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自分以外に目を向けてみる|自分の幸せに気づく|感謝が湧く

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自分の幸せに気づくためには?

人は幸せをどうやって感じるのか?

人は比較することでしか自分を幸せにすることも自分を救うことも出来ないのです。

今日は『自分以外に目を向けてみる|自分の幸せに気づく|感謝が湧く』と題して、自分の幸せに気づくことについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分以外に目を向けてみる|自分の幸せに気づく|感謝が湧く

街を歩いていて思ったこと

コンビニやオフィスビルの看板を見たり、出勤しているサラリーマンやOLさんを見ていると、皆さん、大変なんだろうなと感じた瞬間がありました。

ビルの中に目をやると、玄関らしきドア付近に『ルート営業七か条』とデカデカと書かれたポスターが貼ってありました。

営業をしたことがないので、ルート営業と聞いただけで大変そうだなと思ってしまったし、今歩いている人の中にもバリバリ働いて大きな仕事をしている人もたくさんいるんだろうなと、仕事が大きくなると苦労も多いだろうと。

自分も大変だと思っていたけど、もっと大変な人は世の中にたくさんいるんだろうなと思いました。

この世界にはたくさんの種類の仕事があって、仕事の数、人の数だけ苦労があるんだなと。

もちろん自分もその苦労をしているひとりではあるけれど、自分には想像も出来ない苦労をしている人は星の数ほどいるんだと思うと、自分ばっかり大変だと思うのは違うなと思ったのです。

同じことではないので、苦労の大きさを比べることは出来ませんが、それは自分には理解不能な大変さであると。

決して自分が一番大きい苦労をしているわけではないと思ったのです。

だとしたら自分のしている苦労というのは、まだ自分の知っていることの中で自分を知っている人たちの中で起こっている苦労だし、改善不可能なことではなくて、その気になれば改善していくことだって可能なことのはずです。

そんな風に自分の外と自分を比べると、どんどん心が軽く、晴れていくような感覚を感じました。

比較してはじめて自分の心が重く少しどんよりと曇っていたことに気がついたのです。

この時の気づきがなければ心が曇っていることが普通で、曇っていることさえも気づかなかったかもしれません。

心が少し晴れたことで、曇っていたことがわかったわけです。

人は知らずしらずというか、普段は自分の生活サイクルの中にいて、その中で悩みや喜びがあるのだと。

それはそれでいいのだけれど、自分(自分の世界)以外に目を向けてみると、もっと大きな世界があって、それと比較するとちっぽけな自分とか、もっと大きな苦労とかを感じることが出来て、今の自分は恵まれているのだという思いが湧いてきたのです。

自分の幸せに気づく

幸せは比べることでしか気づくことが出来ません。

少し残念な表現になってしまいますが、自分よりも不幸せな人を見ることで幸せを感じるというのが偽らざる真実だと思います。

ただ、自分よりも不幸せといっても幸せのものさしは人によって違いますので、その人が本当に不幸せかどうかはわかりません。

『もし、自分があの人だったら不幸せだ』という状況にある人をみて、自分は幸せだと思うわけです。

幸せ、不幸せというものは、あくまでも自分の中だけで起こっている感覚です。

日常生活を送っていると自分の世界がこの世界のすべてのような感覚に陥ってしまいます。

悪いことがあると、この世界の不幸をすべて自分が背負っているような感覚になります。

自分の世界という目に見えない枠が出来ていて、この世界には自分が暮らしている世界以外があることはわかっているのに意識に入ってこなくて、あるのに無いことになっています。

そして自分の中だけで幸せや不幸せが起こってしまっています。

幸せなときはそれでもいいのです。

わざわざ、もっと幸せな人を探して自分の幸せを色褪せさせる必要はありません。

しかし、不幸せのときは、逆に自分ばかりが不幸せだと信じこんでしまって、どん底に落ちてしまいます。

そんなときは、自分の世界の外に目を向けるのです。これは、心の問題です。

自分の内側だけを見て、すべてだと思うのではなくて、外側にあるものを見るわけです。

たとえば、10あるうちの不幸の1を自分が背負っているとすると10%です。

それが外を見ることで分母が10ではなくて100になるとしたら1%になります。

気持ちが楽になるというのはそういうことなのです。

世界には飢餓や貧困があるとかそんな大きなことではなくて、もっと現実的なことです。

隣のオフィスではもっと大変な苦労やトラブルがあるかもしれない。

もっと難しい仕事を任されて困っている人がいるかもしれないのです。

たとえばそういうことがあるかもしれないわけです。

自分ばかりではないのです。

内に籠もっているときは、そんな外のことが見えなくて鬱々としてしまっています。

別に他人の不幸を願うというわけではありませんが、自分だけが大変だと思うことほど、自分を苦しめることはないということです。

ただ外に心を向けるだけです。

自分の外には、もっと大変なことがたくさんあるとわかると自分が楽になるのです。

比較することでしか自分を幸せにすることも救うことも出来ないのが人間です。

自分の中だけに籠もらずに外に意識を向けることで自分の幸せに気づけるのです。

追伸

人間は比較することでしか自分を幸せにすることも救うことも出来ません。

もし、そうではなくて、自分を高めることで、自分を幸せにしたり救うことが出来ると考えているとしたら、それだって他人よりも自分を高みにおくという比較論をしていることになります。

比較することでしか幸せにはなれませんが、それは自分以外の他人が不幸せでないといけないということではありません。

あくまでも自分の中だけで起こっていることなのです。

自分の内側から外側へと意識を向けることで自分を救うのであれば、外側に意識を向けるべきだし、外側に意識を向けることで幸せが色褪せるのなら内側に意識を向けるべきです。

難しいことではなくてシンプルに人間(自分)の心に寄り添うだけでいいのだと思ったのです。

自分以外に目を向けてみる|自分の幸せに気づく|感謝が湧くのまとめ

今日は『自分以外に目を向けてみる|自分の幸せに気づく|感謝が湧く』と題して、自分の幸せに気づくことについて考えました。

街を歩いていて思ったこと 
自分(自分の世界)以外に目を向けてみると、もっと大きな世界があって、それと比較するとちっぽけな自分とか、もっと大きな苦労とかを感じることが出来て、今の自分は恵まれているのだという思いが湧いてきたのです。

自分の幸せに気づく 
別に他人の不幸を願うというわけではありませんが、自分だけが大変だと思うことほど、自分を苦しめることはない。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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