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頼りたいけど頼れない|自分も含めた全体のために

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自分でできることはやるべきですが、できないことは他の人に頼ってもいいのです。

その方が全体のためになります。

自分のやるべきことをやって、他の人にもやるべきことをやってもらう。

すべての人が全体の一員としてみんなで助け合うのです。

今日は「頼りたいけど頼れない|自分も含めた全体のためにと題して、頼りたいけど頼れないについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●頼りたいけど頼れない|自分も含めた全体のために

○頼りたいけど頼れない|自分も含めた全体のために

 

周りの人に頼る事が苦手です。

プライベートでも仕事でもそうなのですが、人にお願いしたり相談したり頼る事が苦手です。

何かを周りにお願いするなら自分がやってしまった方が早いと思いますし、自分でできそうな事を頼まれた時には全く嫌な気はないのですが何で自分でできる事をこの人は人に頼むのだろうと思う事もありますし、相談するにしても周りは私の話には興味がないのではないかと思い、相談に乗る事はありますが自分から相談する事ができません。

仕事では周りに指示が出せるのである程度はお願いできるのですが、自分自身がプライベートな事な事で困った時に相談ができません。

みなさんはどのようにして周りの人に頼っているのでしょうか。

考え方など教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293847546

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

気持ちは、わかる気がします。

できれば、他人の手を煩わせずに自分にできることは自分でしたいと思うもの。

なので、あくまで理論上の話になります。

仕事だと、今誰がやるのが一番効率が良いか(お客様のためになるか)で、他人に頼むか、自分がするかを選ぶことができます。

「お客様のため」という共通のエクスキューズがあります。

ところが、プライベートなことになると、その共通のエクスキューズがありません。

誰のため?「自分のため」では、他人を頼りにくいのです。

質問に回答するにあたって思ったのですが、人生も仕事と同じでいいのではないでしょうか?

「自分のことは自分でする」が正解だと思いがちですが、自分とか他人という概念を外して、「世の中(全体)」のために、一番良い選択をするという考え方が一番良いのではないか?と思いました。

「自分」の恥やプライドで選択するのではなくて、どうすることが全体のためになるか?を考えるのです。

全体というのは、世の中であったり、家族であったり、学校であったり、会社であったり、仲間であったり、その時々で違うと思いますが、自分も全体の一部ですから、自分も含めた全体のために一番良い方法を選択すると考えられたらいいなと思いました。

ようは、自分の中で大義が成立するかどうかです。

自分の中で大義が成立していれば、他人の手を借りることも当然だと思えるわけです。

本当は自分がやるのが一番良いなど、他人の手を借りるのに罪悪感があると頼れないのです。

○素直に頼る

 

実は、頼ってくる人の方が健気で可愛い人なのです。

何も相談してこない部下よりも、頼って相談してくる部下の方が可愛いいものです。

距離も近くなりますから、お互いの人間性も分かりあえます。

なので、頼ることができるというのは人間関係的にも良いことなのです。

もちろん、何でもかんでも他人に頼ってはいけませんから、自分にできることはやって、できないことは素直に相談して頼ればいいと思います。

以前に「相談することで心が軽くなる理由」にも書きましたが、相談すること、頼ることが苦手な人は、相談することで厄介者になることを恐れています。

相手に負担をかけるのではないか?とか、鬱陶しがられるのではないか?と思っています。

なので、考え方として「自分のため」ではなく、「全体のため」に頼るべき時は頼るという考え方をするのです。

言い換えれば、自分にできることは自分でするということになります。

自分にできることは全力でやり、それでもできないことは素直に頼ればいいのです。

○「チーム(全体)」のために

 

さらに、もっと大きな視点で「この世界」をひとつのチームと考えます。

チームなら、それぞれに役割があります。お互いがお互いの役目を果たすということです。

それがチーム全体のためになります。

仕事もプライベートも区別をせずに、自分は自分の役目を、それ以外の人にも「チーム(全体)」のために役目を果たしてもらうという感覚を持つのです。

もちろん自分もチームの一員として「チーム(全体)」のためにしっかりと役目を果たします。

いつも、チーム(全体)の中の自分、チームの中の他人という意識を持つのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●頼りたいけど頼れない|自分も含めた全体のためにのまとめ

今日は「頼りたいけど頼れない|自分も含めた全体のためにと題して、頼りたいけど頼れないについて考えました。

○頼りたいけど頼れない|自分も含めた全体のために
仕事だと、今誰がやるのが一番効率が良いか(お客様のためになるか)で、他人に頼むか、自分がするかを選ぶことができます。
「お客様のため」という共通のエクスキューズがあります。
ところが、プライベートなことになると、その共通のエクスキューズがありません。
誰のため?「自分のため」では、他人を頼りにくいのです。
質問に回答するにあたって思ったのですが、人生も仕事と同じでいいのではないでしょうか?

○素直に頼る
実は、頼ってくる人の方が健気で可愛い人なのです。
何も相談してこない部下よりも、頼って相談してくる部下の方が可愛いいものです。
距離も近くなりますから、お互いの人間性も分かりあえます。

○「チーム(全体)」のために
さらに、もっと大きな視点で「この世界」をひとつのチームと考えます。
チームなら、それぞれに役割があります。お互いがお互いの役目を果たすということです。
それがチーム全体のためになります。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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