やることなすことが幸せになるための実践項目
幸せになるために必要なことというのは、たったひとつだと思います。
お金持ちになるためにはコレが必要とか、良いパートナーを見つけるためにはコレが必要とか。
それぞれに何か必要なのではなくて、たったひとつ。
そう幸せになるためには、幸せを感じるための心だけが必要なのです。
今日は『やることなすことが幸せになるための実践項目』と題して、幸せを感じる心について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
やることなすことが幸せになるための実践項目
3つの実践
- いつも元気で笑顔でいること。
- 他人を責めずに褒めること。
- 後悔せずに感謝すること。
3つの約束と共にともいきの柱になる3つの実践を作りました。
作りましたと言っても鉛筆なめなめして頭を捻って作ったわけではなくて、ブログを書いているときに、流れの中で自動書記のようなスラスラスラと心から湧いてくるままに書いたものです。
5秒くらいで出来上がりました。
3つの実践を作ろうと意図して作ったわけでもありません。
でも確信があって、これは間違いなく『ともいき』にとって大切なことが降りてきたとか、授かったという感覚があります。
そんなに大げさな言い方をしなくても自分のために授かったということで十分です。
どれも自分自身が苦戦していることばかりだからです。(笑)
出来なくても次はがんばろう
3つの約束というのは心のあり方の話です。
- 私はそう聞きましたという気持ちで聞くこと
- 素敵な人になると決めること
- 素直に正直に生きること
約束は目には見えない心の世界の話なので出来ているかどうかは自分にしかわかりません。
しかし、実践は具体的な行動レベルの話ですから、他人の目から見てもある程度評価が出来ると思います。
どれも実に簡単明瞭で難しいものはありません。
そして特に目新しいものもありません。
誰が見てもそりゃいいことだけど、そんなことで幸せになれれば苦労はしないと思うのではないでしょうかね。
でも、簡単ですが実践することはとても難しいものばかりです。
特に3つどれも出来ているという人は恐らくそんなにいないのではないでしょうか。
笑顔で元気な人でも人を責めることがあったり、人を責めることはなくても我慢をして笑顔でいられないとか。
後悔ばかりする人。感謝が足らない人。
そういう人が圧倒的に多いと思います。
この3つをいつも意識して、出来ない時もたくさんあるけれど、今回は出来なかったけど次はがんばろうと思う。
そういう実践が一番シンプルで素晴らしいと思います。
仲間を作って、『君、今日はちょっと笑顔が足らないじゃない?』『責めるばっかりではなくて褒めてもあげようね』と声をかけてあげたり、後悔してる人がいたら話を聞いてあげて感謝に気づいてもらうとか。
そういうことが出来たら最高だなと思うのです。
約束も実践も先出しジャンケン
約束にも実践にも共通している目的があります。
それは自分の外側の出来事に自分の感情を依存させないということです。
外側で起こる出来事に心を揺さぶられない。
何か良い出来事が起こったから笑顔でいるというのが当たり前のように思われるかもしれませんが、それでは良い出来事が起こらなければ自分は幸せにはなれないということになります。
自分の子どもが、あるいは部下が良いことをしたから褒めるというのが当たり前のようですが、順番を変えて、まだ何も結果が出ていないのに『君なら絶対に出来る』と信じ褒めることで良い結果を引き寄せることが出来ます。外側ではまだ何も起こっていないのです。
起こった出来事を後悔をするのではなく、これから起こることに感謝をすることで感謝するような出来事が現実になります。
待ちの姿勢ではなく、自らがありたい姿になることで、それにふさわしい現実になっていきます。
なるというと語弊があります。
もともと現実には、幸せな現実とか不幸せな現実というものはなくて、ただ起こっている出来事があるだけなのです。
その起こっている出来事を自分が解釈して、自分に都合が良ければ幸せな現実とし、不都合であれば不幸せな現実にしているだけです。
そこで実践が効果を発揮します。
いつでも笑顔で元気でいれば、どんな出来事も明るくて笑える出来事に映ります。
人を責めずに褒めていれば、相手のすることなすことが自分にとって都合がよくありがたい出来事に映ります。
後悔せずに感謝をしていれば、起こる出来事の良い面が先に見えてくるようになります。
約束も実践もそのための先出しジャンケンなのです。
頭では理解出来ていてもついつい腹が立ったり、人を責めたり、後悔してしまう時があります。
出来なかったときは後出しでもいいから実践項目を思い出して、そうだったと思い直します。
それだけで少し心が温かくなります。
それだけもだいぶ幸せになります。
それだけでも実践している人と、実践していない人とでは幸せに大きな差が出てくるだろうなと思っているのです。
やることなすことが幸せになるための実践項目のまとめ
今日は『やることなすことが幸せになるための実践項目』と題して、幸せを感じる心について考えました。
3つの実践
- いつも元気で笑顔でいること。
- 他人を責めずに褒めること。
- 後悔せずに感謝すること。
出来なくても次はがんばろう
仲間を作って、『君、今日はちょっと笑顔が足らないじゃない?』『責めるばっかりではなくて褒めてもあげようね』と声をかけてあげたり、後悔してる人がいたら話を聞いてあげて感謝に気づいてもらう。
約束も実践も先出しジャンケン
いつでも笑顔で元気でいれば、どんな出来事も明るくて笑える出来事に映ります。
人を責めずに褒めていれば、相手のすることなすことが自分にとって都合がよくありがたい出来事に映ります。
後悔せずに感謝をしていれば、起こる出来事の良い面が先に見えてくるようになります。
約束も実践もそのための先出しジャンケンなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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