ネガティブな自分の思考や感情を信じない
自分の中にあるネガティブな感情を信じないことです。
信じないというのは亡き者にすることではなく、その奥底にある本音に意識を向けるということです。
その考え方を解説します。
今日『ネガティブな自分の思考や感情を信じない』と題して、ネガティブな自分の思考や感情について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
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くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
ネガティブな自分の思考や感情を信じない
ネガティブな自分の思考や感情を信じない
僕は最近とても幸せに生きているわけですが、自分が幸せであることを決定付けた理由というか、確信するにいたった原因みたいなものがあります。
それは、自分の怒りや悲しみなど。ネガティブな考えや感情というものを信じなくなったことです。
もちろん、怒りや悲しみ、ネガティブな感情というのは、人間ですから起こります。
起こるんですが、次の瞬間(時間がかかる時もあります)、その向こう側に意識が行くわけです。
怒りや悲しみ、ネガティブな感情というものは嘘であると。本当ではないということをある意味、見抜いているということです。
するとネガティブな感情が起こった瞬間は、ネガティブな感情に心も身体も支配されているわけですが、それを見抜き、気付いた時にネガティブな感情の向こう側に意識が行くのです。
ネガティブな感情というのは、意識の表面的なところにあるものです。
心が揺れるというのは、その表面的なところで揺れているのです。
海でも海面に近いところでは波が起こって揺れていますが、深くなればなるほど水圧が強くなって波の影響では揺れなくなります。
心も同じような感じだと思っています。
本音のところ。深い本音のところで、自分がどう思ってるのか、何を望んでいるのか、どうありたいのかっていうところに自分の意識をフォーカスすることが出来るようになったということです。
そういうことができるようになってから自分が傷ついたり悲しんだり怒ったりしている時間が圧倒的に少なくなりました
つまり幸せの時間が増えたということです。
本音のところではどう思っているのか?
人間は悪いことが起こると、他人のせいにしたがるものだと思いますが、他人のせいにしているうちは苦しいですね。
他人のせいにしているうちは怒りがありますから。
そして、怒りがあるということは、実は自分にも非があることを心の奥底では自覚していますね。
なぜかというと、本当に他人が100%悪いときというのは、案外、人は他人に優しいものです。
一番泥沼化するのは、実は自分にも非があることを薄々わかっている者同士の争いです。
つまり、どちらも頭を下げない場合です。
たとえ、自分の非が100%ではなかったとしても頭を下げることが出来れば、争いは終息します。
なぜなら、頭を下げている者をそれ以上責めるということをほとんどの人は出来ません。
何も100%悪かったと頭を下げる必要はないわけです。
自分にもこの部分について非があったと自分の非についてだけ頭を下げればいいのです。
つまり、ありのままに物事に対応すればいいということです。
言い換えると本音のところで自分はどう思っているのか?に素直に正直になるということです。
ネガティブな感情は本音を隠すための隠れ蓑
自分にも非があるのに、すべての責任を相手に転嫁しようとするから無理があるし、苦しい思いをします。
『正義は我にあり』という思いは、返す刀で自分を斬りつけます。
それが怒りや悲しみ、ネガティブな思いになります。
いつも自分に素直に正直に。
一見、自分に不都合と思えることも素直に正直に向き合うことで不都合なことではなくなります。
認めないから不都合なだけなのです。
中には100%自分に非がないということもあるかもしれませんが、非が100%ないということは、実はないんです。
前方不注意というのが交通事故でもありますが、前方不注意というのは不可抗力のように思っている方もいると思いますが、『多分大丈夫だろう』という心の緩みがあったはずです。
何もないときは、それでいいのですが、何かあったとき『多分大丈夫だろうとあのとき思わなければ』と後悔します。
それが認めなければいけない自分の非です。
同じことが被害者にもいえるので、100%非がないということはお互いにないということになります。
自分の本音を認めることが出来れば、相手に非があるように自分にもあるということで、怒りが相手に向かわずに失速するように目の前にポトリと落ちます。
それだけで、怒りというネガティブな感情から解放されるのです。
怒りや悲しみ、ネガティブな感情は、心の奥底にある本音を隠すための隠れ蓑ですから、隠れ蓑を信じる必要はなく、自分に素直に正直に本音と向き合うことで、幸せな時間を増やすことが出来というわけです。
ネガティブな自分の思考や感情を信じないのまとめ
今日『ネガティブな自分の思考や感情を信じない』と題して、ネガティブな自分の思考や感情について考えました。
ネガティブな自分の思考や感情を信じない
怒りや悲しみ、ネガティブな感情というのは、人間ですから起こります。
起こるんですが、次の瞬間(時間がかかる時もあります)、その向こう側に意識が行くわけです。
怒りや悲しみ、ネガティブな感情というものは嘘であると。本当ではないということをある意味、見抜いているということです。
本音のところではどう思っているのか?
怒りがあるということは、実は自分にも非があることを心の奥底では自覚していますね。
なぜかというと、本当に他人が100%悪いときというのは、案外、人は他人に優しいものです。
一番泥沼化するのは、実は自分にも非があることを薄々わかっている者同士の争いです。
つまり、どちらも頭を下げない場合です。
ネガティブな感情は本音を隠すための隠れ蓑
怒りや悲しみ、ネガティブな感情は、心の奥底にある本音を隠すための隠れ蓑ですから、隠れ蓑を信じる必要はなく、自分に素直に正直に本音と向き合うことで、幸せな時間を増やすことが出来というわけです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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