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他人の意見は目に見えない世界の入り口

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目には見えない世界と言っていますが、オカルトの世界のことではありません。

『私』には心理的盲点があるということです。

それを自覚した上で、見えない世界を意識するためには、他人の力を借りないといけないという話しです。

今日は『他人の意見は目に見えない世界の入り口』と題して、目に見えない世界の入り口について考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

他人の意見は目に見えない世界の入り口

他人の意見は目に見えない世界の入り口

この世界の大半は目に見えないところで始まって終わります。

そして、『私』が見えていることは、この世界で起こっていることのほんの一部でしかありません。

意識しなければ、目に見えないことに思いを馳せることが出来ないので、『私に見えていることがすべてだ』と誤解をして生きていくことになります。

そして、『他人の気持ちがわからない』、『相手目線になれない』など。

いわゆるリーダーとしての資質に欠ける人になります。

挨拶ひとつ、掃除ひとつそうですが、『私』が気にならないことを他人が気になったとします。

それは、『私』には見えない世界が見えた瞬間です。

たとえば、お店の照明が暗くて商品が見にくいと感じたスタッフがいたとします。

これくらい大丈夫だろうと『私』は思いました。

ですが、別の誰かが気になったのです。

単に『意見が違う』で片付けてはいけないのです。

『私』が大丈夫と思ったことを、他人が大丈夫かな?と思ったのです。

『私が大丈夫だと思う』のは『私』は大丈夫だからです。

もちろん『私』と同じように大丈夫な人もいると思います。

ですが、暗いと思った人と同じ意見のお客様だっているはずです。

家の照明のことだったら、多少見えにくかったとしても許されるでしょう。

でも、それが仕事で相手がお客様だったら?

どっちが正しいか?とか、どっちが多数派か?は関係ないのです。

たったひとりでも『私』と違う意見があるということは、たったひとりのお客様に選んでもらえないということです。

何をどうするにしても万人が望む通りにはなりませんが、そのことを理解した上で何を選ぶか?ということは重要です。

『私』に見える世界だけで物事を判断していくと独善的で自分勝手な人になってしまいます。

『私』には見えない世界を見せてくれるのが他人の意見なのです。

相手の表情や雰囲気、声(音)を聞く

他人の目線は、私には見えない世界を教えてくれるとても『貴重な目線』です。

ですが、他人がすべてを口にしてくれるわけではありません。

思っていても言わない、言えないという場合だってあります。

ですから、言葉だけを聞いていては、見えない世界は見えてきません。

相手の表情や雰囲気、声(音)を聞くことが、目に見えない世界への入り口になります。

『えっ!?』と思った表情の変化や疑問に思った声や雰囲気を感じとる。

それを見逃さない。

自信があるとか、ないも音に表れます。

自信がない人に任せて、ミスがあったら、それは自信がない人に任せた方に実は問題があります。

山本五十六の名言に、『やってみせ 言って聞かせてさせてみて 褒めてやらねば人は動かじ』があります。

これには続きがあって、

やってみせ 言って聞かせてさせてみて 褒めてやらねば人は動かじ

話し合い 耳を傾け承認し 任せてやらねば人は育たず 

やっている 背中を感謝で見守って 信頼せねば人は実らず 

任せる場合でも、その人の力量をちゃんと聞いて(感じて)把握した上で、自信がなくても実力があると判断したなら、ミスが起こることも想定した上でさせてみなければ人は育ちません。

すべてを分かった上で感謝して見守り任せる。

そのためにも目に見えない世界を感じ取ることが大切です。

他人に何が見えているのか?

それを簡単に切り捨てずにありのままに見てみる。聞いてみることです。

他人の意見は目に見えない世界の入り口のまとめ

今日は『他人の意見は目に見えない世界の入り口』と題して、目に見えない世界の入り口について考えました。

他人の意見は目に見えない世界の入り口 
『私』に見える世界だけで物事を判断していくと独善的で自分勝手な人になってしまいます。
『私』には見えない世界を見せてくれるのが他人の意見なのです。

相手の表情や雰囲気、声(音)を聞く 
言葉だけを聞いていては、見えない世界は見えてきません。
相手の表情や雰囲気、声(音)を聞くことが、目に見えない世界への入り口になります。
『えっ!?』と思った表情の変化や疑問に思った声や雰囲気を感じとる。
それを見逃さない。

他人に何が見えているのか?  
見えるものも、見えないものも本当はどちらも在るものです。
ただ、『私』にとって見えるものと、見えないものがあるのです。
どちらも、そもそも在るものです。
『私』が信じているもの。そうあって欲しいもの。そうあることが都合が良いもの。
そういう思いが見えなくしているものが在るのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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