自分を出せる人を見つける|誰にでも自分を出せる「自分」になる
自分を出せる人を探すのではなく、自分自身を誰にでも自分を出せる「自分」に変えることが幸せに生きる上で大切です。
自分を抑えて生きることは、人生のほとんどを我慢して生きることになるからです。
今日は「自分を出せる人を見つける|誰にでも自分を出せる「自分」になる」と題して、自分を出せる人を見つけるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●自分を出せる人を見つける|誰にでも自分を出せる「自分」になる
○自分を出せる人を見つける|誰にでも自分を出せる「自分」になる
自分を出せる人が一人もいません。そんな人を見つけるにはどうすればいいですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13289924698)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分を出せる人を見つけるのではなく、どんな人にも自分を出せる「自分」になる方が幸せに生きられると思っています。
「この人になら自分を出せる」。そういう人がいるということは、裏を返せば、それ以外の人は自分を抑えて生きているということです。
”この人”と一緒にいられるのは人生の何%でしょうか?
恐らくほんの数%、0コンマ数%かもしれません。
だとすると、人生の90%以上を自分を抑えて生きることになります。
そんなこと言ったって、誰にでも自分を出すなんて無茶なことができるはずがないと、思うかもしれません。
ですが、冷静に考えたら、人生の90%以上を我慢して生きる方が、よほど無茶なのです。
「どんな人にも自分を出せる」というのは、理想論で綺麗事かもしれませんが、「この人」という特定の人の前でしか自分を出せないというのは、やはり生きていてキツイと思うのです。
心配なのは、この質問に対して「じゃ、こんな方法で」と、何の疑問も持たずに提案する人がいそうなことです。
それが生きるために必要なことのように思っている人がたくさんいるとしたら、それはだいぶ麻痺してしまっている人が多いのではないかと思うのです。
○自由の本質
自分を抑えて生きることが、生きていく上で必要な生き方であるかのように思い込んでいるとしたら、とても恐ろしいことのように思います。
迷い込んでしまって、出るに出られない迷路にハマっているからです。
自由になりたいと思いながら、自分で自分の自由を奪っているからです。
現在放送中のドラマ「コタツがない家」で、主演の小池栄子が演じる深堀万里江のダメ夫、吉岡秀隆演じる深掘悠作の名言があります。
ん〜若い頃って、何にも縛られてない時間を自由って思いがちだけど、違うよ。
時間の制約がある中で、たまに訪れる解放感のことを自由って言うんだよ。
この言葉は自由の本質を語っていると思います。
これに気づかずに、何にも縛られない時間を求めたとしても、それは頭の中だけに存在する架空の概念であって、実際にはないものです。
出るに出られない迷路です。
自分を出して生きるということが一体どういうことなのか?
それに気づかずに誰か特定の人の前でだけ自分を出せれば自分が解放されると思っているのは、実は逆に自分を抑えて生きることを決めてしまっているのです。
それでは、本来求めていることに逆行してしまっています。
○手に入れているモノの価値
さらに言うなら、誰の前でも自分を出せるようになったとしても、100%幸せになるわけではありません。
そもそも、100%の幸せを「幸せ」だと思うこと自体迷路だからです。
そうならなければ「幸せ」ではないと思っていると、一生かかっても幸せにはなりません。
深堀悠作の言い回しを借りると、「100%360度幸せな状態を幸せだと思っているとしたら、それは違うよ。何やっても上手くいかなかったり、悩んだり、苦しんだりしている中に、時折訪れる成功や満足のことを幸せって言うんだよ」。
このことに気づかない限り、本当の幸せを感じることはできません。
手に入れているモノは同じでも、それが何なのか?は、人によって違います。
幸せというものをどう定義しているかで、今手に入れているモノの価値が変わってしまうからです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●自分を出せる人を見つける|誰にでも自分を出せる「自分」になるのまとめ
今日は「自分を出せる人を見つける|誰にでも自分を出せる「自分」になる」と題して、自分を出せる人を見つけるについて考えました。
○自分を出せる人を見つける|誰にでも自分を出せる「自分」になる
自分を出せる人を見つけるのではなく、どんな人にも自分を出せる「自分」になる方が幸せに生きられると思っています。
「この人になら自分を出せる」。そういう人がいるということは、裏を返せば、それ以外の人は自分を抑えて生きているということです。
○自由の本質
ん〜若い頃って、何にも縛られてない時間を自由って思いがちだけど、違うよ。
時間の制約がある中で、たまに訪れる解放感のことを自由って言うんだよ。
○手に入れているモノの価値
手に入れているモノは同じでも、それが何なのか?は、人によって違います。
幸せというものをどう定義しているかで、今手に入れているモノの価値が変わってしまうからです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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