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傷つくことを恐れずに自己主張する人|嫌われる勇気と自分を信じる生き方

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傷つくことを恐れず自己主張することは、勇気があり立派なことです。

アドラー心理学によると、他人の期待を満たすために生きるのではなく、自分の信じる道を生きることが重要です。

そのためには、嫌われるかもしれないことを理解しながら、それでも自分の意見を言う「嫌われる勇気」が必要です。

今日は「傷つくことを恐れずに自己主張する人|嫌われる勇気と自分を信じる生き方と題して、傷つくことを恐れずに自己主張する人について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●傷つくことを恐れずに自己主張する人|嫌われる勇気と自分を信じる生き方

○傷つくことを恐れずに自己主張する人

 

傷つくことを恐れずに誰彼構わず自分の主張を押し付け、口論になっても大勢から嫌われてもお構いなしに自分勝手に振る舞う人間はかっこいいと思いますか。

理由もお願いします。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14287828639

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

傷つくことを恐れずに自己主張をすることは、勇気がいるし立派なことだと思います。

口論は相手があってするものですから、相手だって口論しているわけです。自分勝手だと思うのも相手の主観ですから、一概に自分勝手かどうかはその人の話を聞いてみないとわかりません。

もしかすると、自分勝手だと思っている相手の方が自分勝手なのかもしれないのです。

カッコいいとか、カッコ悪いという尺度で測るのは、少し浅薄な気がしてなりません。

そういう人を否定的に感じているのなら、なぜ否定的に感じるのか?

自分勝手と非難されている人の課題は、その人の課題なので、その人にお任せし、否定的に感じている自分はなぜ否定的に感じているのか?自分の心の中を探求する機会です。

仮説をひとつあげるなら、自分自身が傷つくことを恐れて自己主張できないから、そういうことができる人のことを否定したくなるのかもしれません。

自分の心が、上でも下でも動いたときというのは、自分を知る絶好の機会です。

他者を否定したり、勝ち負けや正しさを競うのは実りのない行為です。

他者を見てどう感じるのか?それが「自分」です。考えであり生き方です。

これからも、それでいいのか?

自分は何か変わらないといけないのか?

心が動いたときにしか、確認する機会はないのです。

○他人の期待を満たさない

 

アドラー心理学は、他人の期待を満たすために生きることを否定しています。

アドラー心理学の解説本で、もっとも有名な本のタイトルは「嫌われる勇気」です。哲学者と青年の対話篇形式でアドラー心理学をわかりやすく伝えています。

他人と争わず、相手に受け入れられる言葉を選ぶ行為は、自分の考えや意見を伝えることよりも、自分がいかにコミュ力が高く、温和でものわかりが良いかを装うことが目的になっていないでしょうか。

何のために話すのか?もっと言えば、何のために生きているのか?

他人の期待を満たすためではないはずなのです。

あくまでも、幸せになる要素のひとつとしてですが、自分の幸せを実現しようと思ったら、「嫌われる勇気」も必要ということです。

それだけではいけませんが、嫌われる勇気をもって自己を主張しなければ、幸せは絶対にやってきません。避けては通れないのです。

嫌われたくない。でも、自分の意見は聞いて欲しい。そんなにうまくはいきません。

最初は理解されないかもしれない。一生誤解されたままかもしれない。それでも自分の意見を言う。

それから逃げて幸せになれるはずがないのです。

○嫌われる勇気と自分を信じる生き方

 

自己主張したり、口論することがカッコいいのではなく、「嫌われる」かもしれないことをわかりながら、それでも自分の信じる道をいこうとすることがカッコいいのです。

「嫌われる勇気」をもって生きていることがカッコいいのです。

嫌われるか?嫌われないか?

理解されるか?理解されないか?

丁半博打のさいの目でも見るように、自分の行動を変えないところが実にカッコいいのです。

嫌われる勇気をもって行動ができたとき、自分を信じて生きてるなと自分のことをよくやったと褒めてやりたい気持ちになります。

この生き方を貫いて、生涯を生き抜き、死ぬ間際にきっと思うはずです。

「よくやった。がんばった」。

そう信じているので、自分を裏切ることができないのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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●傷つくことを恐れずに自己主張する人|嫌われる勇気と自分を信じる生き方のまとめ

今日は「傷つくことを恐れずに自己主張する人|嫌われる勇気と自分を信じる生き方と題して、傷つくことを恐れずに自己主張する人ついて考えました。

傷つくことを恐れずに自己主張する人
カッコいいとか、カッコ悪いという尺度で測るのは、少し浅薄な気がしてなりません。
そういう人を否定的に感じているのなら、なぜ否定的に感じるのか?
自分勝手と非難されている人の課題は、その人の課題なので、その人にお任せし、否定的に感じている自分はなぜ否定的に感じているのか?自分の心の中を探求する機会です。

○他人の期待を満たさない 
他人と争わず、相手に受け入れられる言葉を選ぶ行為は、自分の考えや意見を伝えることよりも、自分がいかにコミュ力が高く、温和でものわかりが良いかを装うことが目的になっていないでしょうか。
何のために話すのか?もっと言えば、何のために生きているのか?
他人の期待を満たすためではないはずなのです。

嫌われる勇気と自分を信じる生き方 
自己主張したり、口論することがカッコいいのではなく、「嫌われる」かもしれないことをわかりながら、それでも自分の信じる道をいこうとすることがカッコいいのです。
「嫌われる勇気」をもって生きていることがカッコいいのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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