個性的な生き方の秘訣|特別な普通
自分らしさが個性を作ります。
特別なことをせず、ありのままでいることが個性なのです。
個性は他人の心に深く残ります。深く生きることが記憶に残る生き方なのです。
今日は「個性的な生き方の秘訣|特別な普通」と題して、個性的な生き方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●個性的な生き方の秘訣|特別な普通
○個性的に映る人
個性的な人になりたいです。
みんなと同じって安心するけど、普通すぎて面白くないんです。
ただでさえ取り柄のない私は人に合わせて生きてきたので、いてもいなくても同じ存在なんじゃないかって思ってしまいます…。
人よりなにかが優れているような、みんなの印象に残るような、そんな人になりたいです。
自信の無い私には無理ですか?
もう手遅れですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12291333762)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
求められている回答ではないかもしれませんが、感じたことを書きます。
人はもともと、みんな違います。
個性的になろうとしなくても、そもそも一人ひとりに個性があります。
そういう考えや思いで生きている人が他人から見て個性的と言われる人ではないかと思うのです。
個性的になりたいと思っている人ほど、自分がないのです。
多くの人が、実は自分は特別な人間だと思っているのではないでしょうか。
なぜなら、自分の人生の主人公は、みんな自分だからです。
特別でないといけない。幸せでないといけないと思っています。
個性的になりたいのも、根っこにある思いは同じではないかと思います。
特別でありたいと、多くの人が思っている中で、もともと特別だから特別になろうとしない人がいたら、それは他人から見て個性的に映るかもしれないなと思います。
○ ありのままの自分でいる
多くの人が、ありのままの自分で生きられていないのではないかと思います。
すごく、自由に生きているように見える人でも100%「ありのまま」の人はいないでしょう。
なかなか「ありのまま」に生きられない人たちの中で、かなりのパーセンテージで「ありのまま」度が高いとしたら、とても個性的です。
でも、それは特別なことではなく、むしろ「ありのままの自分でいる」というだけなのです。
個性的になろうとする必要はありません。
むしろ、自分らしくなればいいのです。
そして、昨日のブログにも書きましたが、自分でなかった時など、これまでも、これからもありません。
もし、自分が個性的になりたいと思っているとしたら、それが今の自分なのです。
その今の自分でいいと、心の底から思えたら(これがなかなか思えないのですが)、それが自分の個性なのです。
○記憶に残る生き方
ある若い人(28歳)と話をしている時に、小学校か中学校の学校の先生が教えてくれた「馬鹿」の定義について話してくれました。
「掬っても掬っても(救っても救っても)、掬いきれない(救いきれない)、底なしの馬鹿」という言葉です。
それを聞いた時に、彼に言いました。
「その先生はすごい人だな」と。
なぜなら、「15年くらい前に君が聞いた言葉を、今こうして俺が聞かされている。自分の教えが、時を超えてこうして伝えられてる。これはすごいことだ。本当の教育だよ」と。
人の記憶に残る生き方って、こういう生き方だと思います。
特別なことをするというのは、他人の心に何かを刻むということです。
自分が本気で深く生きていたら、あんな人がいたな、こんなことをいつも言ってたなと思い出してもらえます。
若い頃に厳しいことを言ってくれた大嫌いな先生や上司の方が、いつまでも憶えているものです。
彼、あるいは彼女たちは、とても個性的な人たちでした。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●個性的な生き方の秘訣|特別な普通のまとめ
今日は「個性的な生き方の秘訣|特別な普通」と題して、個性的な生き方について考えました。
○個性的に映る人
人はもともと、みんな違います。
個性的になろうとしなくても、そもそも一人ひとりに個性があります。
そういう考えや思いで生きている人が他人から見て個性的と言われる人ではないかと思うのです。
○ありのままの自分でいる
なかなか「ありのまま」に生きられない人たちの中で、かなりのパーセンテージで「ありのまま」度が高いとしたら、とても個性的です。
でも、それは特別なことではなく、むしろ「ありのままの自分でいる」というだけなのです。
○記憶に残る生き方
特別なことをするというのは、他人の心に何かを刻むということです。
自分が本気で深く生きていたら、あんな人がいたな、こんなことをいつも言ってたなと思い出してもらえます。
若い頃に厳しいことを言ってくれた大嫌いな先生や上司の方が、いつまでも憶えているものです。
彼、あるいは彼女たちは、とても個性的な人たちでした。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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