コンプレックスと幸せの関係|あるがままの自分を愛する美しい姿
コンプレックスを抱えているからといって、心が弱いわけではありません。むしろ、コンプレックスを認めて、克服しようと努力することは、強い人である証です。
コンプレックスを隠そうとしたり、自分を卑下したりしても、何も解決しません。あるがままの自分を愛することで、人生はもっと輝くのです。
今日は『コンプレックスと幸せの関係|あるがままの自分を愛する美しい姿』と題して、コンプレックスと幸せの関係について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
コンプレックスと幸せの関係|あるがままの自分を愛する美しい姿
コンプレックスと幸せの関係|あるがままの自分を愛する美しい姿
コンプレックスを抱えるということは、心が弱いということですか?
コンプレックスを隠したいと思うことはいけないことなんでしょうか
自分を自分のまま、あるがままを愛せることはとても強いことだと思いますが、だからといって自分を愛せる自分にしたいと思うことは弱いことなんでしょうか
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13282729148)
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
コンプレックスのひとつやふたつ、誰にでもあります。
コンプレックスがあるというだけで心が弱いということはないはずです。
ですが、コンプレックスを認められないのは弱いと思います。
コンプレックスを認めて、克服しようとすること。自分を愛する努力をすることは素晴らしいことです。
克服しようとする自分を愛することも、あるがままの自分を愛するひとつの形ではないでしょうか。
コンプレックスがある自分を愛すること。弱い自分を愛すること。醜い自分を愛すること。
完璧な人間はひとりもいません。
完璧でない人間が、努力する姿が美しいのです。その美しさを愛することは貴いことです。
あるがままの自分を愛するとは
誰にでもコンプレックスがあります。
コンプレックスがあることを嫌ったり、憎んだりするということは、コンプレックスがある他人のことも嫌ったり、憎んだりするということになります。
自分のコンプレックスは嫌いだけど、他人ならどうってことない、とはいかないのです。
他人は自分の心を映す鏡です。他人の中に自分を見てしまうのです。
『この人嫌だな』『合わないな』と思うことがあったら、それは『自分』にも同じような部分があるのだと思ってください。
自分の中の嫌な部分を他人の中に見ているのです。
他人を見て、自分を知ることができるのです。
あるがままの自分を愛するというのは、すべてのことを包み込むことです。
表面的な性質のひとつやふたつを克服するとか、愛する努力をするということを飛び越えて『どんな自分』でもすべて愛するということです。
あるがままの自分を愛するということは、素敵な自分も醜い自分も愛するということです。
コンプレックスが人生を輝かせる
人生は良いことばかりあるわけではありません。
苦しいことも悲しいこともあるから、素敵なこと、幸せなことが輝きます。
もし、幸せなことしか起こらないとしたら、それはもう幸せではなく『普通』の出来事です。
コンプレックスのない素敵な自分だけを愛そうとすることも、それと同じです。
コンプレックスがあるから、得意なことや好きなことが輝くのです。
コンプレックスがあることは悪いことではありません。でもコンプレックスに負けるということは悪いことです。
コンプレックスはコンプレックスとして受け止めて、それを乗り越えたり、それに代わる得意なことで補ったりすることで自分が輝き、人生が輝くのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
コンプレックスと幸せの関係|あるがままの自分を愛する美しい姿のまとめ
今日は『コンプレックスと幸せの関係|あるがままの自分を愛する美しい姿』と題して、コンプレックスと幸せの関係について考えました。
コンプレックスと幸せの関係|あるがままの自分を愛する美しい姿
コンプレックスを認めて、克服しようとすること。自分を愛する努力をすることは素晴らしいことです。
克服しようとする自分を愛することも、あるがままの自分を愛するひとつの形ではないでしょうか。
あるがままの自分を愛するとは
あるがままの自分を愛するというのは、すべてのことを包み込むことです。
表面的な性質のひとつやふたつを克服するとか、愛する努力をするということを飛び越えて『どんな自分』でもすべて愛するということです。
あるがままの自分を愛するということは、素敵な自分も醜い自分も愛するということです。
コンプレックスが人生を輝かせる
コンプレックスがあることは悪いことではありません。でもコンプレックスに負けるということは悪いことです。
コンプレックスはコンプレックスとして受け止めて、それを乗り越えたり、それに代わる得意なことで補ったりすることで自分が輝き、人生が輝くのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません