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自分を大切にしてくれる人とは?|「自分のモノ」を大切にしてくれる人

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相手の思いは見えませんから、自分を大切にしてくれる人かを見極めるのは難しいです。

自分のことを大切にしている人のことを信じていいと思います。

それは、自分のことを大切にする人は、他人のことも大切にできる人だからです。

今日は「自分を大切にしてくれる人とは?|「自分のモノ」を大切にしてくれる人と題して、自分を大切にしてくれる人とは?について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●自分を大切にしてくれる人とは?|「自分のモノ」を大切にしてくれる人

○自分を大切にしてくれる人とは?|「自分のモノ」を大切にしてくれる人

 

自分を大切にしてくれる人とは?

 

よく、自分を大切にしてくれる人と付き合いなさい的な言葉を目にしますが、

いまいち意味がわかりません。

「自分を」というより「自分が」大切に思う人ならわかるのですが、家族であろうが友達であろうが自分が大切にされてるか?で考えると微妙です。

(後略)

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14295943709

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

相手の思いは目に見えませんから、相手が自分を大切に思ってくれているかを知る術はありません。

相手が自分に辛くあたってきたとしても、好きだからこそ厳しいことを言ってくれている場合だってあります。

自分を大切にしてくれる人と付き合うということ自体は正しいと思いますが、甘えさせてくれる人と区別がつかない場合があると思うのです。

大切にすることと、甘えさせることは、まったくと言っていいほど、真逆の行為です。

大切にすることは良いことですが、甘えさせるのは、相手のためにならないからです。

甘えさせてくれている場合は、「可愛い」と思っているから、甘いということもありますから、まだ良いのですが、緩いとか、無関心だと、それは「冷たさ」から発せられています。

簡単に言えば、「どうでもいい」という気持ちなのです。

なので、自分を大切にしてくれている人と付き合うことは良いのですが、見極めが難しいので、別の角度から、それを判断するのが良いと思っています。

それは、「自分のことを大切にしている人」と付き合うということです。

自分を大切にすると言っても、自分勝手とか自己中な人ではなく、身なりがキチンとしているとか(高いものを着ているという意味ではなく、清潔なものを着ている)、遅刻はしないとか、約束は守るとか、他人に迷惑をかけないことが、周りの人から信頼されて、結果自分を大切にすることになるということがわかっている人という意味です。

理由は、自分を大切にする人は、他人のことも大切にするからです。

2003年に放送された竹内結子主演の「笑顔の法則」の中で、化粧もせずに出かけようとする祐美(竹内結子)に、旅館の女将である美沙子(野際陽子)が、「お化粧もせずになんですか」叱ります。

美沙子は、「お化粧は、自分のためにするのではなく、相手を不快にさせないためにするのです」と諭します。

美沙子が言いたかったのは、化粧をするかどうかではなく、「他人を大切にする」ということだったと思うのです。

「他人を大切にしている」思いの表れが、化粧をして身なりを整えることです。

自分が良いからいいというのは、自分のことしか考えていません。

それは自分のことを大切にしているのではなく、自分勝手なだけです。

自分勝手は行為は、自分を粗末に扱うことです。

自分を大切にすることと、他人を大切にすることは、ひとつの「思い」から発せられているものなのです。

○自分を大切にすることは、相手を大切にすること

 

「自分のことを大切にしてくれているか?」の判断材料のひとつに、「自分のモノ」大切にしてくれているか?というのがあります。

先ほども書きましたが、大切に思っているからこそ厳しくするということがあります。

なので、自分への行為や振る舞いを見て、自分を大切にしてくれているかを判断するのは難しいわけです。

ところが、「自分を大切に思ってくれている人」は、自分(私)自身には厳しくても、「自分(私)のモノ」は大切にしてくれます。

物質的なモノも、精神的なモノも、「自分のモノ」を大切にしてくれる人は、自分のことを大切に思ってくれているんだなと考えて間違いないと思います。

その最たるものが冠婚葬祭です。

たとえば、自分の親の葬式に上司が参列してくれるのというのは、部下である自分を大切に思ってくれているからです。

尊敬している上司に本を借りたら、丁寧に扱い、最後までしっかり読んで返します。

「自分のモノ」を大切に扱ってくれているか?は、相手の自分への思いを量る判断材料になります。

裏を返すと、自分も他人のモノを大切に扱わないと、その人から「この人は私のことを粗末に扱っている」と判断されるということです。

先ほどの化粧にも通じますが、もし、デートの時に彼氏あるいは彼女が普段着でやってきたらどうでしょうか?

自分のことを軽んじている。その程度でいいと思っていると感じないでしょうか?

自分を大切にすることは、相手を大切にすることでもあるのです。

○相手の思いに気づける自分でいる

 

自分のことを大切に思ってくれているけど、その「仕方が間違っている」という場合があると思います。

恐らく、このケースは、この世の中に山ほどあると思われます。

もし、相手の心が自分に全部見えて、自分の心も相手に全部見えたとしたら、大切に思ってくれているけど、大切の仕方が間違っているだけなんだとわかりますし、自分がそう思っていることも相手にわかります。

ところが、自分にも相手にも、それがまったく見えていません。

だから、「どうしろ」ということではなく、このことを忘れないで欲しいのです。

相手のことを自分が誤解することもあるし、自分が相手から誤解されることもあります。

自分が誤解されたとしたら、どれほど寂しい思いをするでしょうか?

だから、できるならば、自分は相手の思いに気づこうとして欲しいと思うのです。

そのためのひとつの方法が、相手が「自分のモノ」を大切に扱ってくれていることに気づくことです。

自分に厳しい上司でも、自分の仕事の仕方を尊重してくれていたり、提出した資料を念入りに読んでくれたり、大切に扱ってくれていたら、それは自分のことを大切に思ってくれているからだとわかります。

そういう、節々に表れている相手の思いに気づける自分でいて欲しいと思うのです。

 

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●自分を大切にしてくれる人とは?|「自分のモノ」を大切にしてくれる人のまとめ

今日は「自分を大切にしてくれる人とは?|「自分のモノ」を大切にしてくれる人と題して、自分を大切にしてくれる人とは?について考えました。

○自分を大切にしてくれる人とは?|「自分のモノ」を大切にしてくれる人
自分勝手は行為は、自分を粗末に扱うことです。
自分を大切にすることと、他人を大切にすることは、ひとつの「思い」から発せられているものなのです。

○自分を大切にすることは、相手を大切にすること
先ほどの化粧にも通じますが、もし、デートの時に彼氏あるいは彼女が普段着でやってきたらどうでしょうか?
自分のことを軽んじている。その程度でいいと思っていると感じないでしょうか?
自分を大切にすることは、相手を大切にすることでもあるのです。

○相手の思いに気づける自分でいる
相手のことを自分が誤解することもあるし、自分が相手から誤解されることもあります。
自分が誤解されたとしたら、どれほど寂しい思いをするでしょうか?
だから、できるならば、自分は相手の思いに気づこうとして欲しいと思うのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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