自分のことを不幸にしようとする存在|「今」を幸せに変える
世界は、自分を不幸にしようしているように感じます。
しかし、その原因は自分にあります。
幸せを当たり前だと思い、感謝忘れているのです。
感謝の気持ちがあるとき、人は幸せでいられるのです。
今日は「自分のことを不幸にしようとする存在|「今」を幸せに変える」と題して、自分のことを不幸にしようとする存在について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●自分のことを不幸にしようとする存在|「今」を幸せに変える
○自分のことを不幸にしようとする存在
社会というのは、自分のことを不幸にしようと常に誰かが企んでいる世界ですよね?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296109502)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
そうとも言えます。
人は、幸せな事に慣れてくると「何事もないこと」「当たり前」として処理します。
なので、自分の目の前にあるのは、問題や課題です。
自分を悩ましたり煩わしたりするものばかりです。
だから、社会(世界)は、自分を不幸にしようとしていると感じます。
社会というのは「人」の集まりですから、社会にいる誰かが、いつも自分を不幸にしようとしていると感じるのです。
しかし、その「誰か」の正体は「自分」です。
自分が「足らないもの」ばかりに目を向けてしまうので、課題や悩みばかりを見てしまうのです。
誰にでも、幸せだけを見ている瞬間というものがあります。
幸せが当たり前ではない瞬間です。
(結婚したり、試験に合格したり、試合に勝ったり)
幸せであることに感謝できている状態の時、人は問題や課題には目がいきません。
足りない気持ちにもなりません。
その時は、誰も自分のことを不幸にはできません。
自分が幸せに感謝しているからです。
○「今」に感謝をすることを忘れない
幸せでいる方法は、たったひとつです。
幸せなことに感謝をすることです。
お金があっても、仕事で成功しても、そのことに感謝できなければ、幸せにはなれません。
良いことがあっても、それを当たり前だと思ってしまうと、せっかくの良いことが、普通のことになってしまいます。
普通なら、まだ良い方です。
「こうなったらもっと良かった」などと考えだしたら不幸の始まりです。
そういう気持ちが改善につながり、より成長することも確かです。
だったら、「良かった。このミスのおかげでもっと良くなる」のように思えると良いと思います。
幸せに感謝できている時、人は幸せでいられます。
感謝が、当たり前になったり、足らないところに気づいたり、もっともっと、と思い出したら、人は不幸になるのです。
「足るを知る」。多くの人が知っている老子の言葉です。
簡単ではないかもしれませんが、「今」に感謝をすることを忘れないということです。
○「今」を幸せに変える
どんな時でも「今」に感謝することはできます。
失敗したり、間違ったり、他人から責められたりしたとしても、考え方次第で感謝することもできるのです。
失敗したり、間違ったりした時は、自分がどんな時に失敗するのか、間違うのかを知ることができます。
自分を知るチャンスです。そして、自分はどんな時に気をつければいいのかを確認することができます。
人から責められた時も同じです。
自分は他人からどう映っているのか?を確認できるのです。
自分では「当たり前」「普通」だと思っていることが、他人にとっては許せない場合もあります。
それを知るチャンスです。
その時に、自分の方が正しいと思うと感謝できません。
それは足らないモノを見るのと同じだからです。
賛同する必要はありませんが、そういう考え方もあるんだと思い、それがわかったことに感謝をするのです。
なんなら、自分よりもいいアイデアなら真似すればいいのです。
理屈は簡単ですが、実践するのは簡単ではありません。
完璧にできる人など、ほとんどいないでしょう。
でも、これまで1個しかできなかったのが5個できるようになれば5倍です。
人生が、これまでより5倍幸せになるということです。
そう思うだけで感謝の気持ちが沸かないでしょうか。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●自分のことを不幸にしようとする存在|「今」を幸せに変えるのまとめ
今日は「自分のことを不幸にしようとする存在|「今」を幸せに変える」と題して、自分のことを不幸にしようとする存在について考えました。
○自分のことを不幸にしようとする存在
社会(世界)は、自分を不幸にしようとしていると感じます。
社会というのは「人」の集まりですから、社会にいる誰かが、いつも自分を不幸にしようとしていると感じるのです。
しかし、その「誰か」の正体は「自分」です。
自分が「足らないもの」ばかりに目を向けてしまうので、課題や悩みばかりを見てしまうのです。
○「今」に感謝をすることを忘れない
感謝が、当たり前になったり、足らないところに気づいたり、もっともっと、と思い出したら、人は不幸になるのです。
「足るを知る」。多くの人が知っている老子の言葉です。
簡単ではないかもしれませんが、「今」に感謝をすることを忘れないということです。
○「今」を幸せに変える
どんな時でも「今」に感謝することはできます。
失敗したり、間違ったり、他人から責められたりしたとしても、考え方次第で感謝することもできるのです。
失敗したり、間違ったりした時は、自分がどんな時に失敗するのか、間違うのかを知ることができます。
自分を知るチャンスです。そして、自分はどんな時に気をつければいいのかを確認することができます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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