劣等感を克服する方法｜優越感を持たず、醜い自分を愛する
劣等感は誰にでもあるもの。劣等感を克服するのではなく、劣等感とうまくつきあっていくことが大切です。
そのためには、優越感を持たず、醜い自分を愛し、失敗を隠さないことが重要です。
自分を信じることで、劣等感と共に生きていくことができます。
今日は「劣等感を克服する方法｜優越感を持たず、醜い自分を愛する」と題して、劣等感を克服する方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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くろちゃんです。
●劣等感を克服する方法｜優越感を持たず、醜い自分を愛する
○劣等感を克服する方法
劣等感を持たない方法を教えて下さい？
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10288903100）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
質問を読んでから、自分はどうだったか？と考えてみました。
というのも、僕も40歳になる少し前まで劣等感の塊だったからです。
あまりに劣等感が強く、深く染み込んでいましたので、それが普通すぎて自分が劣等感の塊だとは気づいていませんでした。
後の僕の「聞く」師匠であるやぶちゃんに話を聞いてもらって、自分が劣等感の塊であるということに気づきました。
ですが、気づいただけで、何をどうしていいかはわかりませんでしたが、気づいていなければ何もできないので、気づいたことが劣等感克服のスタートだったと思います。
それをどうやって克服したか？ですが、そもそも劣等感は、程度の差こそあれ誰にでもあるものです。
劣等感を克服するというのは、劣等感がなくなるということではなく、劣等感とうまくつきあっていくということです。
劣等感があることに劣等感を持たないということです。
○優越感を持たず、醜い自分を愛する
経験上、ひとつの方法ではなくて、いくつかの方法を実践する必要があると思います。
1つ目は、優越感を持たないことです。
劣等感が強いと、自分より劣っていると感じる人に優越感を持ってしまいます。
そうすることで自分の劣等感を癒やしてしまっていると考えられます。
それをやめることです。
2つ目は、醜い自分を愛することです。
醜いとは、劣っている、弱い、自信がないなど。負の自分です。
そういう自分の醜い部分を愛することです。
3つ目は、自分の失敗や間違いを隠さないことです。
常にオープンでいることで、劣等感を隠している自分を解放します。
他にもあるかもしれませんが、すべてに共通することは自分を信じ、素直に生きるということです。
自分を信じていないとできないことですが、大丈夫です。実践しようとしたときから、自分を信じる力が養われ始めます。
そして、実践することで、どんどん信じる力が養われていきます。
○劣等感と共に生きていく
信じる力が養われると、劣等感と共に生きていくことができます。
自分を信じる力が養われると、醜い自分を愛することができるようになります。
他人は自分の鏡です。私はあなた、あなたは私です。
醜い自分を愛せるということは、他人の醜い部分も愛せる（許せる）ということです。
どんな人にも良い部分も悪い部分もあって、それをありのままに認めることができるということです。
そうすれば優越感を持たず劣等感も抱かなくなります。
たとえ自分が失敗して、それを他人に知られたとしても、自分の価値がそんなことで下がることはないと信じることもできます。
それは他人に対しても同じです。わざと失敗する人はいません。失敗した人をみて優越感を持つこともありません。
やったこともやらなかったこともすべて自分に返ってきます。
実践した分だけ自分を信じる力が養われるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●劣等感を克服する方法｜優越感を持たず、醜い自分を愛するのまとめ
今日は「劣等感を克服する方法｜優越感を持たず、醜い自分を愛する」と題して、劣等感を克服する方法について考えました。
○劣等感を克服する方法
劣等感を克服するというのは、劣等感がなくなるということではなく、劣等感とうまくつきあっていくということです。
劣等感があることに劣等感を持たないということです。
○優越感を持たず、醜い自分を愛する
経験上、ひとつの方法ではなくて、いくつかの方法を実践する必要があると思います。
1つ目は、優越感を持たないことです。
2つ目は、醜い自分を愛することです。
○劣等感と共に生きていく
信じる力が養われると、劣等感と共に生きていくことができます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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