死ぬまで自分探し「終わりなき旅」｜自分とは？自分探しの意味とは？

2024年1月5日

自分探しは、死ぬまで終わらない旅です。

それは、自分とは何かを理解する旅であり、自分と今とが一体であることを気づく旅でもあります。

自分探しをすることで、人生はより豊かなものになるでしょう。

今日は「死ぬまで自分探し「終わりなき旅」｜自分とは？自分探しの意味とは？」と題して、自分探し「終わりなき旅」について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

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くろちゃんです。

●死ぬまで自分探し「終わりなき旅」｜自分とは？自分探しの意味とは？

○死ぬまで自分探し「終わりなき旅」

 

果たして、［死ぬまで自分探しの旅］をするのが【人生】なのか！？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10291289245）

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

そう思います。

「宇宙の果て」みたいなものではないでしょうか。

果てに到達したら、そこはもう果てではなくなります。

「自分が見つかった」。そんな気になっても、まだまだ知らない自分が存在するのです。

恐らくは、いないとは思いますが、これまでの自分については、もしかしたら完全に見つけた人もいたかもしれません。

ですが、これからについては、自分がどんな自分であるかはわからないのです。

今という時に、自分が何を思い、何を行動するのか？

人生は今の連続です。私たちは今に向かって生きています。

その時々の自分が現れます。

過去に似たようなことがあったとしても、今それと似たことが起こったからといって、まったく同じことを思い、同じ行動をするかはわかりません。

だから、自分をわかった気になったとしても、未来のその時の自分はわからないのです。

ですから、「死ぬまで自分探しの旅」なのです。

○ 自分と今は一体

 

自分という存在は、自分だけで成り立っているわけではありません。

常に今と一体です。

そして、今とは、たくさんの要素の集合体です。

自分もその要素のひとつです。

たくさんの人、たくさんのモノ、たくさんの出来事が集まった集合体が「今」です。

そして、たくさんの人、たくさんのモノ、たくさんの出来事も、たくさんの要素が集まった集合体なのです。

自分とは、実は「今」そのものだと言っても過言ではないのです。

ですから、自分探しが終わることはありません。

死ぬまで自分と向き合い続けるのが人生なのです。

○自分探しの意味とは？

 

自分とは、「今」そのものであるとしたら、未だかつて自分でなかったことなどなかったはずです。

いつだって、今であり、「今」じゃなかった時などないからです。

自分が何者かわからないのは、自分が「今」という時間を生きているという錯覚をしているからです。

自分と今とが、別々だと思っているからなのです。

人間には、自我があります。それは「自分」という強い意識のことです。

自我は、自分がこの世界と一体であるということを忘れてしまっているのです。

生まれてこの方、自分が自分でなかったことなどないはずなのに、自分は「今」の自分以外の者になれると信じているのです。

自分探しをするのが人生なのですが、自分はいつでも自分であるということに気づく旅でもあるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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●死ぬまで自分探し「終わりなき旅」｜自分とは？自分探しの意味とは？のまとめ

今日は「死ぬまで自分探し「終わりなき旅」｜自分とは？自分探しの意味とは？」と題して、自分探し「終わりなき旅」について考えました。

 

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