丁寧な人になるには|丁寧の意味と実践方法
丁寧な人になるためには、今目の前のことに丁寧に取り組むことが大切です。
丁寧とは、ゆっくり、大切に、細かく、というように表現されますが、それらすべてを併せ持ったものだといえます。
丁寧に生きるには、目の前のことに丁寧に取り組むことを意識し、できなかったことを丁寧に認めていくことも大切です。
今日は『丁寧な人になるには|丁寧の意味と実践方法』と題して、丁寧な人について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
丁寧な人になるには|丁寧の意味と実践方法
丁寧な人になるには
丁寧な人になりたいです。
なるには何をすればいいですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12285897607)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
丁寧に生きる。丁寧な人になるというのは、今目の前のことに丁寧に取り組む人になるということです。
どうすればいいか?とか、何をすればいいか?ということではありません。
ただただ、今目の前のことに丁寧に取り組むということなのです。
丁寧という言葉をどう解釈しているか?で、『丁寧に生きる』といってもそれぞれ取り組み方が違うと思います。
ゆっくりやる。これを丁寧だと思っている人もいると思います。
大切にやる。これを丁寧だと思っている人もいると思います。
細かくやる。これを丁寧だと思っている人もいると思います。
その他の言葉で丁寧さを表す人もいると思います。
どれも『丁寧』という状態を表していて、間違ってはいませんが、丁寧ということの全容を表しているとはいえない気がします。
つまり、ひと言で『丁寧』を表すことは難しいのです。
あえて言うなら、それらすべてを併せ持ったのが『丁寧』なのです。
これが『丁寧だ』と言ってしまうと、それは丁寧ではなく、それよりも丁寧があって、では『これこそが丁寧か?』と言うと、まだまだ深い『丁寧』がある。
丁寧とは、それくらい丁寧を丁寧で包み込んだくらいの状態だというと、『それほどのことか!?』とやっと丁寧の本質が見えてくる気がします。
丁寧の意味と実践方法
丁寧という状態の本質が、おぼろげにわかったとして、ではどう実践するか?
たとえば、1〜10までの数字が並んでいるとします。
1・2・3・・・と。順番に10まで丁寧に追っていく。これが今までの自分の丁寧だとしたら、次の段階として、1と2の間、2と3の間も意識していくことです。
何かあるかもしれませんし、何もないかもしれません。なかったとしても、それは無ではなく『ないものが在る』と捉えます。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、この世界のすべてを明らかにする。すべてのことに丁寧に片をつけることが丁寧な生き方だといっていいと思います。
今の自分の『丁寧』をさらに丁寧にしていく。これが丁寧に生きるということです。
もちろんできないこともあると思います。
そのできなかったことを丁寧に認めていくことです。
できたこともできなかったことも丁寧に認めて次に生かしていく。つなげていくことが丁寧に生きるということです。
実践した分だけ気づく世界
正解はありません。ゴールもありません。ですから終わりはありません。
一番もないしビリもありません。
自分が答えだし、目の前の現実が答えです。
誰とも比べられないし、比べても詮無きことなのです。
自分が丁寧に生きようが生きなかろうが誰にも影響を与えません。
自分だけの問題なのです。
自分を見た人が同じように丁寧に生きたいと思うかもしれません。そういう意味では影響を与えるかもしれませんが、それがその人の丁寧さには影響しません。
その人が実践した分だけ気づく世界なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
丁寧な人になるには|丁寧の意味と実践方法のまとめ
今日は『丁寧な人になるには|丁寧の意味と実践方法』と題して、丁寧な人について考えました。
丁寧な人になるには
丁寧に生きる。丁寧な人になるというのは、今目の前のことに丁寧に取り組む人になるということです。
どうすればいいか?とか、何をすればいいか?ということではありません。
ただただ、今目の前のことに丁寧に取り組むということなのです。
丁寧の意味と実践方法
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、この世界のすべてを明らかにする。すべてのことに丁寧に片をつけることが丁寧な生き方だといっていいと思います。
今の自分の『丁寧』をさらに丁寧にしていく。これが丁寧に生きるということです。
実践した分だけ気づく世界
自分が丁寧に生きようが生きなかろうが誰にも影響を与えません。
自分だけの問題なのです。
自分を見た人が同じように丁寧に生きたいと思うかもしれません。そういう意味では影響を与えるかもしれませんが、それがその人の丁寧さには影響しません。
その人が実践した分だけ気づく世界なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません