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自分は全体の中のひとり|私と世界は1セット

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月並みですが、人間はひとりでは生きていないものです。

それは助け合って生きているとか、ひとりでは寂しくて生きていけないというお話とは別のお話で、常に自分は全体の中のひとりとして、一部として生きているということです。

自分の周りにあるものが何かひとつでも欠けたり、違うものなら違う今があります。

つまり違う自分がいるということです。

それが全体の中の一部としての自分です。

今日は『自分は全体の中のひとり|私と世界は1セット』と題して、全体の中のひとりとしての自分について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分は全体の中のひとり|私と世界は1セット

人間はひとりで生きていない

月並みなことを言いますが、人間はひとりで生きているわけではありません。

勝者だけが正解かというと、たくさんの敗者がいるから、勝者がいるわけで、その敗者もまた勝者の世界を創っているひとつの要素なっています。

どういうことかというと、一緒にしのぎを削ったから、勝者はより高い山を登ったわけです。

敗者がいなければ、登った山も随分低いものになったのではないでしょうか。

成功者や勝ち残ったものだけが日の目を見ていますが、その成功を創ったのは勝者だけではなく敗者も共に創ったのです。

主人公だけでは物語は成立しません。

準主役やヒロインや脇役や通行人Aや、その他たくさんの出演者がいて物語は成り立っています。

現実では、それぞれの人が自分を主人公にした物語を生きています。

人間はひとりで生きているわけではないのです。

私が周りとは無関係に実力があったから成功したのではなく、私を取り巻くすべての人、モノ、出来事と共に成功したのです。

私とは、私を取り巻く世界のことだといえます。

『世の中は余の中』なのです。

自分を取り巻くすべての要素が『私』を創っている

養老孟司先生の環境のお話があります。

人類は月を歩くことに成功しましたが、そこでは宇宙服を着ています。

宇宙服を着ていないとたちまち宇宙では生きていけません。

その宇宙服の中というのは地球と同じ環境に設定されているわけです。

つまり、宇宙に行ったと言っていますが、自分だけが宇宙に行ったのではなくて、環境ごと切り取って宇宙に行ってるんです。

私は私だけでは生きていけないのです。

私と環境はセットであり、私は環境の一部なんです。

地球上でも同じことが言えて、私は世界の一部として存在しているんです。

環境の中には、人間関係も含まれますし、過去の経緯や今置かれている境遇もあります。

自分を取り巻くすべての要素が『私』を創っています。

自分は全体の中のひとり

見落としてはいけないのは、それは時空を超えているということです。

これまで起こったこと、今起こっていること。すべてが今を創っています。

ここもあそこもです。

そして、そのすべてがこれからの今を創ります。

一見、自分には関係がないように思えることも影響の大小はあるにしても、自分に何も影響がないことはこの世(余)では起こっていないのです。

少しこじつけのように感じるかもしれませんが、他人のため息ひとつが自分のメンタルに影を落とすことがあります。

『雪国うつ』という言葉があるように、日照時間が短い地域では自殺率が高いといわれています。

前述しましたが自分と環境はセットなのです。

これまた月並みなことを言いますが、自分さえよければ良いというのは、回り回って自分に悪影響があります。

その時は楽をしたり得をしたような気になっても後々その報いは返ってきます。

『情けは人のためならず』というのも、自分の行いが自分に返ってくるということわざですよね。

仏教では業力不滅という言葉があります。

行いに応じた結果があるという意味です。

他人のためにしていることが実は自分のためになります。

人間はひとりでは生きていません。

全体のために生きることは、自分のためになります。

自分も全体の中のひとりだからです。

自分は全体の中のひとり|私と世界は1セットのまとめ

今日は『自分は全体の中のひとり|私と世界は1セット』と題して、全体の中のひとりとしての自分について考えました。

人間はひとりで生きていない 
主人公だけでは物語は成立しません。
準主役やヒロインや脇役や通行人Aや、その他たくさんの出演者がいて物語は成り立っています。
現実では、それぞれの人が自分を主人公にした物語を生きています。
人間はひとりで生きているわけではないのです。
  
自分を取り巻くすべての要素が『私』を創っている 
私は私だけでは生きていけないのです。
私と環境はセットであり、私は環境の一部なんです。
自分を取り巻くすべての要素が『私』を創っています。
 
自分は全体の中のひとり 
他人のためにしていることが実は自分のためになります。
人間はひとりでは生きていません。
全体のために生きることは、自分のためになります。
自分も全体の中のひとりだからです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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