考え方を変えると幸せになる|幸せな考え方を習慣にする
幸せはなるものではありません。
考え方次第で、今すぐに幸せであることが出来る。そういうものです。
目の前には幸せも不幸せも同時にあるのです。
自分の考え方次第でどちらも選び取れることが出来るのです。
今日は『考え方を変えると幸せになる|幸せな考え方を習慣にする』と題して、考え方を変えると幸せになるのはなぜか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
考え方を変えると幸せになる
幸せに生きる考え方は確実にある
まず申し上げたいのは『幸せに生きる考え方は確実にある』ということです。
『確実にある』と表現をするのは、幸せになれる人と幸せになれない人がいるわけではないということ。ましてやそれが運命とか宿命と呼ばれるような、生まれながらに決まっていて変えられないものではないということを強く言いたいからです。
もっと簡単にいうと探さなくても目の前にあるものなのです。
それを難しく考えるように習慣づけてしまったのです。
きっと、多くの人は、子どもの頃に何度も言われたことがあるはずです。
『そんなことしてると幸せになれない』
幸せなんてダイレクトな言葉で言われていないとしても変形版で『しっかり勉強しないといい学校にいけないぞ』とか、『たくさん食べないと大きくなれませんよ』とか、似たような言い回しで言われたことは誰にでもあるはずです。
”○○しないと○○になれませんよ”
大人になっても続きます。
『いい大学に入らないといい会社に就職出来ない』『お金がないと結婚出来ない』『2000万円にないと老後は暮らせない』
このフレーズの基本となるのは『今のあなたでは幸せになれませんよ』ということではありませんか?
そうやって子どもの頃から『今のあなたでは幸せになれない』という考え方を刷り込まれて、そう考えることが習慣になってしまっているのです。
ですから考え方を変えないといけないのです。
○○しないと、○○にならないと幸せになれないと考えている人は、たとえ○○になったとしても幸せになれません。
『○○にならないと』ということは、『今ここ』には幸せはないということだからです。
『今ここ』以外のどこかに幸せがあるという考え方をしているのです。
『今ここ』で幸せになれない人は、『いつかのあそこ』でも幸せになれません。
なぜなら『いつかのあそこ』も、その時が来たら『今ここ』だからです。
幸せはなるものではありません。”幸せである”ものなのです。
今ここで幸せであれない人は『いつかのあそこ』でも幸せではあれません。
幸せである考え方、幸せに生きる考え方を習慣にしないといけません。
幸せも不幸せも両方目の前にあります。
考え方次第なんです。考え方次第で、幸せにも不幸せにもなれます。
幸せを選ぶ考え方、捉え方をする習慣を持つことなんです。
幸せはなるものではない
とても大切なことなので繰り返します。
幸せはなるものではありません。
すごく極端な言い方をすると1秒先でもいけません。なろうとする考え方をしていると永遠になれないのです。
なろうとするというのは『○○になったら幸せになる』と考えることです。
1秒後にもまた1秒後がありますから無限ループにはまってしまいます。
たった今、幸せであることに気づかないと永遠に幸せ探しをすることになります。1秒後でも構いませんので、1秒後に今幸せであることに気づくことです。ループを止めるにはそれしかありません。
現実はたったひとつしかありません。
それをどういう考え方で眺めるか?
自分にとって幸せに解釈するか。または不幸せに解釈するか。
今、目の前の現実がこうだったらいいのにとか、これがこうなったらいいのにと考えると今は不幸せです。
それを何も変えずに、このままでいいという考え方が出来れば幸せです。
どう捉えても目の前にある現実はひとつです。
それをどちらでも選べるのだと気づくことです。
それが目覚めなのです。
幸せな考え方・捉え方を習慣にする
最初に戻りますが、幸せに生きる考え方は確実にあります。
ないと思いながら探していると見つかりませんが、あると思って探すと見つかります。
ですから、まずは確実にある、絶対にあるということを念頭に置いてください。
そうやって現実を眺めると見えるようになってきます。
『今のあなたでは幸せになれませんよ』が習慣になったように『今が幸せである』が習慣になれば最幸です。
習慣とは、とても根深いものですから、そう考えようと思っていても気がついたら『幸せになろう』とする習慣に戻ってしまいます。
ですから、いつでも自分の考え方をチェックする意識を持つことです。
ネガティブな思い、不幸せの種を持っていることに気づいたら、思い直す習慣をつけることです。
トイレのドアを開けっ放しにする癖がある人に、『ドアを開けっ放しにする癖を治せ』というとなかなか治りませんが、『次にトイレの前を通ったときには閉める癖をつけよう』というと出来るようになるものです。
間違わないようにするのではなく、間違ったら正す習慣をつければいいのです。
そうやって幸せであるトレーニングをたった今からはじめるのです。
追伸
今日の記事は『幸せな考え方を習慣にする』ことの大切さについて書きましたが、このブログでは、幸せになる考え方をテーマにした記事を書いています。
こんなときはこんな風に考える、解釈をするというようなことが書かれている記事がほとんどです。
ぜひ他の記事もご覧ください。
考え方を変えると幸せになる|幸せな考え方を習慣にするのまとめ
今日は『考え方を変えると幸せになる|幸せな考え方を習慣にする』と題して、考え方を変えると幸せになるのはなぜか?について考えました。
幸せに生きる考え方は確実にある
幸せも不幸せも両方目の前にあります。
考え方次第なんです。考え方次第で、幸せにも不幸せにもなれます。
幸せを選ぶ考え方、捉え方をする習慣を持つことなんです。
幸せはなるものではない
たった今、幸せであることに気づかないと永遠に幸せ探しをすることになります。1秒後でも構いませんので、1秒後に今幸せであることに気づくことです。
幸せな考え方・捉え方を習慣にする
トイレのドアを開けっ放しにする癖がある人に、『ドアを開けっ放しにする癖を治せ』というとなかなか治りませんが、『次にトイレの前を通ったときには閉める癖をつけよう』というと出来るようになるものです。
間違わないようにするのではなく、間違ったら正す習慣をつければいいのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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