人生の目的は幸せになること｜幸せになるためには人類のために役立つこと

2020年11月28日

人生の目的は幸せになること。

これは広く永く言われてきた言葉です。

どんな言葉で納得し、理解を深め、純粋にその道を進めるかではないでしょうか。

今日は『人生の目的は幸せになること｜幸せになるためには人類のために役立つこと』と題して、人生の目的は幸せになること。その幸せになる方法について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

人生の目的は幸せになること

人生の目的は幸せになること。

この言葉は誰もが知っている言葉です。

その目的を果たすためのやり方は無数にあります。

どんなやり方で目的を果たすのか？

そのやり方探しを多くの人がしているのです。

幸せは目には見えず、誰とも比べることが出来ません。

正解がありません。

あの人の正解と、この人の正解は違います。ですから正しいものさしもありません。

どんなやり方で幸せになれるかは人によって違うのです。

やり方は無数にあります。

どうやらやり方に幸せがあるわけではなさそうです。

そのやり方を通して達成したい状態について考えてみました。

目の前に起こっていることに対して幸せを感じている

どんな状態になったとき、私たちは幸せな気持ちになるのでしょうか。

幸せな状態を思い浮かべたとき、自分の幸せのことなのに、自分を見ていないことに気づきます。

目の前に起こっていることに対して私たちは幸せを感じているのです。

家族が幸せそうな顔をしているとき。お客様が笑顔で『ありがとう』と言ってくれたとき。仲間から頼りにされ、上司から褒められたとき。自分の仕事や活動がたくさんの人の役に立ったと思えたとき。

その結果として富や名誉を手に入れることになるのです。

幸せは富や名誉にあるのではありません。それ以前にある他人の笑顔にあります。

その結果手に入れた富や名誉だから、自分も幸せな気持ちになるのです。

幸せになるためには人類のために役立つこと

幸せになるためには他人の幸せに貢献すること。

少し大仰な言い方ですが『人類の役に立つこと』と言えると思うのです。

人類と言っても世界中のすべての人の役に立つことばかりが人類の役に立つことではないと思います。

目の前のたったひとりを幸せにすることだって人類の役に立つことです。

さらに言うと、ともに暮らす動物や植物、自分を取り巻くすべてのモノと笑顔で毎日を暮らすこと。

これが幸せであり人生の目的です。

どんなやり方でそれを達成するかは、人それぞれで、それを探すことも人生の楽しみです。

どんな夢もシンプルにシンプルにしていくと幸せになることだし、その測りとして間違いがないのが他人の笑顔です。

他人を笑顔に出来たとき、自分の存在価値を感じ、生きていてよかった、幸せだと感じるでしょう。

迷いがあるとき、他人ばかりを笑顔にして自分が報われないと思うこともあります。

しかし、そんなときは、今まで以上に他人を笑顔にしていきましょう。

報われていないのは、もっと他人を笑顔にしたいという心の表れなのです。

幸せは次の曲がり角を曲がった先にあるのではありません。『今ここ』にあります。

『今ここ』にいる人々を笑顔にすることが自分の幸せなのです。