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痛みと幸せのバランス|キツイ時こそ、幸せが輝く

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人は痛みと幸せを相対的に感じ、痛みがあるからこそ幸せを価値あるものと感じます。

苦しい時ほど、経験を明るく受け止めて明るい出来事に転じていくこと大切です。

今日は『痛みと幸せのバランス|キツイ時こそ、幸せが輝くと題して、痛みと幸せのバランスついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

痛みと幸せのバランス|キツイ時こそ、幸せが輝く

痛みと幸せのバランス

 

No pain, no gain.

(痛みなくして得るものなし)

正しいですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14285857264

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

人間は相対的に物事を捉えるので正しいと思います。

つまり、痛みを感じた後だから痛みがないことを幸せだと感じることができるのです。

痛みを感じる前に幸せな出来事が起こっても、それは普通の出来事であり、ありがたみもあまり感じないのです。

逆に幸せを感じた後だから、痛みが起こった時、痛くて痛くて仕方がありません。

痛みがないと得ることができないのではなく、得たとしてもそれを幸せだと感じないということです。

痛みがあったからこそ幸せを感じることができるのです。

キツイ時こそ、幸せが輝く

 

2023年の春ドラマ清野菜名主演の『日曜日の夜ぐらいは・・・』で印象深いセリフがありました。

清野菜名演じるサチは、車椅子生活の母と共に暮すヤングケアラー(本来大人がすると想定されているような家事や家族の世話などのケアを 日常的に行っている18歳未満の若者のこと)です。

母親を介護しながらアルバイト生活に明け暮れるサチが、母親が愛聴するラジオ番組主催のバスツアーに母の代理で参加したことをキッカケに同世代の女性2人と出会います。

最初は乗り気でなかったサチが、2人の女性に乗せられて楽しんでいた時のセリフです。

『笑ってる。こんなの久しぶりに見た。ダメなんだけどな、こういうの。楽しいのダメなんだけどな。楽しいと。楽しいことあると。キツイから。キツイの耐えられなくなるから。普通の人はどうか知らないけど。私は・・。キツイだけの方が楽なんだよ。何も考えなければいいんだし。だからダメなんだよね、こういうの。一緒にいて楽しい友だちとかできるとキツイんだよ。ダメなんだよね、楽しいの。余計キツくなるんだよね』

人は、あまりにキツイと、自らキツイ方へキツイ方へと選んでしまうことがあります。

楽しい思いをすると、次にそれ以上キツイことが待っていることを知っているからです。

キツイばっかりだと、キツイのが当たり前で、耐えるのが当たり前だと思えるけど。たまに楽しい思いをしてしまうと。普段のキツさがいつも以上にキツイように感じられてしまうのです。

でも、普段キツイ生活を余儀なくされているから、このバスツアーを心から楽しいと感じることができたのです。

幸せは、確かに痛みがあるから感じることができるものです。

だからといって痛みだけでいいと言ってしまうと痛みだけの人生になってしまいます。

痛みがあるからこそ幸せな時間が輝くのですから、幸せな時間は存分に楽しんだらいいと思うのです。

こうだったからこそこうなれた

 

イエローハットの創業者、鍵山秀三郎氏の言葉です。

『プラス思考』

ないものを数えるよりも、いまあるものを一つでも多く数えることです。

できない理由を考えるよりも、いま自分にできることを一つでも多く考えることです。

換言すると「こうだったからこうなった」と考えるのではなく「こうだったけどこうなれた」とか「こうだったからこそこうなれた」というように受け止める生き方がプラス思考だと思います。

引用:鍵山秀三郎「一日一話」より

『こうだったからこそこうなれた』という言葉は、痛みを感じた時にこそ思い出して欲しい金言です。

苦しい時、キツイ時。この経験は、いつか『こうだったからこそこうなれた』と思う日のためだと思うと苦しい気持ちが明るい方に向きます。

苦しければ苦しいほど明るく感じます。

そして、明るい気持ちで過ごすと明るい出来事が起こります。

苦しい時ほど、それをどう解釈して生きていくか?が大事なのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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痛みと幸せのバランス|キツイ時こそ、幸せが輝くのまとめ

今日は『痛みと幸せのバランス|キツイ時こそ、幸せが輝くと題して、痛みと幸せのバランスついて考えました。

痛みと幸せのバランス 
人間は相対的に物事を捉えるので正しいと思います。
つまり、痛みを感じた後だから痛みがないことを幸せだと感じることができるのです。

キツイ時こそ、幸せが輝く 
痛みがあるからこそ幸せな時間が輝くのですから、幸せな時間は存分に楽しんだらいいと思うのです。

こうだったからこそこうなれた 
『こうだったからこそこうなれた』という言葉は、痛みを感じた時にこそ思い出して欲しい金言です。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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