繰り返しの中の幸せ｜準備万端で見える幸せ

2024年3月1日2024年5月5日

毎日同じことが繰り返される中でも、時には自由や幸せを感じることがあります。

その時のために準備万端整えておくことが大事なのです。

今日は「繰り返しの中の幸せ｜準備万端で見える幸せ」と題して、繰り返しの中の幸せについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●繰り返しの中の幸せ｜準備万端で見える幸せ

○繰り返しの中の幸せ

 

毎日同じことの繰り返し。生きるってなんでこんなに虚しいの？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12294200617）

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

少し違う角度からの話になりますが、「自由」について、「なるほど」と思った話が2023年の秋に放送されたドラマ「コタツがない家」でありました。

主演の小池栄子が演じる深堀万里江のダメ夫、吉岡秀隆演じる深掘悠作の名言です。

「ん〜若い頃って、何にも縛られてない時間を自由って思いがちだけど、違うよ。

時間の制約がある中で、たまに訪れる解放感のことを自由って言うんだよ」。

この考え方を、「繰り返される毎日」に置き換えることができると思うのです。

毎日同じことが繰り返される日々の中で、たまに訪れる高揚感や喜びのことを幸せと言うのです。

もし、来る日も来る日も高揚や喜びの毎日だったとしたら、もうそれは「普通」の出来事です。

ありがたくもなんともなくなってしまいます。

平凡な日常に、たまにある嬉しい出来事だから、その出来事が輝いて見えるのです。

○準備万端で見える幸せ

 

ところで、本当に毎日同じことの繰り返しをしているのでしょうか？

人は思った通りに物事を見ているものです。

自分が毎日同じことを繰り返していると思っていると、本当は変化があるのに気づけないということがあると思います。

本当はビッグチャンスが目の前にあるのに、同じ毎日だと思っているあまり気づけなかったということはないでしょうか。

こんな名言もあります。

準備万端の人にチャンスが訪れることを幸運と呼ぶの。

-　オプラ・ウィンフリー　-

（米国の女性テレビ司会者、女優）

たまに訪れる幸せな出来事を、見落とすことなくキャッチするために、少しの変化も見逃さない心構えで過ごすことを「準備万端」と言っていると思うのです。

生きることを虚しいと思っていると、チャンスさえいつもと同じ普通の出来事に感じてしまうことでしょう。

それでは生きることが虚しいはずです。

○幸せに気づくこと

 

幸せになる方法は、幸せの大きい小さいに関係なく、ひとつしかないのだと思います。

それは幸せに気づくことです。

どんなに素晴らしい出来事が起こっていても、それに気づいた人しか幸せになれません。

たとえば、自分が出勤する前に、毎朝部下がデスクの上を拭いてくれていたとします。

もし、そのことに気づいたら、すごく温かくて幸せな気持ちになります。

「ありがとう」とひと声かければ、その部下も報われ、自分も他人を承認した喜びで、また幸せな気持ちになります。

気づかなかったとしたら、自分にとってデスクが綺麗なのは「普通」「当たり前」です。

目の前で起こっている出来事は同じなのに、気づくか、気づかないかは大きな違いです。

違いは、変化に気づく準備をしていたか？していなかったのか？だけなのです。

だから、準備万端の人にチャンスが訪れることを幸運と呼ぶのです。

毎日、同じことの繰り返しをしていると思えば虚しい毎日ですが、その中でいつでも幸せに気づけるように準備万端整えて毎日を過ごせば虚しいなんて思っている暇はありません。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m

●繰り返しの中の幸せ｜準備万端で見える幸せのまとめ

今日は「繰り返しの中の幸せ｜準備万端で見える幸せ」と題して、繰り返しの中の幸せについて考えました。

 

ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。

「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中！！