なぜ目に見えないものが大切なのか?|かんじんなことは目に見えないんだよ
順調なときに順調さにあぐらをかいていると、かんじんなことが見えません。
厳しい言い方をすると順調に逃げてはいけないのです。
順調なときは他人との差は明らかになりません。
かんじんなのはトラブルや順調さを欠いたときです。
常に目に見えないものを意識しておくことが大切です。
今日は『なぜ目に見えないものが大切なのか?|かんじんなことは目に見えないんだよ』と題して、目に見えないものの大切さについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
なぜ目に見えないものが大切なのか?|かんじんなことは目に見えないんだよ
なぜ目に見えないものが大切なのか?
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」
サン=テグジュペリ作『星の王子さま』より
私たち人間は物事を2つに分けて考えます。
考えるというのは分かる、理解するということです。
つまり比較をすることで、物事を明らかにしていくわけです。
たとえば、痛みというのは、痛くないという状態があるから、痛みを感じます。
痛いときがあったから、痛くないときの快適さを知ることが出来ます。
病気になって、健康のありがたさを知りますね。
欲しいという気持ちがあるから、手に入れたときに喜びがあります。
私たちに見えているのは、物事の一面、片面だけであるというわけです。
いつでも自分には目に見えているものの反対側、目に見えていないものがあるというのは、間違いのない事実です。
そして比較して何かを理解したら、理解したもののさらに反対側があります。
常に目に見えないものは目に見えるものを包括しています。
見えていることは、見えているからいいのです。というのは、何か問題が置きました。自分が見えているところに解決策があるなら、そもそも問題は起こっていなかったはずです。
ですから解決策というのはいつも目に見えないところにあります。
だから目に見えないものが大切なのです。
運良く?!失敗から学ぶ
仕事を覚えようと思うなら失敗をした方がいいのです。
成功しか知らないのは恵まれているかというと、それはがそうとも言えません。
他人が失敗をしないと順調だとか、優秀だとか思って時に羨ましいと思うこともありますが、実は本人にとっては不幸なことだといえます。
成功しかしらないから失敗したときの対処について学ぶ機会を持てていないからです。
うまくいった経験しかない経験というのは、その仕事の片面だけ、一面的な部分しか経験出来ていないということなんです。
仕事をすれば、うまくいくときもあるし、失敗をしたり、トラブルなどがあってうまくいかないときもあります。
失敗と成功の両方を経験して、仕事の全体が明らかになってきます。
全体がわかることで何があっても大丈夫という自信になります。
失敗をするということは、それだけ様々な経験を積むことですので、その分だけ成長出来るということなのです。
だからといって進んで失敗をすることは出来ません。
だから、目に見えない部分が出来がちになります。
運良く?!失敗することが出来たなら、落ち込むのではなくて、こういうケースで失敗することがあるという経験を積んだと思って、その経験から学ぶことです。
当然ですが、同じ失敗を何度もするのはよくはありません。
しかし、自分はそういう失敗をする傾向にあるんだということを知る機会にはなります。
そうしたら、別で同じような仕事があったときに、自分は失敗する傾向があるから気をつけようと心がけることが出来ます。
失敗からしか学ぶことが出来ないことがあるのです。
かんじんなことは目に見えない
目に見えないものは目に見えるものを包括します。
つまり、失敗は成功を包括しています。
失敗を想定出来るのは失敗の経験があるからです。
失敗というのは、いくら想定しても起こるまでわからないことがあります。
それが、まだ目に見えていない、明らかになっていないということです。
明らかになっていないことに人は不安を抱きます。
ですから、目に見えないものを明らかにしていくことが大切ですし、そのためには目に見えないものに関心を持ち、そこに対して考える、意識を持つことで自分の中で見える化していきます。
だとすると、こういう場合は、きっとこうなるよねということを出来るだけ意識します。
そうすることが目に見えないことを明らかにしていくことになります。
順調なとき、問題がないときは他人との差も明らかになりません。
トラブルが起きたとき、順調さを欠いたときに、他人との差が明らかになります。
普段から物事に対して一段深く考え意識をしているか?
つまり、それはまだ起きぬトラブルに対して意識をしているかということです。
見えていることは見えているのだから放っておいたらいいのです。
大事なことは目に見えてないものの中にあります。
なぜ目に見えないものが大切なのか?|かんじんなことは目に見えないんだよのまとめ
今日は『なぜ目に見えないものが大切なのか?|かんじんなことは目に見えないんだよ』と題して、目に見えないものの大切さについて考えました。
なぜ目に見えないものが大切なのか?
見えていることは、見えているからいいのです。というのは、何か問題が置きました。自分が見えているところに解決策があるなら、そもそも問題は起こっていなかったはずです。
ですから解決策というのはいつも目に見えないところにあります。
運良く?!失敗から学ぶ
失敗と成功の両方を経験して、仕事の全体が明らかになってきます。
全体がわかることで何があっても大丈夫という自信になります。
失敗をするということは、それだけ様々な経験を積むことですので、その分だけ成長出来るということなのです。
かんじんなことは目に見えない
普段から物事に対して一段深く考え意識をしているか?
つまり、それはまだ起きぬトラブルに対して意識をしているかということです。
見えていることは見えているのだから放っておいたらいいのです。
大事なことは目に見えてないものの中にあります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません