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十分な幸せ|自由の心

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幸せのハードルを低くすることは、感謝体質になることです。

ですが、ハードルが低いのが良いということではなくて、自分で決められる自由があることが幸せなのです。

今日は「十分な幸せ|自由の心と題して、十分な幸せについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●十分な幸せ|自由の心

○十分な幸せ

 

お金についてですが、適度にある、またはちょっと足りないくらいにある、これが一番楽しいのだと私は思いますが、違いますかね。

孫正義氏は、ほんの短期間、世界一の資産家になったそうです。

そのとき、消費、すなわち物を買う喜びが消滅したと言ってました。

楽しくなかったみたいです。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296358235

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

質問に回答したというより、質問の内容に感動しました。

そして、この考え方をひとりでも多くの人にシェアしたくて、今日はお届けします。

お金が有りすぎる必要はないけど、心配しない程度にあることが幸せの条件だと思っていました。

心配しない程度にあることが「十分」だと考えていたのです。

これでも、使い切れないほどあることを幸せだと思っている人に比べれば、幸せが多い生き方だと思います。

ところが、「少し足りないくらい」が一番良いと思えたら、さらに「十分」の範囲が拡大して幸せの量が増えます。

しかし、それだけでは机上の空論、綺麗事に過ぎませんが、孫正義氏の話が「なるほど」と納得させてくれました。

世界一のお金持ちになった時、モノを買う喜びが消滅してしまったのです。

世界一のお金持ちになったことはありませんが、こんな風に想像することができます。

もし、自分がこの国の王様になったとします。

すべてが自分のモノです。目の前にあろうが、なかろうが、全部自分のモノです。

手に入れるのにお金も必要ありません。欲しいと思うと、すぐ目の前に用意されるのです。

そうなったら、がんばって働いて、お金を貯めて、モノを手に入れるという喜びはありません。

我慢もしないでいい代わりに、がんばって手に入れたという喜びもないのです。

それは、人生で得ることができる幸せの半分をなくしてしまったようなものです。

○自由の心

 

「幸せは、自分の心が決める」(相田みつを)と、言いますが、まさに、この言葉の通り、幸せは自分で決めることができるのです。

つまり、自由ということです。

そして、その自由の中で、お金が沢山あることが幸せだと決めているのです。

もっと正確に言えば、「今よりもお金があること」と決めていないでしょうか?

ですから、いくらお金を持っていても、それがいくら増えても一時の幸せはあるかもしれませんが、あっという間に、その幸せはどこかへ行ってしまいます。

いつでも「今より」という言葉が追いかけてくるからです。

今回、質問のテーマは「お金」でしたが、本当のテーマは「自由」でした。

自由とは、何にも縛られず自由にモノが言えるとか、好きなところに、好きな時に行けるということだと思っていました。

それも「自由」に違いありませんが、それは「本当の自由」のほんの一部でしかないと、今日の質問に出会い気づかされました。

本当の自由とは、誰の目にも左右されず、自分自身で自分の幸せを決められる心の状態を「本当の自由」というのだと思ったのです。

そして、その自由を制限することができるのも、誰でもない自分だけで、邪魔することも自分の「自由」なのです。

○幸せのハードル

 

自分の幸せを決めるためには、「自分の幸せとは?」と自分に問いかけなければいけません。

自覚を持って問いかけていなくても、無意識に問いかけて無意識のうちに自分の幸せというものを定義していると思います。

その幸せの定義に対して、今はどうなのか?これで自分の幸せを量っているはずです。

そして、その「幸せの定義」を言い換えると「幸せのハードル」です。

幸せのハードルが低いほど、幸せを感じやすいわけです。

愚かなことに、幸せのハードルが低いことを恥ずかしがったり、嘲笑する傾向にあります。

幸せのハードルが低いということは「感謝体質」ということです。

些細なことにも感謝の気持ちを持てるということなのです。

恥ずかしいことでも、馬鹿にされるようなことでもありません。

仮に、他人が馬鹿にしたとしても、自分は馬鹿にする必要はありません。

自分に素直に正直に、「自分は幸せだ」と思えばいいのです。

「ご飯が美味しくて幸せだ」「いい天気で幸せだ」「家族が今日も笑顔で幸せだ」。

幸せのハードルは自分で決められます。

低くするのも高くするのも自由なのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●十分な幸せ|自由の心のまとめ

今日は「十分な幸せ|自由の心と題して、十分な幸せについて考えました。

○十分な幸せ
お金が有りすぎる必要はないけど、心配しない程度にあることが幸せの条件だと思っていました。
心配しない程度にあることが「十分」だと考えていたのです。
これでも、使い切れないほどあることを幸せだと思っている人に比べれば、幸せが多い生き方だと思います。
ところが、「少し足りないくらい」が一番良いと思えたら、さらに「十分」の範囲が拡大して幸せの量が増えます。

○自由の心
本当の自由とは、誰の目にも左右されず、自分自身で自分の幸せを決められる心の状態を「本当の自由」というのだと思ったのです。
そして、その自由を制限することができるのも、誰でもない自分だけで、邪魔することも自分の「自由」なのです。

○幸せのハードル
幸せのハードルが低いということは「感謝体質」ということです。
些細なことにも感謝の気持ちを持てるということなのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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