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生命の価値と役割|優劣ではなく、役割に着目する

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人は自分があるため、他人と比べて優越感や劣等感を感じながら生きています。

ただし、命の価値は劣優ではなく、個人の役割によって決まります。違いを認めながら役割を果たすことが重要です。

今日は『生命の価値と役割|優劣ではなく、役割に着目すると題して、生命の価値と役割ついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

生命の価値と役割|優劣ではなく、役割に着目する

生命の価値と役割

 

人ってどうして、命に価値をつけてしまうんですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13282750588

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

生命に価値をつけるというのは、生命に優劣をつけてしまうということです。

それは『自分(自我)』があるからです。

自分があって、『自分以外』があります。この世界は自分と自分以外の存在でできています。

自分と自分以外の違いを見出すために、結果的に優劣をつけてしまっているのです。

自分の価値を知るためには、自分以外の価値が決まっていなければいけません。

自分と他人を比べることで『自分』というものが確定するのです。

自分以外の価値を自分よりも上か下かで判断しているのです。

自分より価値が上だと判断すると見上げて、自分より下だと判断すると見下すのです。

生命に優劣はなくて、自分と同じくらいすべての人に価値があると思うことが理想ですが、頭ではそう思っていても実際には自分と他人の違いを確認しながら生きているのです。

比べることをやめられない

 

生きている以上、『自分』というものがあって当たり前です。ですから、他人と比べることをやめることはできません。

優越感を持てる時は心穏やかに生きることができます。

ですが、優越感を持つということは他人と比べた結果ですから、当然自分より優れた人と比べてしまうことがあります。その時は劣等感を持ってしまいます。そうなると、心穏やかに生きることはできません。

比べるということは、優越感か劣等感か、常にどちらかに針が振れるということです。

『他人と比べない生き方』をするということを言われますが、それは生きている以上無理なのです。

そうすることが理想だと頭では理解しても実際にはできません。

比べることは生きている人間のシステムだからです。

ですから、比べることを問題にするのではなく、比べた結果『優劣をつける』という比べ方を問題にしないといけないのです。

優劣で判断するのではなく、『役割で判断する』のです。

これも、そんなに簡単ではないかもしれません。ですが、自分というものを確定するための本質的な機能である『比べる』をやめるよりは現実的です。

優劣ではなく、役割に着目する

 

どんな人にも役割があります。

『自分』の周りには色々な人がいます。

好きな人も嫌いな人もいます。家族もいれば友人もいます。先輩後輩、上司部下、様々な関係性の人がいます。

弱い人もいれば、強い人もいます。身体は強くても心が弱い人。

とにかく、色々な人が集まって世界は成り立っています。

人は自分よりも強い人、目上の人からだけ学ぶわけではありません。

自分よりも若い人、後輩、部下から教えられることもあります。部下や後輩を見れば、自分を知ることができます。

部下や後輩が育たないとしたら、それは自分の指導力に問題があることがわかります。

家族が幸せに暮らしていれば、その一員である家族一人ひとりが素晴らしいことがわかります。

父には父の役割が、母には母の役割が、子には子の役割があります。

自分を取り巻く関係性の中で、一人ひとりに役割があります。

もちろん、自分も誰かにとって取り巻く関係性の内のひとりです。

そうやって違いを認めながら、それぞれの役割を果たしていくという比べ方をするのです。

生命に優劣はありません。ただ、役割はそれぞれ違います。

どの役割も、誰かの気づきの役に立っているのです。必要な生命なのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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生命の価値と役割|優劣ではなく、役割に着目するのまとめ

今日は『生命の価値と役割|優劣ではなく、役割に着目すると題して、生命の価値と役割ついて考えました。

生命の価値と役割 
生命に価値をつけるというのは、生命に優劣をつけてしまうということです。
それは『自分(自我)』があるからです。
自分があって、『自分以外』があります。この世界は自分と自分以外の存在でできています。
自分と自分以外の違いを見出すために、結果的に優劣をつけてしまっているのです。

比べることをやめられない
『他人と比べない生き方』をするということを言われますが、それは生きている以上無理なのです。
そうすることが理想だと頭では理解しても実際にはできません。
比べることは生きている人間のシステムだからです。
ですから、比べることを問題にするのではなく、比べた結果『優劣をつける』という比べ方を問題にしないといけないのです。

優劣ではなく、役割に着目する 
生命に優劣はありません。ただ、役割はそれぞれ違います。
どの役割も、誰かの気づきの役に立っているのです。必要な生命なのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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