人さんのお話の中で、こんなお話しがあります。
売上を上げたいと相談をされたときに、まずはお金をかけずに売上を上げる工夫を5つ考えてくださいと提案をするそうです。
なんでもいいんだと、愛想を良くするでもいいし、飲食店なら味付けを良くするとか、これまでよりも掃除して店をキレイにするとか。そして、それを全部してくださいと。
とにかくお金をかけずに出来る工夫をしてくださいと。
それをせずにお金をかけてお客さんを呼んでも無駄になるというのです。
その通りだと思います。
たとえば、お金をかけて宣伝してお客さんが来たとしても愛想が悪い、味も悪い、店が汚いでは、宣伝に惹かれて一度は来店してくれても二度とは来てくれません。かけたお金が無駄になります。
まずはお金をかけずに出来ることをやった上で、お客さんに来てもらわなければ、かけたお金が無駄になってしまいます。
だから、まずはお金をかけずに出来る『工夫』をしないといけないのです。
幸せもそれと同じです。
小さな幸せを、ちゃんと感じることができない人は、お金やモノをいくら手に入れても、上手に幸せを感じることができません。
手に入れた時は、嬉しいかもしれませんが、恐らくあっという間に「足らない」「もっと欲しい」と言い出します。
普段から小さな幸せに感謝する心を持っていない人が、いくら大きな幸せを手に入れたとしても、幸せを謳歌することはできないのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●些細な幸せで、心を温めよう|「今」を生きるヒントのまとめ
今日は「些細な幸せで、心を温めよう|「今」を生きるヒント」と題して、些細な幸せについて考えました。
○今の自分を測っている
毎日の中にある、ほんの些細な幸せを丁寧に感じることができているか、できていないか?
それが、今を生きているかどうかのバロメーターになります。
本当は、測る必要などなくて、「幸せを感じている」。ただ、それだけで、それ以上でもそれ以下でもないのですが、今の自分を知るために、「小さい」自分になっていないか?を自己チェックするためのバロメーターが必要なのです。
○今の自分の心通りに見ている
幸せな時も、そうでない時も、それが「今の自分」ということです。
今の自分が幸せだから、周りにある何もかもが幸せに見えたり、感じたりします。
温かい布団や美味しい食事を幸せに感じたり、他人の言葉に心が温かくなり、勇気やエネルギーがもらえるのです。
○普段から小さな幸せに感謝する
小さな幸せを、ちゃんと感じることができない人は、お金やモノをいくら手に入れても、上手に幸せを感じることができません。
手に入れた時は、嬉しいかもしれませんが、恐らくあっという間に「足らない」「もっと欲しい」と言い出します。
普段から小さな幸せに感謝する心を持っていない人が、いくら大きな幸せを手に入れたとしても、幸せを謳歌することはできないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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