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性格と生活習慣|連動する習慣

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生活習慣と性格は連動しています。習慣は、性格の一部だからです。

自分も他人も、見えるモノ(生活習慣)を見て、見えないモノ(性格)を推量されることになります。

見えるモノをおろそかにできないのです。

今日は「性格と生活習慣|連動する習慣と題して、性格と生活習慣について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●性格と生活習慣|連動する習慣

○性格と生活習慣|連動する習慣

 

生活習慣が悪くなると性格も悪くなるもんなんですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14295944524

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

連動していると思います。

性格も考え方の習慣ですから、生活習慣の一部みたいなものです。

生活が乱れれば考え方も乱れるし、考え方が乱れれば生活も乱れます。

なので、連動という言葉よりも、その人の同じひとつの性質から発せられていると言うことができます。

たとえば、会社のデスクの上が整理整頓できていない人は、家も整理整頓されていないと思います。

もし、会社のデスクの上が整理されているのに、もし家が整理されていないとしたら、その場合、デスクの上は綺麗でも、引き出しを開けたらぐちゃぐちゃの可能性があります。

つまり、それは他人が見ているところだけ綺麗にするという、その人の性質からきているのです。

人も、モノも、出来事も、この世界のすべてに見えている部分と見えていない部分があります。

人間には、「見える部分」と「見えない部分」があるだけで、もし、すべてが見えたとしたら同じひとつのモノなわけです。

「私」という人間は、他人から見た時、見える部分と見えない部分がありますが、神さまのような存在には、すべてありのままに見えていて、同じひとつの性質から発せられていることが見えているわけです。

つまり、「こういう性格ならこういう行動を取る」ということが、ひとつのつながりになっているわけです。

人間は、すべてが見えないので、「なぜあの人が?」とか、逆に「あの人のキャラは」などと、自分の見えているところだけで、他人のことを判断しがちです。

しかし、いざ、自分のことを考えたらわかると思いますが、自分にはすべての行動に一貫した理由があるはずです。

できないなら、できないことも、一貫した行動の結果です。

すべては自分のひとつの性質から発せられているからです。

○見えてないモノを知るには他人の話を聞く

 

今日の質問に則して言うと、生活習慣が「見えるモノ」、性格が「見えないモノ」です。

そして、「見えるモノ」を通して見えない性格を推し量っているのです。

汚いデスクを見て、整理整頓ができない雑な性格だなと推量しているというわけです。

繰り返しになりますが、「見える」「見えない」は、人間が見た時の尺度です。

実は、その人の性質は「ひとつ」です。

その「ひとつ」の性質の見えてる部分と見えてない部分です。

そして、その”見える”と”見えない”は、見る人によって違います。

誰の目にも、同じ部分が見えて、同じ部分が見えないのではなくて、見る人によって、「見える部分」と「見えない部分」は違うのです。

だから、自分が見えている部分がすべてではありません。

ここまで、言っていることは当たり前のことです。大事なのはここからです。

では、「ある人物」の、自分には見えていない性格を知りたいと思ったら、どうするか?です。

それは、他人の話を聞くことです。

自分には見えていないけど、他人には見えているところがあるはずです。

その人の目に「ある人物」がどう映っているかを、聞くことができれば、自分には見えていない「ある人物」の性格がわかるわけです。

ところが、これはそんなに簡単ではありません。

なぜか?というと、人は自分が見たモノが正しいと思い込む癖があるからです。

「自分が見えている部分がすべてではない」ことを「当たり前」だと言いましたが、その当たり前が人間には簡単にできないのです。

○自分の見えない部分が見える

 

他人のことに「見える部分」と「見えない部分」があるように、自分には、自分が「気づいている部分」と「気づいていない部分」があります。

それに気づくためには、自分の見えている部分を深く洞察することです。

人間は、自分のことだと思うと見えなくなります。いわゆるスコトーマ(心理的盲点)というやつです。

その見えないモノを見る手がかりは、見えるモノの中にあります。

断捨離という言葉が聞かれて久しいですが、断捨離というのはスコトーマを外すのに有効です。

なぜ、片付けられないのか?

「片付けられない」というところだけに注目せずに「なぜ?」を深く洞察すると、見えていない自分の性質が見えてきます。

片付けをしていると、捨てられるモノと捨てられないモノが出てきます。

捨てられるモノも捨てられないモノも、この段階では両方とも「見えるモノ」ですが、

理由を深く洞察することで、「見えるモノ」と「見えないモノ」に分けることができます。

「理由が」という枕をつけるのです。

理由という枕詞が「見えるモノ」と「見えないモノ」に分けてくれます。

捨てられない理由が「見えるモノ」と「見えないモノ」です。

「捨てられないモノ」は、捨てられない理由が見えない(スコトーマ)モノなのです。

捨てられないモノを見つけて、なぜ捨てられないか?に向き合うと、自分の見えない部分が見えてくるのです。

 

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●性格と生活習慣|連動する習慣のまとめ

今日は「性格と生活習慣|連動する習慣と題して、性格と生活習慣について考えました。

○性格と生活習慣|連動する習慣
連動していると思います。
性格も考え方の習慣ですから、生活習慣の一部みたいなものです。
生活が乱れれば考え方も乱れるし、考え方が乱れれば生活も乱れます。
なので、連動という言葉よりも、その人の同じひとつの性質から発せられていると言うことができます。

○見えてないモノを知るには他人の話を聞く
見る人によって、「見える部分」と「見えない部分」は違うのです。
だから、自分が見えている部分がすべてではありません。
ここまで、言っていることは当たり前のことです。大事なのはここからです。
では、「ある人物」の、自分には見えていない性格を知りたいと思ったら、どうするか?です。
それは、他人の話を聞くことです。

○自分の見えない部分が見える
「捨てられないモノ」は、捨てられない理由が見えない(スコトーマ)モノなのです。
捨てられないモノを見つけて、なぜ捨てられないか?に向き合うと、自分の見えない部分が見えてくるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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