馬鹿になる勇気｜素直に生きれば、人生は開ける

2024年1月23日

「馬鹿になる」とは、自分の頭の良さや知識を誇らず、ありのままの自分を受け入れることです。

素直に生きれば、新しい発見や出会いがあります。

今日は「馬鹿になる勇気｜素直に生きれば、人生は開ける」と題して、馬鹿になるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●馬鹿になる勇気｜素直に生きれば、人生は開ける

○馬鹿になる

 

もう少し馬鹿になれれば、人生が開ける気がしますが、馬鹿になるのは勇気がいります。

 

どうすれば馬鹿になれますか。

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12292222592）

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

「馬鹿になる」とは、素直になるということです。

物事をありのままに平易に捉えて余計なことを考えないことです。

自分に自信がない人（自分のことを頭が悪いと思っている人）ほど、頭をよく見せようとして余計なことを考えてしまいます。

効率よくやろうとして、逆に非効率になっているのです。

考えている時間は何もしていないからです。

素直に「ありのままの今」を受け入れて、「来た球を打つ」。

それが「馬鹿」になるということです。

自信がある人ほど、他人からの目も気にしませんから、馬鹿（素直）になれるということです。

自分に自信がなければ馬鹿にはなれません。

○素直なほど、「今」を大きく深く見通す

 

素直になればなるほど「今」を大切にします。

そして、素直なほど、「今」を大きく深く見通しています。

刹那的に「今」を捉えているのではなく、「今」を通して時間で言えば過去、未来、空間で言えば自分がこれまで存在したすべてを「今」として捉えています。

ここで言う、「自分が存在した」とは、自分の意識が存在したという意味です。

つまり、実際に行った場所だけではなく、テレビで見た、本で読んだ等の場所も「今」と捉えているのです。

時間、空間に縛られないということです。

これらを、素直であればあるほどクリアに見通せるのです。

馬鹿になるとは、おどけて見せるとか、知らないふりをするとか、自分を貶めるような振る舞いをすることではありません。

それは本当の「ただの馬鹿」です。

○馬鹿になるためには勇気がいる

 

素直になればなるほど、自分という枠がぼんやりしてきます。

自分と全体の境が曖昧になります。

「自分のため」と「全体のため」がひとつになるのです。

誰かのためではなく、全体のために、つまり「世界のために」という思考になります。

「世の中を良くする」と純粋に思える人が素直な「馬鹿」なのです。

つまり、馬鹿になる、馬鹿で居続けるためには勇気がいるのです。

「素直になるということは神さんになるということや」。松下幸之助さんの言葉です。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

●馬鹿になる勇気｜素直に生きれば、人生は開けるのまとめ

今日は「馬鹿になる勇気｜素直に生きれば、人生は開ける」と題して、馬鹿になるについて考えました。

 

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