パラレルワールドから愛の話までひとつの仕組みで成り立っている
パラレルワールドから愛の話までというへちくりんなタイトルですが、何が言いたいかというと、この世で起こるすべての現象はひとつの仕組みの上に成り立っているという話です。
今日『パラレルワールドから愛の話までひとつの仕組みで成り立っている』と題して、ひとつの仕組みについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
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ありがとうございます。
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くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
パラレルワールドから愛の話までひとつの仕組みで成り立っている
パラレルワールドとは
パラレルワールドとは並行宇宙と言われるものです。
ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)のことをパラレルワールドといいます。
自分がAの道を行った場合の世界とBの道を行った場合の世界の両方が存在するみたいなことです。
だとすると、人の数とその人たちが選択した道の数だけパラレルワールドが存在するということになります。
もやは数ではあらわせないくらいのパラレルワールドが無限に存在することになります。
パラレルワールドの定義はご存知でしょうから、それは本題ではありません。
本題は、ではどっちが本物か?ということです。
選択肢は無限にありますから、AとBだけの世界ではありませんので、何が本物か?という方が適切です。
本当に知りたいのは自分は本物なのか?(笑)
理論物理学の世界でもパラレルワールドの存在の可能性について語られているくらいですから、いつか科学がその存在を証明してくれる日がくるでしょう。
それまではロマンとして、パラレルワールドについて推論を立てることをおおいに楽しみたいものです。
すべてはひとつの仕組みの上に成り立っている
さて推論を立てる上で、大前提にしておきたいと思っていることがあります。
それは、真理について興味関心があるものとして、これだけは譲れないと思っていることです。
それは、この世で起こるすべての現象はひとつの仕組みの上に成り立っているということです。
理論物理学では神の数式と呼ばれていますが、この宇宙の仕組みはひとつの数式で表せるはずだと。
まだ発見されていませんが、それが神の数式として存在するはずだと言われているのです。
同じ理屈で、すべての現象の基になっているひとつの仕組みがあるはずです。
パラレルワールドの仕組みも他の現象との仕組みと互換性があることが、ひとつの答え合わせになるのではないかと思っています。
私と世界は1セット
パラレルワールドはどこに存在するのか?
それは『今ここ』に存在すると思っています。
どういうことかというと。
人はイエスとノーを同時に持っています。
ある考えに対して意見を求められたときに、『私』の中にはイエスとノーの両方が存在しています。
自覚、無自覚の別はあるとして、自分の中の葛藤を経て、そして現実に提示されるのはどちらか一方です。
物理的な世界で提示されたものとそうでなかったもの。
そのどちらも『今ここ』にあります。
一方は現実としての世界を進んでいき、一方は自分の中で想像(あったならば)という世界の中で進んでいきます。
で、どちらが本物か?ですが、どちらも本物ですよね。
ただ現実と想像という別々の世界に分かれただけです。
説明をシンプルにするためにイエスとノーの二択で説明しましたが、実際はもっと複雑でグラデーションのある無数の選択肢があるので、その数だけ世界が存在するということになります。
ではこの説が他の現象とどう互換性があるかというと、私と世界の関係と互換性があります。
私とは選択された答えで、世界とは選択されなかった答えです。
世界というとわかりにくいですが、『あなた』ということです。
『あなた』と意見が対立するのは、実は一度自分の中で否定された意見を『あなた』が支持しているからです。
私とあなたは、もともとはひとつだったし、実は今でもひとつです。
なぜなら私は世界の一部ですよね。
私と世界が別だったことは今だかつてなかったし、これからもありません。
常に私と世界は1セットです。
もし、答えがひとつしかなければ話し合いも葛藤もありません。
もし、この世界に『私』しか存在しないのであれば、『私』も存在しないのです。
『私』とは、『私』以外がいるから成り立っています。
パラレルワールドは、選択肢が2つ以上存在したときに表れるもうひとつの世界です。
もし選択肢がなく、ひとつしかなければは世界はひとつだということです。
パラレルワールドから愛の話
今日の話はあくまでも推論です。
ただ思うのは物理学だから、目に見えないことを見えるように証明しないといけないと言ってしまうと狭苦しい世界になる気がします。
無限大の答えに制限をかけてしまう気がするのです。
今答えが見つかっていないということは、今の『私』の中には答えがないということですから、『私』の外に答えがあるはずです。
つまり世界に答えはあります。
私の外にある答えを見つけた時に、その答えのあったところまでが『私』になります。
それを成長と言っていると思います。
イエスもノーも『私』だと認めることが出来ると私は世界になることが出来るのです。
世界も私だと気づいたときに許すという世界が自分の中に起こります。
その状態を愛というのではないかと思います。
パラレルワールドから愛の話までひとつの仕組みで成り立っているのまとめ
今日『パラレルワールドから愛の話までひとつの仕組みで成り立っている』と題して、ひとつの仕組みについて考えました。
パラレルワールドとは
理論物理学の世界でもパラレルワールドの存在の可能性について語られているくらいですから、いつか科学がその存在を証明してくれる日がくるでしょう。
それまではロマンとして、パラレルワールドについて推論を立てることをおおいに楽しみたいものです。
すべてはひとつの仕組みの上に成り立っている
すべてはひとつの仕組みの上に成り立っているということです。
理論物理学では神の数式と呼ばれていますが、この宇宙の仕組みはひとつの数式で表せるはずだと。
まだ発見されていませんが、それが神の数式として存在するはずだと言われているのです。
同じ理屈で、すべての現象の基になっているひとつの仕組みがあるはずです。
私と世界は1セット
私と世界は1セットです。
もし、答えがひとつしかなければ話し合いも葛藤もありません。
もし、この世界に『私』しか存在しないのであれば、『私』も存在しないのです。
『私』とは、『私』以外がいるから成り立っています。
パラレルワールドは、選択肢が2つ以上存在したときに表れるもうひとつの世界です。
もし選択肢がなく、ひとつしかなければは世界はひとつだということです。
パラレルワールドから愛の話
イエスもノーも『私』だと認めることが出来ると私は世界になることが出来るのです。
世界も私だと気づいたときに許すという世界が自分の中に起こります。
その状態を愛というのではないかと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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