人生で突破口を開く。効率重視から地道にコツコツ。小さいゲームを積み重ねる。

2020年5月24日

人生では行き詰まることがあります。

そんな時どう考えやっていくのか？

今日は『人生で突破口を開く。効率重視から地道にコツコツ。小さいゲームを積み重ねる。』と題して、
前に進めなくなってしまったときにどう考えて過ごすのか？

ある経営者の方とお話をしていて出てきた答えをシェアしていきます。

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

人生で突破口を開くー地道にコツコツ

うまくいっているとき。
順調なときは効率を重視します。

どうやったらもっとガンガン前に進めるか？

もっと周りを成長させ、それに応じて自分も成長する。

そのためにも自分がしてきた苦労を周りにはさせずに
どうやったらうまくいくのかを効率よく伝えて、
効率よく成長してもらいたいと思うのが上に立った者が思うことです。

そこに落とし穴があります。

得てしてそんなときは”やり方”を伝えることに重点が置かれています。

やり方しか理解されていないとそのプロジェクトでは通用しても
他のプロジェクトでは通用しない場合があります。

誰のため？何のため？。
なぜ、それをするのか？なぜそうするのか？という
”あり方”を理解してもらわないといけません。

そのためには効率重視ではダメなのです。

日本で一番小さい私立学校。
一燈園の燈影学園々長の相大二郎先生のお言葉です。

教育には”教わる教育”と”伝わる教育”と”気づく教育”があります。口や言葉で教えることができるのは知識と技術のみであります。人間性、価値観、生活習慣などは口や言葉で教えることはできません。これらは「伝わる」「気づく」ものであると思います。　

引用：https:////www.ittoen.ed.jp/rekishi.htm

”気づく教育”は効率重視では伝えられません。
言葉で伝わるものでもなく、
肌で感じてもらわなければ気づいてもらえないものです。

地道にコツコツ。相手を見て感じて必要なことを言い。ときにやってみせる。

教える側も教わる側もそういう態度が突破口になるのです。

人生で突破口を開くー小さいゲームを積み重ねる

成功と失敗を繰り返すのが人生です。

言うなれば人生とは小さいゲームの積み重ねなのです。

成功したから良くて失敗したからダメ。

それで大きく自分にダメ出しをしてしまわないことです。

反省したり改善したりすることは必要なことです。

そのための失敗だし、反省し改善したから成功するのです。

失敗は成功への道です。

小さいゲームを積み重ねることが大事です。

この積み重ねの回数が多い人ほど
豊かで満足した人生を創っていきます。

成功とはこの回数の多さのことだとも考えられます。

成功か失敗かのどちらかにジャッジされるのではなく。

成功と失敗を繰り返して1回。
その回数の多い人が豊かで成功した人生なのです。

成功だけをみずに失敗に価値を置いた時、突破口が開けるのです。

人生で突破口を開くー美しい景色を探すな。

ゴッホの言葉に
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ。
という大好きな言葉があります。

前章で書いた成功だけを追い求めるのではなくて
成功と失敗を繰り返して1回。
それを積み重ねるによく似ている気がします。

この世は美しいものとそうでないもので出来ています。

人は美しいものだけを見たがります。
美しいものに価値があると思っています。

しかし、美しいものはそうでないものがあるから価値があるのです。

景色の中には美しいものとそうでないものがあります。

その両方ある景色から美しいものを探すのです。

成功と失敗が織りなすのが人生です。

失敗があるから成功することに大きな価値があるのです。

人生で突破口を開く。効率重視から地道にコツコツ。小さいゲームを積み重ねる。のまとめ

今日は『人生で突破口を開く。効率重視から地道にコツコツ。小さいゲームを積み重ねる。』と題して、
ある経営者さんとのお話で出てきた話をシェアさせていただきました。

迷ったり、前に進めなくなってしまったときほど、
うまくやろうとせずに地道にコツコツに切り替えること。

人生は小さいゲームです。
成功と失敗を繰り返して成長していくのです。
失敗に価値を見出してください。

前に進めなくなったときほど、
丁寧に足元をみて”コツコツ”やりましょう。

今日も読んでいただきありがとうございます。