潜在意識の謎|全体を良くしようという意識
潜在意識は自他の区別がないのではないか?と思うのです。
自他の区別がないということは、意識は常に全体に向いていると思うのです。
つまり、特定の誰かではなく、全体を良くしようとする意識があるのではないかと思うのです。
今日は「潜在意識の謎|全体を良くしようという意識」と題して、全体を良くしようという意識について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●潜在意識の謎|全体を良くしようという意識
○潜在意識の謎|全体を良くしようという意識
潜在意識がどうのこうのと言われるまるで分からないし、分かったら潜在意識ではないと思います。
いたずら好きで親が困り果てるような子供の潜在意識の中に、ぼくを通して、この親を成長させてあげたいのだというのがある可能性もありますか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13295635723)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
潜在意識とは、目に見えない世界です。
目に見えない潜在意識の中で何が起こっているのか?は、わかりません。
当然、一人ひとり起こっていることは違うはずです。
つまり、本当のことはまったくわかりません。
この問いかけを見て、はじめて考えてみました。
「子が自分を通して親を成長させたい」、無意識化にしても、そんなことを思うだろうか?と思いました。
まったく根拠はありませんが、それはないような気がしたのです。
あるとしたら、親の方に子の教育を通して、自らを成長させたいという潜在意識。これならあるような気がします。
子には、自分の行動による親(相手)の反応を見て、自らが成長したいという潜在意識があるのかもしれません。
つまり、潜在意識は「他人」ではなく「自分」に向いた意識のような気がします。
○全体を良くしようという意識
顕在意識には自他の区別があります。
つまり「自分」があり、「自分以外」があります。
しかし、潜在意識には自他の区別がないのではないか?と思います。
だとすると、潜在意識で思うことは、自分とか、他人を成長させようという意識ではなく、全体を良くしようとする意識だけではいないか?と思います。
全体とは世界のことです。
子にとっての世界とは、家族とか親子という小さな世界です。
その小さな世界を良くしようとする潜在意識があるとするならば、その世界の一部として親があるわけですから、親の成長を願う意識もあるのかもしれません。
書いているうちに、最初の章とは少し違うことを思うようになりました。
子が親を成長させるとか、親が子を成長させるというと、これは顕在意識がなせる技です。
「自分」という概念があるからこそ、生まれる意識です。
潜在意識が自他の区別がないと考えるなら、その意識は自分や他人へではなく、全体に向けられたものです。
つまり、自分とは全体ということです。
ただ、そこは、「自分が」とか、「親を」などの主語がない世界だと思うのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●潜在意識の謎|全体を良くしようという意識のまとめ
今日は「潜在意識の謎|全体を良くしようという意識」と題して、全体を良くしようという意識について考えました。
○潜在意識の謎
親の方に子の教育を通して、自らを成長させたいという潜在意識。これならあるような気がします。
子には、自分の行動による親(相手)の反応を見て、自らが成長したいという潜在意識があるのかもしれません。
つまり、潜在意識は「他人」ではなく「自分」に向いた意識のような気がします。
○全体を良くしようという意識
潜在意識が自他の区別がないと考えるなら、その意識は自分や他人へではなく、全体に向けられたものです。
つまり、自分とは全体ということです。
ただ、そこは、「自分が」とか、「親を」などの主語がない世界だと思うのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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