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幸せは自分の心が決める|「今」を生きる心のあり方とは

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結婚して家族がいても、かならず幸せとはかぎりません。

ひとりでも笑って毎日を楽しくすごしている人もいます。しあわせは自分の心できまります。

今日は「幸せは自分の心が決める|「今」を生きる心のあり方とはと題して、幸せは自分の心が決めるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

 

●おすすめYouTube

くろちゃんはYouTubeを
観るのが大好きです。
毎日ガンガン観ています!

今日も、
そんなYouTubeの中から
オススメのものを紹介します。

●お賽銭はいくら入れる?

 

●幸せは自分の心が決める|「今」を生きる心のあり方とは

 

○幸せは自分の心が決める|「今」を生きる心のあり方とは

 

結婚してたら幸せでしょうか?

定年後お金も困らなくて、普通の妻が居て、可愛い娘が居て、孫まで生まれて。絵に描いたような幸せな家庭ですが、この家庭のご主人はアル中で毎日鬱鬱としています。アル中まで行かなくても、こういう家庭でも幸せを感じない男女が多くいます。独身で1人でも毎日笑ってる高齢者も居るのに・・

私なら、結婚して子供が居るだけで充分幸せかと思うのですが現実は違うのでしょうか?

補足

何が不満でアルコールに溺れるのか。ギャンブルに溺れるのか・・女性も同じく、旦那も子供(孫)もいるのに、毎日イライラして職場の弱い立場の人に当たる。悪口を爆発させる。家族が居れば充分ではないのでしょうか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13316537543

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

「家族がいるから幸せ」。これはたしかに真実の一面です。しかし、同時に、家族という存在は、私たちに「背負うもの」を増やしていくこともまた事実です。

 

愛する家族のために、時に私たちは無理を重ね、自らの心身を顧みずに働くことがあります。理想の父親像、夫像、母親像、あるいは完璧な息子や娘としての役割を演じ続けようとすることで、知らず知らずのうちに重圧を感じてしまうこともあります。

 

こうした「重荷」は、いつの間にか「自分の人生」を遠ざけてしまうことがあります。

 

自分の本当にやりたいこと、心の底から求める喜びや情熱が、家族の期待や社会的な役割の中に埋もれてしまうのです。

 

気づけば、自分自身のための時間がなくなり、何のために頑張っているのかを見失いそうになることもあるかもしれません。

 

幸せとは、決して「外から見た構造」(他人の目)だけで測れるものではありません。

 

どんなに世間から見て完璧に見える家族構成であったとしても、その人の内面に真の喜びや充足感がなければ、それは「幸せ」とは言えないのではないでしょうか。

 

たとえば、経済的に豊かで、絵に描いたような家庭を築いていたとしても、そこに本人の心が満たされていないのであれば、それは見せかけの幸せに過ぎないのかもしれません。

 

大切なのは、「他者から見て幸せそうに見えるかどうか」という外面的な評価ではなく、「自分自身が本当に幸せだと感じているかどうか」という内面的な感覚です。

 

この本質的な問いかけに真摯に向き合い、見つめ直すことこそが、今をより良く生きるための重要なヒントとなるのではないでしょうか。

◯「今、ここにある幸せ」に気づく

 

「今」をどう受け入れ、自分が持っているものでどう幸せに生きるか。

 

どんな環境にいるかよりも、「どんな心持ちで日々を過ごすか」が、幸せの質を決定づけます。結婚していても、独身でも、何歳であっても、「今、自分が持っているもの」に目を向けることが幸せの鍵です。

 

老後に経済的な不安がなく、家庭もある。それでも鬱々としてしまう人がいるのは、「何かが欠けている」のではなく、「何かに気づいていない」からかもしれません。もしかすると、それは「今、ここにある幸せ」に気づかず、もっと特別な何かを求めている状態なのかもしれません。

 

幸せは、いつも日常のなかにあります。たとえば、孫の笑顔。妻との何気ない会話。季節の移ろい。食卓のぬくもり。こうした小さな「日常のかけら」に目を向けられるかどうかが、その人の人生の満足度を大きく左右します。

 

一方で、独りで暮らす高齢者が、日々の散歩や趣味、友人とのおしゃべりの中に幸せを見出している姿もあります。誰かと生きる幸せもあれば、ひとりで生きる自由と喜びもある。大事なのは「自分はどんなふうに生きたいのか?」を真剣に見つめることです。

 

今の生活がどれほど「条件的に恵まれて」いようとも、それに心が追いついていなければ、幸せにはなれません。逆に言えば、条件が足りなくても、心が「満ちている」と感じれば、幸せはすでにそこにあるのです。

 

幸せかどうかは、それぞれの人の考え方や生き方によって決まります。「幸せは自分の心が決める」のです。

 

幸せとは、誰かと比べて決まるものではありません。どんなに素晴らしい配偶者がいても、どれほど愛される子どもや孫がいても、他人と比べて優れていても、自分の心が満たされていなければ、それは「幸せ」とは言えないのです。

 

「幸せは自分の心が決める」(相田みつを)──これは非常にシンプルで、でも深い真理です。

 

たとえば、同じような環境にいながら、ある人は「つまらない」と感じ、別の人は「ありがたい」と感じる。この違いは、環境そのものではなく、その人の「心のあり方」にあるのです。

 

ある意味、幸せは“選択”なのかもしれません。誰かに与えられるものではなく、自分で選び取り、育てていくもの。

 

もちろん、心の状態は思うようにコントロールできるものではありません。過去の傷、抑圧された感情、人生の後悔。さまざまな要因が絡み合い、自分でも「なぜこんなに満たされないのか分からない」と感じることもあるでしょう。

 

そんなときは、他人の目線や「こうあるべき」という常識から少し距離を取り、「私は、何をしたら楽しい?」「何をしているとき、自分らしいと感じる?」と問いかけてみてください。

 

幸せとは「状態」ではなく、「感覚」です。そしてその感覚は、自分自身が見つけていくしかありません。

 

たとえ家庭の中で問題を抱えていても、また、独りであっても、「自分の人生は自分が選び、自分が感じていい」と思えたとき、はじめて本当の意味での幸せが立ち現れてくるのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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