素直な心を実践する|当たり前のことを当たり前に出来る人になる
本文にも書いていますが、素直という言葉を、子どもむけのしつけの言葉と誤解して、どこかバカにしていた気がします。
ですから、素直な心は大事なことだということを素直な心で言うことを実践しています。
するとどんどん自信がつき堂々と生きられる自分になっていったのです。
今日は『素直な心を実践する|当たり前のことを当たり前に出来る人になる』と題して、素直な心を実践するについて考えます。
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素直な心を実践する|当たり前のことを当たり前に出来る人になる
なぜ、素直でいられないのか?
『自分に素直に正直に』というともいきのお約束があって、このブログでも口が酸っぱくなるくらい大切なことだと言い続けています。
最初に何が言いたいかを言っておきますと、『自分に素直に正直に』ということをことさらに言うのは、僕が素直で正直ではないからなんですね。
いつも嘘をつきまくっているわけではないですよ。(笑)
素直でいられないときもあるということです。
そして、断言してしまいますが、どんなにすごい人でも、どこかそうでない時があるものです。
どんな人でも、いつでも素直な自分ではいられないし、罪悪感もあるし、劣等感もあるし、嘘もつきます。
なぜかといえば、自分はたいしたことないと知っているからなんです。
他人が自分のことをどう思うかは知りませんよ。
でも自分は自分のことをたいしたことがないと誰もが思っているんです。
素直な心を実践する
僕が、素直であることの多くというか、大切さを最初に学んだのは松下幸之助さんの動画なんですが、わずか5分ほどの動画の中に素直であることの大切さの真の部分みたいなことが詰まっている気がしました。
『素直になりなさい』というのは、誰もが子どもの頃からよく言われた言葉ではないでしょうか?
あまりにも子どもの頃に言われた記憶というか、印象があるせいか、素直になるというのは子どもむけのしつけの言葉だと誤解をしていたと思います。
そのせいか、いまさら感があって、大人になって素直になろうとすることが幼稚というか、バカバカしいというか、そういう見下した感じで『素直』という言葉を見ていた気がします。
その『素直な心』の大切さを経営の神様である松下幸之助が声を大にして言っているわけです。
素直さが極まれば神さんの心になるとまで言っているのです。
子どもむけのしつけの言葉だと思っていた『素直』という言葉を経営の神様が一番大切な心だと言っていると。
この姿こそがまさに素直な心だと思ったわけです。
いまさらと思われることを恐れずに話している姿が素直さの極みであると思いました。
ただし、その松下幸之助さんでさえ、素直な心になりましょうと言う以上、自分が素直でないときがあることを知っていたはずです。
だからこそ、『素直な心になりましょう』と素直な心で伝えることを実践したのだろうと思います。
僕がともいきのお約束の一番目を『自分に素直に正直に』としたのは、自分自身が素直で正直になれないことがあると、だから、それを伝えることが素直な心になることの実践になると思ったからです。
当たり前のことを当たり前に出来る人
なぜ素直な心で生きることが出来ないのか?
先ほども書いたように、自分に自信がなかったり、劣等感や罪悪感があるからです。
ありのままの自分では堂々としていられないのです。
だから思ったことを素直に言うことがはばかられるわけです。
もし、素直に思ったことが言えるなら、それが神さんの智慧になります。
しかし、自信がないせいで、忖度したり、自分の都合を考えるばかりに素直に思ったことが言えない。
だから、なんとなく違和感があることを言ってみたり、辻褄が合わないことをゴリ押ししたりするんです。
もし、この世界が素直な心の持ち主ばかりなら、この世は神さんの世界になります。
要するに神様みたいな人というのは、神がかったことをする人のことではなくて、当たり前のことを当たり前に出来る人のことです。
この一瞬々に素直でいることを実践する
この世界はあまりに素直じゃない人ばかりになってしまって、当たり前のことを当たり前にする人を変人扱いする傾向にあります。
しかし、その変人こそが神さんのような人なのかもしれません。
素直な心の実践をすると、変人扱いをされて困ることもあります。
しかし、絶対間違いのないメリットとして自分に自信を持つことが出来るということがあります。
間違わないとか失敗しないということではありません。
どこに出しても恥ずかしくない自分になるという自信です。
平たい表現をすると『ごめんなさい』が言える人になるということです。
素直な心になると自分を信じていますから自分の意見を信じている間は折れないという強さも持っていますが、ひとたび間違っていることを認めると素直に意見を変えることも出来ます。
素直な心というのは、どんなときも自分の心に素直で正直な心です。
この一瞬々に素直でいることを実践している心なのです。
今だめだったとしても次の今では素直でいることを実践する。
さっきの今では素直でなかったことを認めて次の今で素直でいることを実践するのです。
素直な心を実践する|当たり前のことを当たり前に出来る人になるのまとめ
今日は『素直な心を実践する|当たり前のことを当たり前に出来る人になる』と題して、素直な心を実践するについてについて考えました。
なぜ、素直でいられないのか?
どんな人でも、いつでも素直な自分ではいられないし、罪悪感もあるし、劣等感もあるし、嘘もつきます。
なぜかといえば、自分はたいしたことないと知っているからなんです。
素直な心を実践する
松下幸之助さんでさえ、素直な心になりましょうと言う以上、自分が素直でないときがあることを知っていたはずです。
だからこそ、『素直な心になりましょう』と素直な心で伝えることを実践したのだろうと思います。
当たり前のことを当たり前に出来る人
神様みたいな人というのは、神がかったことをする人のことではなくて、当たり前のことを当たり前に出来る人のことです。
この一瞬々に素直でいることを実践する
今だめだったとしても次の今では素直でいることを実践する。
さっきの今では素直でなかったことを認めて次の今で素直でいることを実践するのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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