未来への自由｜ 過去と学びのバランス

2023年12月27日

過去のことを参考にするのは大切ですが、絶対ではありません。

世界は変わるし、今は今、未来はわかりません。経験を活かすのはいいけど、それだけを信じではダメなのです。

過去にしばられず、今から来る未来を優先するのです。

今日は「未来への自由｜ 過去と学びのバランス」と題して、過去から学ぶについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
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くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●未来への自由｜ 過去と学びのバランス

○過去に縛られるとは？

 

学んだ事を活かすが過去に縛られるのはなんで？？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13290883443）

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

学んだことが絶対だと思い込んでしまう。これは過去に縛られることになります。

どんなことにも絶対はありません。

この世は諸行無常です。どんなことも変化をするし、タイミングや置かれる立場で必要なモノは変わってきます。

忘れてはいけないのは、同じ今はないということです。

生まれた時から過去を積み重ねて「今」があります。

だから絶対はないのです。

経験は活かすけど、それも絶対ではないということも頭に置いておく必要があるのです。

学んだことを活かすということは、使い方を間違うと思考停止に陥る可能性があります。

それ以上考えないということは、過去に縛られるということなのです。

○ たった今にも縛られない

 

過去に縛られてはいけない。

これは、たった今にも縛られてはいけないということでもあります。

今は、もう今ではないからです。

今と言った瞬間、今と思った瞬間、そこにはもう「今」はないのです。

「今」とは、これからやってくるものです。

まだ影も形もないモノ。それが今です。それと共に生きる。それが今を生きるです。

ですが、過去に縛られないというのは、過去を軽んじるということではありません。

「今」とは、「すべて」でもあるからです。「存在」ということです。存在するすべてです。

過去の中に今があり、今の中に過去があります。

陰の中に陽があり、陽の中に陰があるということです。

何にも縛られないこと。それが今を生きるということなのです。

「今を生きる」ということを踏まえて、学んだことを活かすのならいいのですが、ただ闇雲に過去を絶対視するのは、ただの思考停止になってしまいます。

過去に縛られることになるのです。

 

○「無理だ」「不可能だ」の向こう側

 

過去に縛られないということは、正解、不正解に縛られないということでもあります。

過去に縛られているから、人がやったことないことをやろうとした時、周りの人から「無理だ」「不可能だ」と言われると、その言葉に惑わされるのです。

ですが、「無理だ」「不可能だ」の向こう側にしか未来はないのです。

ですから、過去に縛られてはいけないのです。思考停止してはいけないのです。

Apple創業者のスティーブ・ジョブズは、最初に反対されたことしか採用しなかったそうです。

最初から、皆が賛成するような考えは大したことないと思っていたのです。

自分を信じるということは、これからのやってくる未来を信じるということなのかもしれません。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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●未来への自由｜ 過去と学びのバランスのまとめ

今日は「未来への自由｜ 過去と学びのバランス」と題して、過去から学ぶについて考えました。

 

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