ネガティブな自分を克服して幸せになる生き方|昨日の自分より少しずつ前に進む
ネガティブな考え方や、特別な人間になろうとする気持ちは、誰にでもあるものです。
結果を出すために努力することは素晴らしいことだけれど、満足のいく結果ばかりが出るわけじゃありません。
むしろ、たまに出る素晴らしい結果があるから、人は幸せを感じることができるのです。
今日は「ネガティブな自分を克服して幸せになる生き方|昨日の自分より少しずつ前に進む」と題して、ネガティブな自分を克服するについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●ネガティブな自分を克服して幸せになる生き方|昨日の自分より少しずつ前に進む
○ネガティブな自分を克服して幸せになる生き方
最近寝ようとすると寝れなくてすごくネガティヴになり4にたくなります。
上辺だけの交友関係、合理性のない苦しい宿題、
しなきゃいけない受験勉強、勉強から逃げてゲームをしてしまう自分、特別な何かがない自分、勇気がなくて4ねない自分、こんなことを考えてしまう自分、卑屈な自分、嫌なことを言われたら引きずってしまう自分、
頭が良くない自分、何もできないくせに周りを見下す、変にプライドの高い自分、弱い自分、
こんな考え方をやめて気楽に生きたいです。
幸せになりたいです。
でも努力して結果を出せる人間になりたいです。
生き方のアドバイスがほしいです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14291692844)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
質問に書かれているネガティブな自分は、多くの人がもっている「普通」です。
普通だから良いということではなくて、誰にでも、そんなありたくない自分がいるということです。そして、質問者さまと同じように、もっと立派でありたいと思っているのです。
ですが、なかなか、そんな立派な人間にはなれないものです。
何が言いたいかというと、質問者さまは、特別にネガティブな人ではないということです。
もし、質問者さまが「そんなことはわかっている。そんな人たちと一緒にしてほしくない」と思っているとしたら、それは特別な人間になろうとしているがゆえの苦しみだと言わなければなりません。
もちろん、頑張って結果を出すことは素晴らしいことです。
ですが、そう簡単に満足のいく結果ばかりを残せるものではないし、その中でたまに出る素晴らしい結果があるから、人は幸せを感じることができるのです。
頑張ること、苦しいことは、不幸なのではなくて、幸せになるためのタネなのだと思うのです。
○ この世界は一切皆苦
仏教でいう善行とは、悪行をしないことだと教えられます。
善行をしようと思うと、狙う的が小さい点のように感じてしまいます。
善いことをしなければいけないと窮屈な気持ちになります。
ところが、悪行をしないように生きようと思うと、狙う的がググッと大きくなります。
悪いことをしなければいいんだと気が楽になります。
満足のいく結果を出さなければいけないと、思い詰めると深刻になってしまいます。
ところが、この世界は一切皆苦(いっさいかいく)です。
一切皆苦とは、世の中や人生は自分の思い通りにならないものであり、思い通りにコントロールできることは決して多くはないという真理を教えている仏教の言葉です。
一切皆苦という、この世の仕組みを見抜いていたら、満足のいく結果が出ないことを思い詰める必要はありません。
むしろ、それが当たり前だと思えるようになります。
もちろん、簡単に結果が出ないということは、結果を出すためには努力をしないといけないということでもありますが、結果が出ないからといって他人よりも劣っているということではないのです。
○昨日の自分より少しずつ前に進む
昨日の自分以上のことをしていなければ、今日、昨日以上の結果が出るわけがありません。
他人よりも努力をしようと思っても、他人と比べられるわけではありません。
比べられるのは、これまでの自分とだけです。
昨日の自分よりも、「ほんの少しでもいいから頑張る」「1mmでもいいから前に進む」。少なくてもそれをしなければ、結果が出るわけがありません。
ですが、進めない日もあります。むしろ後退してしまう日もあるくらいです。
頑張れない日があるのが人間です。
「三歩進んで二歩下がる」(水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」)という言葉があります。
進めない日があるから、進んだ日に幸せになれるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●ネガティブな自分を克服して幸せになる生き方|昨日の自分より少しずつ前に進むのまとめ
今日は「ネガティブな自分を克服して幸せになる生き方|昨日の自分より少しずつ前に進む」と題して、ネガティブな自分を克服するについて考えました。
○ネガティブな自分を克服して幸せになる生き方
そう簡単に満足のいく結果ばかりを残せるものではないし、その中でたまに出る素晴らしい結果があるから、人は幸せを感じることができるのです。
頑張ること、苦しいことは、不幸なのではなくて、幸せになるためのタネなのだと思うのです。
○この世界は一切皆苦
一切皆苦とは、世の中や人生は自分の思い通りにならないものであり、思い通りにコントロールできることは決して多くはないという真理を教えている仏教の言葉です。
一切皆苦という、この世の仕組みを見抜いていたら、満足のいく結果が出ないことを思い詰める必要はありません。
むしろ、それが当たり前だと思えるようになります。
○昨日の自分より少しずつ前に進む
昨日の自分以上のことをしていなければ、今日、昨日以上の結果が出るわけがありません。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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