ごめんなさいとありがとう|どっちが大事?どっちも大事!!
『ごめんなさい』という言葉が大事だなと思ってそのことについて書こうと思ったら、同じテーマの記事があったので、参考にさせてもらいました。
人それぞれ価値観が違うものです。
あなたは『ごめんなさい』『ありがとう』どっち派?
今日は『ごめんなさいとありがとう|どっちが大事?どっちも大事!!』と題して、ごめんなさいとありがとうについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
ごめんなさいとありがとう|どっちが大事?どっちも大事!!
『ごめんなさい』と『ありがとう』どっちが大事?
ひと昔前は、ありがとうを言うことがなかなかハードルが高かった時代があったように思います。
昭和のお父さんは奥さんにありがとうが言えなくて、平成になって熟年離婚されるなんてケースが見受けられました。
そんな時代を通り過ぎ、令和では感謝を表現すること、ありがとうを言うことのハードルがさがり、ありがとうが言えるお父さんが当たり前になりました。
感謝の気持ちを持つこと、それを表現する『ありがとう』は大切な言葉です。
一方でごめんなさいが言えることもすごく大事だと思います。
というのも、ありがとうを言うハードルが下がったおかげで、ごめんなさいの代わりにありがとうを使う人が多くなった印象があります。
ミスを指摘されたときに、『ごめんなさい』『すいません』ではなくて、『ご指摘ありがとうございます』といった使い方をする人がいますね。
自分とは真逆の価値観で衝撃を受けている。
— 先生と呼ばれて (@senseitoyobare1) September 12, 2018
自分はすいませんと言われるよりありがとうと言われる方が好きなので、なるべくありがとうを使うようにしています。
周りの人たちが使っているすいませんの9割はありがとうございますで代用が利くと思っている。
いろんな価値観があってTwitter面白いわ
どちらの意見ももっともで、間違っていないと思います。
ありがとうと言われる方が好きだという人も多いというのも納得です。
僕自身、ありがとうと言われたら嬉しいし、逆に何かしたときにありがとうがないとちょっとモヤッとします。(笑)
しかし、今日は言う側の精神的な部分に焦点を当てたいと思っています。
ごめんなさいが薬になる
元Tweetに『「ごめんなさい」を言えない人はプライドが気づかないうちに高くなっている』という指摘があります。
そういう場合もありますが、ごめんなさいを言えない人のもうひとつの心理的背景の中に何ごともなくその場をやりすごしたいという気持ちがあるのではないかと思っているのです。
それがプライドが高いという理由のときと、出来れば触られたくないという理由の時があるような気がしています。
プライドが高いのは論外で、そんなものはフードプロセッサーで粉砕して、ゴミ箱にポイです。
出来れば触られたくないというのは、触られると自分が壊れそうな気がしてしているのではないかと感じるのです。
『こんなに迷惑かけておいて、何ごともなかったように・・・。ごめんなさいくらい言え!』と思いますが、触られたくないという心の叫びのようなものも感じるので、触らずにいるという大人の対応をする場合があります。
でも、そんなときに思うのです。
『ごめんなさい』とひと言言えれば楽になるのにと。
『ごめんなさい』という言葉が壁になっていて、壁の向こうに行くと自分が壊れてしまうような気がしているんです。
しかし、実際にごめんなさいを言ってしまうと、壁の向こう側はすごく安心で力が抜けて、居心地が良い空間です。
言われる方は、ごめんなさいよりもありがとうの方が気持ちがいいかもしれません。
しかし、ありがとうはありがとうだし、ごめんなさいはごめんなさいです。
それぞれの言葉が心と連動していて、心の状態を表しています。
ありがとうでしか解決出来ない心の課題とごめんなさいでしか解決出来ない心の課題があります。
言われる人のことを思って、ありがとうでもいい場合もあります。
しかし、自分のメンタルのことを考えるとごめんなさいが薬になる時があります。
大体の場合は、自分が言いにくい方が薬になります。
ごめんなさいと言いにくいときは、ごめんなさいを言った方がいいというサインです。
どっちが大事?どっちも大事!!
ここまで書いて思ったのは、感謝の気持ちと謝罪の気持ちは別ものだということです。
代用は出来ないと思います。
代用というより、ショートカットしてるだけのような気がします。
まずは謝罪して、その上で感謝するのが筋というもの。
『すいませんでした。ご指摘いただいたおかげで気づくことが出来ました。ありがというございます』
前半の『すいませんでした』が省略されているような気がしますね。
ありがとうに両方込められていて、それだけで伝わる場合もあると思います。
言う側の心の問題ですが、それで片付けてしまっているとしたら、感謝も謝罪も足らないと感じます。
どっちが大事?というよりも言う人の心が一番大事なんだと思います。
本当に悪いと思っていれば謝るし、ありがたいと思っていればお礼を言うでしょう。
省略したり代用したりしているとしたら、心もその程度かもしれませんね。
ごめんなさいが言えないときは言えない心理状態が、ありがとうが言えないときにはありがとうが言えない心理状態があると思います。
出来ることは出来るんだから問題ありません。
解決しないといけないのは出来ないことの方です。
出来ないことをみて、自分の課題を知ります。
ありのままの自分を知って、そしてどうするか?
これが一番大事なことです。
だから、どっちも大事!!なんです。
ごめんなさいとありがとう|どっちが大事?どっちも大事!!のまとめ
今日は『ごめんなさいとありがとう|どっちが大事?どっちも大事!!』と題して、ごめんなさいとありがとうについて考えました。
『ごめんなさい』と『ありがとう』どっちが大事?
ありがとうと言われる方が好きだという人も多いというのも納得です。
僕自身、ありがとうと言われたら嬉しいし、逆に何かしたときにありがとうがないとちょっとモヤッとします。(笑)
しかし、今日は言う側の精神的な部分に焦点を当てたいと思っています。
ごめんなさいが薬になる
ありがとうでしか解決出来ない心の課題とごめんなさいでしか解決出来ない心の課題があります。
言われる人のことを思って、ありがとうでもいい場合もあります。
しかし、自分のメンタルのことを考えるとごめんなさいが薬になる時があります。
どっちが大事?どっちも大事!!
出来ないことをみて、自分の課題を知ります。
ありのままの自分を知って、そしてどうするか?
これが一番大事なことです。
だから、どっちも大事!!なんです。
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