正解は半径3m以内の幸せ｜余の中を良くすること
正解は、自分が幸せになることであり、そのためには自分も他人も幸せになる選択をすることが大切です。
世の中余の中であり、世の中を良くすることは、自分の幸せにもつながります。
今日は『正解は半径3m以内の幸せ｜余の中を良くすること』と題して、半径3m以内の幸せについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
正解は半径3m以内の幸せ｜余の中を良くすること
正解は半径3m以内の幸せ
助けてください。
何が正しくて、何が間違っていて、何が良くて、何が悪くて、どうするべきで、どうすればいいのかわからないです。
皆さんはどのように考えているのですか?
学校も行きたいですが、行くべきなのか、行かないほうがいいのか、あるいは今日行くべきか、今日だけ行くべきか、今日だけ行かないでおくか、明日だけ行くのかなどわけがわかりません。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13285945523）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分の幸せは自分だけしかわかりません。
自分が幸せになる選択をすることが自分にとっての正解となります。
ただ、自分だけが幸せでも、その結果他人を不幸にしてしまうと自分も幸せでなくなる場合があるので、自分も他人も幸せになる選択をすることが正解だと考えています。
つまり『世の中を良くする』ということです。
世とは外国などを含めた物理的な世界のことではなく、自分の周囲、自分が見えている世界のことです。
自分を含めたこの世界を幸せにすることが自分の幸せであり、そのための選択行動が正解だと言って差し支えないと思います。
現在放送中の夏ドラマ『真夏のシンデレラ』でこんな言葉がありました。
私の目標は半径3m以内の幸せだから。
私は自分の半径3m以内の人たちが笑顔でいてくれたらそれでいい。
大事なモノが半径3m以内に全部あるっていった方がいいのかな。
家族も友だちも仕事も今も昔も未来も全部ここにある。
感覚的には、この半径3m以内を自分の世界と考えていいのかもしれません。
今目の前にいる人たちを幸せにする
もう10年前くらいになりますが、瀧本光静さんという尼僧さんから聞いたお話です。
お座布団大学というセミナーで聞いたお話です。
仏教で家族という概念は、一般の家族とは違うそうです。
仏教で家族というのは、いま、この部屋にいるみんなですとセミナールームで言われました。
どういうことかと言うと、もし今地震が起きて、このビルが崩れたとしたら助けあうことが出来るのは、ここにいるみんなです。
だから、いまこの瞬間はここにいるみんなが家族なんです。
もし、街で他人とすれ違うとします。
そのすれ違った人が、たとえ全くのアカの他人であったとしても家族なんです。
そんな話でした。
半径3m以内の人たちの幸せにするとは、今目の前にいる人たちを幸せにするということです。
仏教でいう家族を幸せにするということなのです。
自分がどこにいても、自分の半径3mにいる人たちを幸せにできる自分でいるということです。
それを自分にとっての正解にしていいのではないか？そう思います。
余の中を良くすること
家にいる時は家族を、会社にいる時は会社の仲間を、趣味をしている時は趣味の仲間を、どこにいても自分がいるところには笑顔が絶えない。それが正解です。
住み慣れた場所でも、旅先でも、自分の半径3mにいる人たちを幸せにできる人でありたいと思います。
そのための自分の正解は何なのか？
世の中を良くすること。世とは余です。
世も余も幸せになる生き方を正解にしたいと思います。
急に人を笑顔にしようと思ってもなかなか難しいです。
普段から目の前の人を笑顔にできる自分でいる生き方をしたいと思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
正解は半径3m以内の幸せ｜余の中を良くすることのまとめ
今日は『正解は半径3m以内の幸せ｜余の中を良くすること』と題して、半径3m以内の幸せについて考えました。
正解は半径3m以内の幸せ
私の目標は半径3m以内の幸せだから。
私は自分の半径3m以内の人たちが笑顔でいてくれたらそれでいい。
大事なモノが半径3m以内に全部あるっていった方がいいのかな。
家族も友だちも仕事も今も昔も未来も全部ここにある。
今目の前にいる人たちを幸せにする
自分がどこにいても、自分の半径3mにいる人たちを幸せにできる自分でいるということです。
余の中を良くすること
急に人を笑顔にしようと思ってもなかなか難しいです。
普段から目の前の人を笑顔にできる自分でいる生き方をしたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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