なぜ、他人を信じられないのか?|正しく生きる|素直な心

他人を信じることと自分を信じることは同じです。
正しく生きていないと自分を信じることが出来ないし、
また、他人も自分と同じように正しく生きていないと思ってしまいます。
今日は『なぜ、他人を信じられないのか?|正しく生きる|素直な心』と題して、
正しく生きるとは何か?素直な心とは?こんなテーマで書いていきます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
なぜ、他人を信じられないのか?

他人を信じられないと困ったことがあります。
それは自分のことも信じていないということだからです。
他人を信じられないということは自分のことも信じていません。
自分と他人はひとつだからです。
他人の姿は自分の姿でもあるのです。
なぜ、他人を信じられないと自分のことも信じられないのでしょうか?
すべてを『自分』というフィルターを通して他人を観ているからです。
『本当はどうか』はまったく関係なく、
自分がどう思っているか?で受け取り方が違います。
そして『どう思うか?』の基準になるのも自分なんです。
自分が自分にとって『信じられない人』だと
他人も自分にとって『信じられない人』ということになるのです。
他人の姿は自分の姿なのです。
なぜ、他人を信じられないのか?|正しく生きる

自分を信じるためには正しく生きることです。
正しく生きるといっても聖人君子というのとは少し違います。
『本当はどうすべきかに従っているか?』が大切です。
本当はどうすべきか?というのは
大抵は幼稚園や小学校で教えられることです。
親を大切にしましょう。
青信号で渡りましょう。
困った人がいたら助けなさい。
他にもたくさんあると思いますが、たとえばこういうことです。
正しさというのは人によって違います。
教えられたからといって皆が皆同じではないと思います。
ただ、間違いなく自分の心の奥底に刻み込まれた正しさがあります。
自分が信じている正しさです。
それに従っているか?これが大切なことなんです。
自分にとって信じている通りに生きることが正しさなら
どう生きてもいいじゃないか!?
そう思う人もいるでしょう。
確かにそうですが、
それが本当に自分が信じていることか?
これはしっかりと自分に問う必要があります。
『まっいいか!』とか『これくらいでいいか』と妥協したり、いい加減に事をすることが自分に正直でしょうか?
それは違います。
それは自分に嘘をついている生き方です。
これを重ねるとどんどん自分を信じられなくなります。
自分にとっての正しさは自分しか知りません。
嘘をついているかどうかも自分にしかわかりません。
ときに自分に嘘をついてしまうこともあります。
自分にとって有利になるようにというセコイ心が出たときです。
そんな時も
嘘をついてることを認めることが出来るのは自分だけです。
嘘をついたり、弱い自分を認めることも素直に認めることが出来る。
これも正しく生きる生き方だと思います。
セコイ心についてはこちらの過去記事をご覧ください。
なぜ、人を信じられないのか?|素直な心

正しく生きるためには『素直な心』でいることです。
素直な心でいるとは?
いつも心は手ぶらな心でいることです。
わだかまりや後悔、不安、恐れ。
そういったネガティブな心で心をいっぱいにしないこと。
いつも素直で正直でいると
心はいつも手ぶらでスッキリ爽やかです。
もし、自分に嘘をついてしまっても
すぐに認めて、相手があるなら相手にもすぐに謝ってすぐさま手放す。
そうすることでいつも手ぶらな心でいられます。
いつまでも自分を守るために握りしめないことです。
それは守っているのではなくて逆に自分の『素直な心』を隠すことで
どんどん強度を落としています。
最初は手放すことが怖いかもしれません。
武器を持たない丸腰になるようで不安かもしれませんが、
自分が丸腰になれば相手も丸腰になります。
最初の話に戻りますが
他人の姿は自分の姿、自分の姿は他人の姿だからです。
なぜ、他人を信じられないのか?|正しく生きる|素直な心のまとめ
今日は『なぜ、他人を信じられないのか?|正しく生きる|素直な心』と題して、
正しく生きるとは何か?素直な心とは?こんなテーマで書きました。
自分と他人はひとつだからです。
他人の姿は自分の姿でもある。
すべてを『自分』というフィルターを通して他人を観ている。
正しく生きる。
『本当はどうすべきかに従っているか?』が大切
素直な心
わだかまりや後悔、不安、恐れ。
そういったネガティブな心で心をいっぱいにしないこと。
いつも素直で正直でいると
心はいつも手ぶらでスッキリ爽やか。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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