生きる意味は?|今を夢中で生きれば、答えは自然と見つかる!
何のために生きているのか、悩むことがあります。でも、夢中になって何かをしているときは、そんなこと考えません。
遊びやスポーツ、仕事など、自分が本当に好きなことに一生懸命に取り組むことで、「何のために生きているのか」という答えは、後からついてくるものです。
今日は「生きる意味は?|今を夢中で生きれば、答えは自然と見つかる!」と題して、生きる意味は?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●生きる意味は?|今を夢中で生きれば、答えは自然と見つかる!
○生きる意味は?|今を夢中で生きれば、答えは自然と見つかる!
私たちは何のために生きているのですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12294146142)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
楽しくて夢中で生きている時に、そのような疑問は起こらないと思います。
たとえば、スポーツの試合の最中に、「何のために生きているのか?」とは思わないでしょう。
それは、そのことをするために、今を「生きている」からです。
「何のために生きているのか?」と疑問が湧いてくるのは、今を夢中で一生懸命に生きていないからです。
なので、「今を生きる」ということを生きる術として言う人がいるのです。
今を夢中で生きている時に、「何のために生きているか?」という問いは起こらないからです。
「何のために生きているのか?」と自分の中に問いが起こるとしたら、自分には今夢中になって取り組むことがないのだと思ってください。
自分には生きる価値がないなどと思う必要はありません。
単に、今はまだ夢中になれるモノが見つかっていないだけなのです。
○自分が幸せになるために
遊びに夢中になったり、スポーツで真剣勝負をしたり、仕事に熱中したり、1日中ではなくても、人は一瞬々を一生懸命に生きることがあります。
人気ドラマ「きのう何食べた?」のSeason1の第1話で、楽しそうに夕飯の支度を終えたシロさんのセリフです。
「厄介な案件を一つキレイに落着させたくらいの充実感だな。こんな充実感を一日に一回必ず味わえるなんて夕飯作りってのは偉大だ」。
人は、どんなことでも自分を幸せにすることができると思うのです。
ですが、シロさんと同じように、毎日夕飯作りをしても幸せになれない人もいます。
今、目の前の出来事にどう取り組むか?自分次第で幸せにも不幸せにもなれます。
月並みなことを言って恐縮ですが、義務感、やらされ感でやれば幸せになれるはずがありません。
どんなことも、自分が幸せになるために一生懸命に取り組んだ方がいいのです。
誰のためでもなく自分が幸せになるために。
○夢中で生きる
本日のお題の「私たちは何のために生きているのですか?」。
どんな意図での質問かは、この質問だけで推し量ることはできません。
「生きている意味がわからない」「生きる価値が見いだせない」といった投げやりな気持ちでの「何のために生きているのですか?」だとすると、今を一生懸命に生きることはできません。
もし、「私たちは何のために生きているか?」という問いに対し、夢中になって、その答えを探しているとしたら、その答えを探すために、今を生きているということにならないでしょうか。
かつて、お釈迦さまは、人間の「生老病死」に気づき、その苦からどうすれば逃れるのか?と修行の道に入られたのです。
それは、きっと「何故人間はこんなに苦しい人生を生きなければいけないのか?」という問いから始まった旅だったと思います。
そのことに夢中に取り組まれたから、仏陀となられたのではないでしょうか。
私たちが生きる目的は、悟ることではなく、「幸せ」になることのはずです。
今、この一瞬々を全力で一生懸命に取り組むことで、「何のために生きているのか?」という疑問に人生を止められることなく、夢中で生きられるとしたら、それ以上に何が必要でしょうか?
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●生きる意味は?|今を夢中で生きれば、答えは自然と見つかる!のまとめ
今日は「生きる意味は?|今を夢中で生きれば、答えは自然と見つかる!」と題して、生きる意味は?について考えました。
○生きる意味は?|今を夢中で生きれば、答えは自然と見つかる!
「何のために生きているのか?」と疑問が湧いてくるのは、今を夢中で一生懸命に生きていないからです。
○自分が幸せになるために
どんなことも、自分が幸せになるために一生懸命に取り組んだ方がいいのです。
誰のためでもなく自分が幸せになるために。
○夢中で生きる
私たちが生きる目的は、悟ることではなく、「幸せ」になることのはずです。
今、この一瞬々を全力で一生懸命に取り組むことで、「何のために生きているのか?」という疑問に人生を止められることなく、夢中で生きられるとしたら、それ以上に何が必要でしょうか?
今日も読んでいただきありがとうございます。
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