今を受け入れる|これからに対していつも明るい気持ちでいる

『今を受け入れる』というフレーズがタイトルに入ったブログはこれが3本目です。
それだけ『今を受け入れる』ということが深まっているということだと思っています。(笑)
毎回ですが、いいこと書くな〜と自画自賛です。
今日は『今を受け入れる|これからに対していつも明るい気持ちでいる』と題して、今を受け入れるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
今を受け入れる|これからに対していつも明るい気持ちでいる
今は今のままでいい
昨日、『僕が僕であるだけでいい』ということをテーマに書きましたが、今日もその続き的な感じで書いていきます。
『僕が僕であるだけでいい』というのは、違う言い方をすると、『今は今のままでいい』ということなんですね。
苦しみというのは、今への抵抗です。
今のままでは嫌だという抵抗です。
つまり今の僕のままでは嫌だ、変わりたい、変われないことへのイラ立ちや苦しみなわけです。
ですから、今を受け入れることが出来たら、今の僕を肯定することが出来たら苦しみは消えるわけです。
で、じゃそのために、自分を受け入れるためには、こんな僕にならないといけないという考えは、今への否定ですから。
前向きな気持ちは買いますが、なれなかったときにやはり苦しむわけです。
じゃ何もするなということかよ!というと違います。
もちろん、自分の人生ですから、思った通りに、思うがままに生きた方がいいに決まっています。
しかし、結果もすべて受け入れて欲しいのです。
今を受け入れるということは、変化を受け入れることも含んでいます。
それは仕方ないというような消極的な受け入れではなくて、積極的な受け入れです。
私は失敗したことがない。 ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
- トーマス・エジソン -
エジソンのような積極的な受け入れです。
『これから』をどう思っているか?
ここで誤解してほしくないのは、これはやり方ではないということです。
方程式のように、失敗を成功に言い換えるとか、そういう方法論ではないのです。
いえ、最初は方法論でも構いませんが、心が積極的になることが重要なんです。
実は、成功しても失敗してもいいんです。
それは、人生という舞台で起きているゲームみたいなものですから、問われているのは、表面的な成功や失敗ではなくて、心の状態なんです。
今のままでいい、僕のままでいいという、この世界への絶対的な信頼感を問われていて、その信頼が強いほど、人は幸福を感じて、それが弱いと不幸せを感じるのです。
私たちは、ついつい表面的なことに囚われますが、それは他人の目を気にしているからで、仮に他人の目がないとしたら、自分の心がすべてでしょう。
自分の心がどうかだけが自分の関心事になると思います。
成功や失敗は幸せ不幸せとは関係ありません。
関係があると思い込んでいるだけです。
たしかに、人生で起こることには成功や失敗という結果があります。
しかし、それで自分の幸せ不幸せが決まるのではなくて、それを受け入れた上でこれからどうするか?
これからどうするか?という、その瞬間の自分の心の状態が、幸せ不幸せを決めているんです。
その時に、そうか!だったら次はこうすればうまくいくんじゃね!って思っているときはわくわくしてますよね。
大事なことは、いつでも『これから』をどう思っているかなんです。
これからに対して明るいときは幸せで、暗いときは不幸せです。
だから、失敗は失敗ではなく、失敗は成功の母という言葉が名言なんです。
これからに対していつも明るい気持ちでいる
話の筋を戻しますが、そう考える生き方を癖にするためには、僕が僕であるだけでいいということを深めることが大切になってきます。
これはやり方ではないです。
気づきです。
ですが気づくために念頭におくといいなと思うのが、『素敵な人になると決める』という『ともいきのお約束』です。
これを応用して、『僕が僕であるだけでいい人になると決める』のです。
最初にそう決めておきます。
何が起こっても、何を失敗しても、もちろん成功しても、すべて起こることはいいことなんだと決めておきます。
繰り返しますが、もちろんその中には失敗したと思うこともあるでしょう。
受け入れるというのは、その失敗を糧に次はどうするか?です。
失敗は成功の母ですから。
大切なことは、これからに対していつも明るい気持ちでいることなのです。
今を受け入れる|これからに対していつも明るい気持ちでいるのまとめ
今日は『今を受け入れる|これからに対していつも明るい気持ちでいる』と題して、今を受け入れるについて考えました。
今は今のままでいい
苦しみというのは、今への抵抗です。
今のままでは嫌だという抵抗です。
つまり今の僕のままでは嫌だ、変わりたい、変われないことへのイラ立ちや苦しみなわけです。
ですから、今を受け入れることが出来たら、今の僕を肯定することが出来たら苦しみは消えるわけです。
『これから』をどう思っているか?
これからどうするか?という、その瞬間の自分の心の状態が、幸せ不幸せを決めているんです。
その時に、そうか!だったら次はこうすればうまくいくんじゃね!って思っているときはわくわくしてますよね。
大事なことは、いつでも『これから』をどう思っているかなんです。
これからに対していつも明るい気持ちでいる
受け入れるというのは、その失敗を糧に次はどうするか?です。
失敗は成功の母ですから。
大切なことは、これからに対していつも明るい気持ちでいることなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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