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直感を制するものは人生を制する

2020年4月23日

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世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

直感を制するものは人生を制する

多くの成功者が
正しい選択をする確率が高いのは
直感を信じる力が強いからだといいます。
 
直感を制するものは人生を制するとも言われています。
 
が、しかし、
直感を信じられない人の方が圧倒的に多く、
直感を信じられない理由があります。
 
今日は直感について考察してみたいと思います。
 

直感の反対は五感

直感の反対は五感です。
 
つまり、
目で見えるもの、
手で触れるもの、
耳で聞こえるもの、
鼻で匂うもの、
舌で味わえるものです。
 
つまり形のあるもの、
音として聞こえるものというわけです。
 
「ある」ということが五感で確認できるものです。
 
一方、直感は目に見えないものです。
 
あるとも言えるし
ないとも言えます。
 
見たり、聞いたりするものではなく、
感じるものですね。
 
人によってはあると感じ、
人によってはないと感じる。
 
目に見えないし、
他人に示すことも出来ません。
 
ですから、
最初は「ある」と感じていたのに
他人に「ない」と言われると、
途端に疑わしくなってきて、
なかなか信じられないのです。
 
きっと昔の人は見えるものより
見えないものの方を
信じたのではないかと思うのですが、
現代の人々は
見えないものより見えるものを信じ、
ありがたがっています。
 
直感を信じろ!とか、
直感で動いたらうまくいくといっても
それが、直感に従ったから果たしてうまくいったのか?と問われたらそれも証明できません。

ですから、
直感を信じられないのは自然の流れかもしれません。
 
結局、自分が感じたものが信じられないから、
自分そのものも信じられなくなるのです。
 
これも自然の流れなわけです。
 

第六感とはひとつの大きな感覚のこと

直感を信じる力が強い成功者は
結局のところ自分を信じる力が強いといえます。
 
しかし、よくよく考えてみると
五感と直感は横並びの関係ではなくて、
直感の具体性を一段階あげたのもが五感です。
 
直感が大元にあって、
そのひとつの表れを見ているし、
そのひとつの表れを聞いているし、
そのひとつの表れを触っているし、
そのひとつの表れを匂っているし、
そのひとつの表れを味わっているのです。
 
直感なくしてどれも存在しない感覚なのです。
 
なので直感のことを第六感と言ったりしますが、
それは六番目の感覚という意味ではなくて、
五感の区別を取り払ったときに生まれる
ひとつの大きな感覚のことなのです。
 

「どうやったら?」を求めると直感力が鈍ってしまう

人は具体性を求めてしまいます。
 
どうやったらうまくいくか?
 
この「どうやったら」を知りたいのです。
 
それが分かれば再現できると信じているので、
具体的なことを求めます。
 
しかし、結果というのは複数の要因の集まりですから、
実は再現することは不可能なのです。
 
少なくても、
「その時」は一度しかありません。
 
具体性を求めるということは、
直感から離れていくということでもあるのす。
 
違う表現をすれば
具体性を求めることは
自分の外側に答えを求めることで、
直感を求めるとことは
内側に答えを求めることです。
 
五感は外で、直感は内です。
 
直感を信じるとは
自分を信じるということなのです。

わくわくしたことをするとは?

成功者はもしかすると再現しようとは
ハナから思っていないのではないでしょうか?
 
常に今感じている最新のことを扱っている感覚です。
 
「わくわくすることをする」という表現も
それなら理解できます。
 
単に楽しいことをするではなくて、
まるで子どもがはじめて与えられたおもちゃで
遊ぶようにわくわくしているのです。
 
過去に遊びなれたおもちゃではなく、
今目の前にあるおもちゃで遊んでいるのです。

本題「直感力」の鍛え方とは?

さて、直感の鍛え方ですが、
「なんとなく」を鍛えることです。
 
たとえば物を買うときに、
買う理由を考えないことです。
 
なんとなくコレいい!と思った時点で買うのです。
 
なぜ買うかを頭の中で固めないことです。
 
なぜ買うか?は五感を使っているからです。
 
他とくべて安いからとか、
今持っているものより便利だとか。
 
買う理由を自分の中で思考を巡らし、
数十分かけて決めるのではなく、
見た瞬間コレいいな!と思ったら買う。
 
飲食店でメニューを見た瞬間に
コレ食べたい!コレ美味しそう!と思った瞬間に
注文するのです。
 
それを繰り返せば直感で決めること、
直感で生きることにだんだん慣れてきます。
 
直感を信じる癖がつくとそれがやがて
直感を信じる力になり、
それは同時に自分を信じる力になっていきます。
 
「直感を制するものは人生を制する」
 
直感は目に見えないものなので
自分で実践して自分で確かめるしかありません。
 
こうなったら正解という答え合わせも出来ません。
 
ぜひ、直感力を磨いて答えを見つけてください。

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