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決まりに対する柔軟な姿勢|視野を広げ、新たな可能性を探る

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社会には決まりがあって、それに従うことで安心して暮らすことができます。

しかし、決まりに縛られると世界が狭くなり、新しい可能性を見逃すこともあるのです。

決まりがあることを受け入れつつ、柔軟に考えることも大切です。

今日は「決まりに対する柔軟な姿勢|視野を広げ、新たな可能性を探ると題して、柔軟な姿勢について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●決まりに対する柔軟な姿勢|視野を広げ、新たな可能性を探る

○決まりに対する柔軟な姿勢

 

これまで赤信号無視してわたったことありませんでしたが、最近になって赤信号わたってた方が、思考に柔軟性があって良いのではと思い始め、わたるようになりました。

それを見た昔からの知り合いが、お前大人になったな、やっと分かるようになったか、と言っていました。これって正しいですか?それとも私も知り合いも間違ってますか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295687770

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

決まりを守るということは、社会生活上とても大切なことです。

皆が決まりを守ると思っているから、安心して暮らせるし、安心して車に乗ったり、歩いたりできるわけです。

その反面、決まりの中で生きるということは、とても狭い世界で生きることでもあります。

たとえば、日本は左側通行が基本です。

そういうものだと考えている人にとっては、右側には道がないようなものです。

日本国憲法には【勤労の義務】があり、健康で働ける人は働く義務があると思っている人が多いと思います。

そうすると、無職だとなんだか悪いことをしているような感覚になります。

「働かざる者食うべからず」という言葉と合わせて自分のことを責めてくるような気さえします。

しかし【勤労の義務】の条文(原文)は【すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。】です。

憲法というのは、国民ではなく、「国」が守るべきことを定めたものなのです。

なので、正しくは国民には働く権利があり、働く環境を整える義務が国にあるというのが正しい解釈です。

何が言いたいのか?というと、自分は、自分が思う世界の中で生きているということです。

その世界が狭いか広いかは、その人の考え方、思い込みの程度によって違います。

狭い世界の中で一生を終えることが悪いわけではありませんし、ほとんどの人が疑わずに、今自分が思う世界が、世界のすべてだと思って生きていると思います。

赤信号を渡ることで、それ以外の世界があることを知ることは悪いことではありません。

ですが、それがまた世界のすべてだと思い込んでしまうと、それはそれで、またその狭い世界の中で生きていくことになります。

大事なことは、今いる場所がすべてではないということを忘れないことだと思います。

○視野を広げ、新たな可能性を探る

 

人は「わかる」世界にいると安心です。

なので、わからないことを自分の世界に入れたがりません。

できれば、わからないことには触れたくない。

初めてのことはしたくないのです。

「ルールがある」「決まりがある」「法律がある」というのは、わかる世界です。

その中で生きることは安心です。

しかし、この世界には、まだまだわからないものがたくさんあります。

初めてのこともたくさんあります。

わからないことがあるのが「普通」です。

それが自分の世界になると、決まりを守りながらも柔軟に物事を見れるようになると思います。

決まりはある。でも、それは絶対ではありません。

決まりは守らないといけないけど、変えることだってできるのです。

しかし、変わるまでは守らなければならない。

それが決まりなのです。

○囚われずに、良いことはどんどん更新

 

繰り返しになりますが、大事なことは、今がすべてではないということです。

宇宙の果てを目指して、そこに到達したら、そこはもう果てではありません。

円の中心を「ココ」だと言ったら、そこはもう中心ではありません。「ココ」の更に中心が存在するからです。

あるけどないのです。

決まりも、それと同じだと思うのです。

良い決まりがあれば、それまでの決まりに囚われずに、どんどん更新していけばいい。

その柔軟さは、とても大切です。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●決まりに対する柔軟な姿勢|視野を広げ、新たな可能性を探るのまとめ

今日は「決まりに対する柔軟な姿勢|視野を広げ、新たな可能性を探ると題して、柔軟な姿勢について考えました。

○決まりに対する柔軟な姿勢
決まりを守るということは、社会生活上とても大切なことです。
皆が決まりを守ると思っているから、安心して暮らせるし、安心して車に乗ったり、歩いたりできるわけです。
その反面、決まりの中で生きるということは、とても狭い世界で生きることでもあります。

○視野を広げ、新たな可能性を探る
決まりは守らないといけないけど、変えることだってできるのです。
しかし、変わるまでは守らなければならない。
それが決まりなのです。

○囚われずに、良いことはどんどん更新
良い決まりがあれば、それまでの決まりに囚われずに、どんどん更新していけばいい。
その柔軟さは、とても大切です。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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