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『今のままでいい』とは大変革を起こすこと

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三夜連続の『今のままでいい』シリーズです。

『今のままでいい』というと変わらないことのようですが、今のままでいいと思えていない私たちにとって、今のままでいるというのは、実は大変革です。

今とはすべてということです。

世界であり、全体であり、結果であり・・・。etc.

今日は『『今のままでいい』とは大変革を起こすこと』と題して、今のままでいいについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

『今のままでいい』とは大変革を起こすこと

今にくつろぐことを決める

昨日のブログを読んでいかのような感想をいただきました。

今のままでいいって思うと確かに楽で幸せです。

頑張らなきゃ、できてない自分とか、無理しなくていいから。

何もしない自分にくつろいでいいのですか?

そう言われると、『そうです』とは言えなくなるんですよね。

そうとも言えますが、もう少し正確に言うと『結果を受け入れる』なんです。

何もしなくていいとか、そういう表面的なことはどちらでもいいのです。

何かをしてもいいし、何かをしなくてもいい。

今にくつろぐということです。

今の中には結果も含まれています。

こころを観察してストレスのない状態でくつろぐということですか?

また『結果を受け入れる』という言葉が誤解をさせたみたいです。

観察してからくつろぐのではなくて、結果は関係なくくつろぐことを決めているということです。

自分は世界の一部

私たちが結果に囚われるのは出来事が私たちの幸せ不幸せを決定しているという誤解があるからです。

幸せ不幸せを決めているのは私たちの解釈であり、感情です。

どんな不幸な出来事が起きても、それが幸せにつながっていると解釈をしている人にとっては幸せなことになりますよね。

出来事自体に良い悪いはありません。すべては後付けです。

観察してからくつろぐのではないというのは、出来事が起こってから、それが自分にとって良いことならくつろぐなら簡単ですが、悪くてもくつろぐというと、無理があって、自分に嘘をついていることになります。

だから結果に関係なくくつろぐことを決めるのです。

最初からくつろぐことが決まっていたらどんな結果が来ても慌てることはありません。

そうは言っても自分にとって不都合なことが起こればジタバタするものですから、ジタバタしてしまったら、それも受け入れたらいいんです。

『何が起こっても大丈夫』とか色々な言い方が出来ますが、要するにオールOKになります。

幸せ不幸せを決めるのは出来事ではなくて、これからに対して自分がどう思っているかだとわかると、自分がコントロール出来ることに気づけます。

出来事は結果です。

結果は、自分だけではコントロール出来ません。

他人とかタイミングとか、自分も含めた様々な要素の集合体が結果だからです。

結果はコントロール出来ませんが、解釈はコントロール出来ます。

最初から『これはこうこうこうなると決まってたんだ』と決めておく。

そして、それは自分たちを生かしてやまない全体とか、宇宙とか、神とか、そういった大いなる存在が決めたことだから、悪いはずがないということなんです。

そこに安心してくつろぐということです。

それがこの世界への信頼であり、言い換えると自分のへの信頼なのです。

自分は世界の一部であり全体の一部であり、結果を担う要素のひとつだからです。

『僕が僕であるだけでいい』というのは、実は大変革を起こすこと

いやいやと。こんな世界の何を信頼するんですか?と。

人を欺き、他人よりも少しでも得をしようとする生き馬の目を抜く世の中で、世界を信頼していたら生きてはいけませんと。

確かにそうですね。

しかし、私は、その世界の一部だし、その結果を担う一人です。

その世界の姿は私の姿です。

類は友を呼ぶと言います。

気の合う者や価値観の似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということわざです。

私が世界を信頼していれば、同じように世界を信頼している人が自然に私の世界を創り出します。

まだそうなっていないということは、私がそうなっていないのです。

こんな世界でまず自分が世界を信頼するのは勇気がいります。

しかし、自分が変わらなければ世界は変わりません。

『僕が僕であるだけでいい』というのは、変わらないという意味もありますが、実は大変革を起こすことでもあるのです。

『今のままでいい』とは大変革を起こすことのまとめ

今日は『『今のままでいい』とは大変革を起こすこと』と題して、今のままでいいについて考えました。

今にくつろぐことを決める 
何かをしてもいいし、何かをしなくてもいい。
今にくつろぐということです。
今の中には結果も含まれています。
 
自分は世界の一部 
自分は世界の一部であり全体の一部であり、結果を担う要素のひとつ。

『僕が僕であるだけでいい』というのは、実は大変革を起こすこと 
こんな世界でまず自分が世界を信頼するのは勇気がいります。
しかし、自分が変わらなければ世界は変わりません。
『僕が僕であるだけでいい』というのは、変わらないという意味もありますが、実は大変革を起こすことでもあるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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