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心の荷物について|ゼロリセット

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心の荷物の取り扱いについて思うところを書きました。

まだ49歳ですが、ほぼ50年生きてきてこれまでの50年とこれからの50年の違いについて少し話す機会がありましたので自分への手紙風に。

今日は『心の荷物について|ゼロリセットい』と題して、心の荷物を軽くすることについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

心の荷物について|ゼロリセット

自分への手紙

これまでの50年とこれからの50年。



同じ50年でも全然違います。



これまでの50年は何者かにならないといけないとやっきになった50年でしたね。

成功しないといけない。お金持ちにならないといけない。



何もない一日は無駄な一日だと思い自分を責めてきました。



今はこう思います。



何もない一日は何ごともない一日。幸せな一日だと。



ひと言でいうと今のままではいけないといつもそう思って生きていましたね。



いつも自分を否定していた。



今の自分ではいけない。変わらないといけない。


とても苦しかったですね。


しかし、これからの50年は違います。

何者にもならなくていいのです。

今幸せであればいい。

それを積み重ねる50年です。



今幸せを感じることが出来ないのに明日幸せになることは出来ません。



明日になれば、その時も今でしょう。



いつも今です。

今幸せであることが明日も幸せであるためのただひとつの方法です。



今にやり残しがあると、その荷物を持ったまま明日が来ます。



明日はその荷物が今以上に重くなっていて、取り扱いに今よりも困ってしまいます。



出来る限り、今出来ることは今やってしまう。



今持っている荷物は今のうちに手放す。



気がかりを持ち続けない。



手ぶらでいるために今をどう過ごすか?



極端に言えば、考えていることはそれだけです。



考えてもいませんね。

ただ、手放し続けているだけです。

課題や悩みがゼロという状態はさすがにありませんが、これまでに比べたら軽い軽い。(笑)

心の荷物について

我慢していると、それが荷物になってしまいます。

言った方がいい、やった方がいいと思うことをやらずにいるとそれが気がかりとして心に残ってしまいますね。

それが心の荷物になります。

その心の荷物は時間が経てば経つほど重くなっていきます。

今さら言えなくなるし、できなくなります。

なぜ我慢をするかというと怖いんですよね。

それをすることで貧乏くじを引くような気がしてるんです。

我慢することで何ごともなかったように過ごせると思っているんです。

しかし、表面的には何ごともないように見えますが、自分の中では荷物がどんどん増えて膨らんでいきます。

それは自分に嘘をついた証拠品でもありますから、その荷物が多ければ多いほど自分を信じられなくなります。

一度我慢をすると、その一度の我慢を正当化するために、また我慢します。

我慢を辞めるとこれまでの自分を否定するような気がして、また我慢をします。

そうやって我慢という荷物はどんどん膨れ上がります。

いつやるんですか?今でしょう!!

しかし、すぐに出来ないこともありますよね。

すぐに出来なかったとしても、やればその時が今です。

いつだって今です。

今さら言えない、今さら出来ないと思うけど、思いきって言う、思いきってやる。

そうすると荷物を置くことが出来て心が軽くなります。

ゼロリセット

ゼロリセットを心がけています。

いつもゼロにしておくと気持ちがいいし、やることも明確で最小限でいい。

ためてからやる方が効率がいいように見えますが、ためてる時間は何もしていないので本当に効率がいいかはわかりません。

それならば、多少物理的に非効率だったとしても、いつもゼロにしておく方が快適で総合的に効率がいいと感じています。

心のことでもそうですが、仕事でもなんでも同じです。

心のあり方はやり方に表れます。

いつも手ぶら、ゼロリセットだけを心がけています。

追伸

風になる。

ドラマ『ソロ活女子のススメ』の第6話はソロ気球でした。

同ドラマの原案は、朝井麻由美による「ソロ活女子のススメ」(大和書房)で、好きな時に好きな場所で、ひとりの時間を楽しむ“ソロ活”がテーマ。

気球が出発する前に気球を飛ばすバルーンガレージの社長が主人公の早乙女恵に『風になってきてください』と言います。

それを聞いた早乙女恵は『はい』とは言いつつ意味がわからない感じでした。

上空に上がったときパイロットである社長の奥さんが『風を感じないでしょう?』と早乙女恵にたずねます。

早乙女恵は『(そう言えば・・)はい』

『それは私たちが風だから。風に乗って飛んでるから風を感じないんですよ。今私たちは風そのものなんです』

『あっ、だからさっきご主人が風になれって』

このやり取りは心が震えました。感動しました。

幸せになりたいなら幸せそのものになる。

幸せになるのではなく幸せであることなんだと改めて確信した次第でした。

心の荷物について|ゼロリセットのまとめ

今日は『心の荷物について|ゼロリセット』と題して、心の荷物を軽くすることについて考えました。

心の荷物について 
心の荷物は時間が経てば経つほど重くなっていきます。
今さら言えなくなるし、できなくなります。
一度我慢をすると、その一度の我慢を正当化するために、また我慢します。
我慢を辞めるとこれまでの自分を否定するような気がして、また我慢をします。
そうやって我慢という荷物はどんどん膨れ上がります。

ゼロリセット 
いつもゼロにしておくと気持ちがいいし、やることも明確で最小限でいい。
ためてからやる方が効率がいいように見えますが、ためてる時間は何もしていないので本当に効率がいいかはわかりません。
それならば、多少物理的に非効率だったとしても、いつもゼロにしておく方が快適で総合的に効率がいいと感じています。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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